いつもありがとうございます。
12月5日にトーク&ライブをさせていただいた
小浜市立雲浜小学校のみんなから、感想文が届きました!
表紙はリモートで見ることになった2、3年生のみんなとの写真。
しっかりラミネートされています!
裏表紙は、体育館で見てくれたみんなとの写真でした♪
ちなみに、雲浜小学校でのライブブログはこちら!
https://1zu.jp/blog/school/6116/
素敵な感想文だらけで、1枚1枚、じっくり拝読しました!
一部抜粋になりますが、このブログでもご紹介させていただきたいと思います。
<1年生>
・おはなしやえんそうをきいたら、なみだがでそうになりました。
・「きみのあしたへ」というきょくを、みんなでうたえてよかったし、とてもたのしかったです。
<3年生>
・友だちや家ぞくって、すごく大事なんだなーと思いました。ぽかぽかになるクラスになるように心がけたいし、イジメやイジワルを消したいと思いました。
・自分、ありがとう。自分が生まれてなかったら、こんな楽しい世界を知れなかった。お母さんがいなかったらぼくはこの世界にいなかった。
<4年生>
・なやみがある人達を、みんなですくっていきたいです。トランスジェンダーのひとも「なんか変だね」とからかうんじゃなくて、「そのこせいも良いね!」とぽかぽか言葉をかけようと思いました!だれも失敗しない人はいないから、自信をもって、生活をしようと思いました。
・自分には、たくさん良いところがあるとわかりました。これをきっかけに、夢をかなえるために、そして、全員が幸せに暮らせるために、努力をしていきたいと思います。一人一人が自分らしく生きていける社会を作っていきたいです。
・自分をきらってしまうと、これから生きていくときに良い気持ちでいることができないから、自分を見失わないようにし、自分なりに生きようと思いました。自分を見直すいいきっかけになりました。
<5年生>
・全校生徒で歌った「君の明日へ」は、歌っていると心が輝くように感じました。「ほめほめゲーム」では、お互いの良いところを見つけあえて、体がホカホカしました。一途さんのおかげで、自分には幸せに生きる権利があるということがわかりました。だからこそ、自分の人権だけではなく、他の人の人権も大切にしていきたいです。
・どの曲も「本当にあったこと」で、とてもひびきました。特に「Revolution」と「君の明日へ」です。何かを変えたいなら、挑戦しないといけないということと、人に相談したり、のってあげないといけないということが、ぼくの心にひびきました。
・一途さんの曲を聞いていると、元気がわいてきました。それに、友達とほめあうゲーム、とても楽しかったです。人をほめるって、こんなにいいことだったんですね。
<6年生>
・人権はただ幸せになる権利と浅く考えていたけど、人はそれぞれで同じ人はいないから、否定をするんじゃなくて認めてあげたいです。自分も幸せになれて、相手も幸せにしていきたいです。
・私は自分が嫌いだったんですけど、今回のライブを経て、少しは自分のことが好きになれました。一番心に残った歌は「咲き始めた花」で、主人公の女の子が助かって、日常が幸せになって…とても感動しました。少なくとも感動して泣いたことがない私が、涙をこらえるぐらい感動しました。そして最後の「君の明日へ」を歌っている時はすごく楽しかったです。家で歌詞を覚えるために歌っていた時とは比にならないぐらい楽しかったです!
・人の人権もそうだけど、自分の人権も自分で守っていこうと思いました。人には特徴があるのが当たり前だから、その人が傷つくようなことを言ってバカにするより、その人を認めてあげることが大切、と考えることができました。みんなが幸せに生きる権利があるから、それを理解した上で、人の個性を受け止めて認めていこうと思いました。
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以上です。
雲浜小学校のみんなの思慮深さが伝わってくる感想文がとても多く、
とても読み応えがありました!!
中には担任の先生が書いてくださっていたものもあったのですが、
子どもたちへの愛情と責任感があふれていて、雲浜小のみんなが羨ましくなりました♪
素敵な感想文を取りまとめてくださったM先生、お忙しい中ありがとうございました!