おおい町 佐分利小学校のみんなから感想文が届きました♪

いつもありがとうございます。

12月2日に、おおい町にあります佐分利(さぶり)小学校にて
人権をテーマにしたトーク&ライブをさせていただいたのですが

(そのライブの様子はこちら♪

子どもたちと、保護者の皆様から感想文が届きました!

読みやすいようにと、こうやって冊子にまとめてくださっています〜〜!
ありがとうございます!

せっかくですので、こちらにも一部抜粋にてご紹介させていただきたいと思います♪

<1年生>
うたがこころのなかにひびきました。わたしのゆめは、やさしくなりたいです。あともうひとつあります。かしゅになりたいです。

ぼくはかしゅになるゆめがあります。ぼくはせかいがへいわになるゆめがあります。ぼくはみんなといっしょにすてきなおもいでをつくっていけたらなとおもいます。

<2年>
今日の一ずさんのきょくがすごくかんどうしたし、「たからもの」といっていただいて、本当にありがとうございます。家族や友だちでゆめをかなえます。

さいごの手びょうしをしたり、ジャンプをしたりするのが楽しかったです。これからもいちずコンサートの音楽をききたいです。

<3年>
どんちゃんみっこちゃんたちの歌を聞いてすごく感どうしました。すごくむねにどくっとささりました。わたしはまだまだ一途の歌をききたいです。

「レボリューション」でなぜかなみだがちょっとでて、なんででてきたのかびっくりしました。ぼくの夢はメジャーで活やくできるプロ野球せん手です。今日「ぼくのゆめ」という曲を聞いて、あらためて、夢に向かってもっと練習をがんばろうという気もちになりました。どんちゃんやみっこちゃんみたいにあきらめずに夢に向かって進みたいです。

<4年>
ぼくも、いじめや自さつなどはだめということは知っていたけど、こんなに大変になったりすると知って、ぜったいやったらいけないと思いました。LGBTQの人のことは知っていたけど、そんなに大変だと思わなかったので、今度そんな人に会ったらちゃんとみとめてあげたいと思います。他にもいやなことなどにもチャレンジしたり、周りの人にやさしくすることが大切だとわかりました。

これからいやなこともあると思うけど、周りの人が助けてくれることが知れてとてもよかったです。ぼくは自分の夢がかなわないかと思っていたけど、どんちゃんの言葉で自分がやさしくせっすると周りの人がおうえんしてくれて、夢がかなうと分かったのでよかったです。

<5年>
「ぼくのゆめ」が世界を平和にしようとしているのがすごいなと思いました。いじめはじさつにつながることもあるので、いけないとおもいました。自分はうちゅうの宝ものなので、大切にしようと思います。

まだぼくは「こ独」というものを味わっていないけど、いつかなるかもしれないから、人にやさしくなれるようにします。どんちゃんとみっこちゃんは、笑顔でやさしいので、ずっとその笑顔でいてください。

<6年>
ぼくの夢は消防士です。あきらめずにがんばりたいです。マイナスをプラスにかえるとだれでも幸せになれることがわかりました。

自分の夢っていうのは、今なくてもいつかできるのであせらなくてもいいんだなと思いました。自分の夢は一人ではかなえられないので、助けてもらうことが必要なんだなと思いました。自分がなにか困ったら相談したり、友達などの相談にものってあげたいなと思いました。

<保護者の方々>
前向きになるコメントと歌で来てよかったです。子どもをほめてあげようと思いました。これからも頑張ってください。

色々と考えながらお話を聞かせていただき、歌も聞かせてもらいました。話の途中、涙しそうになることもあり、子どもとの接し方も考えないとなと思いました。すてきな時間をありがとうございました。

以上です。

何度も書いては消し、書いては消し、という跡が見られ、
一生懸命に書いてくれたんだなあと、胸が熱くなりました。

半分くらいの子が、最後の「Grow Up」の手拍子とジャンプが楽しかったと
書いてくれていて、じゃあ次にチャンスがらもえたら、
最後はこれを歌おう!と思いました♪^^

先生方も、お忙しいでしょうにこんな風に冊子に仕立ててくださって、
優しさに感謝でございます〜!ありがとうございました!

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