福井市羽生小学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

11月6日(日)は福井市羽生小学校にて

「羽生フェスティバル」が開催され、



子どもたちの劇や音楽といった学習発表のあとに
一途がトーク&ライブをさせていただきました。

「羽生フェスティバル」は親子のつながりを深めることが目的なのですが、
3世代同居が多いとのことで、集まった人数は児童数よりも保護者さんの方が多い!
愛情いっぱいのご家庭なんだろうな〜ととても微笑ましく思いました!

集まってくださったみなさんに
「一途はみんなに『何があっても大丈夫!』ってことを伝えにきました!」と
ご挨拶をして演奏をスタートしました。

1曲目は【そのままでいて】を歌いました。

小学生時代にいじめを受け、長い間「自分はダメな人間だ」と
思い込んでしまっていたけれど、周りの人の助けもあって、
今は幸せになっている女性の歌です。

みんなスクリーンを見ながら真剣に聞いてくれました!

歌い終わって
「ね!いじめられてつらい思いをしたけど、大丈夫だったでしょ?」
「いじめってどうしてダメなんだと思う?」

と聞いてみたら

「痛い思いをするから」
「心が傷つくから」

と大正解を答えてくれました!

「みんなは、1人1人が、全員、誰かの宝物なんだよ。
 宝物は、自分のものでも、人のものでも、大切にしなくちゃいけないよね。
 自分もお友達も大切にしようね」

とお話しました。

2曲目は【ぼくのゆめ】を歌いました。

当時小学校5年生だった男の子にインタビューをして作った歌です。
「世界が平和になること」が将来の夢だった彼は、お母さんが大好き!

歌詞に
「母さんに褒められると勇気いっぱい」とある通り
家族からの愛情をいっぱいもらって成長し、
高校生になった彼は本当に世界平和につながる活動をしました。

子どもというものは、家族にとって、日本にとって、世界にとって、
地球にとって大切な存在。
特に家族は、いつだってみんなの味方をしてくれるよ、とお話しました。

ここで【褒め褒めフェスティバル】を行いました!

自分の夢を叶えるコツは、「自分で努力すること」「周りに応援してもらうこと」です。
周りに応援してもらうためには?仲良くなることが一番です!

というわけで、2人ペアになってお互いに褒め合いっこをしてもらいました。

みんなとっても嬉しそう!ニコニコです〜!

3曲目は【Grow Up】を歌いました。

できないことがあっても「次はできるかもしれない」と
諦めない精神を持った小学校3年生の女の子にインタビューをして作った歌です。

みんなで手拍子やジャンプをして盛り上がりました!


全員が思い切りジャンプをしてくれて気分もすっきり!

ライブが終わってから出口で教室に戻る子どもたちをお見送りしたのですが、
「ありがとうございました!」
「一途さん、たのしかった〜♪」
と言ってくれたりして、本当に嬉しく思いました!

みんながこのまま、スクスクと、元気いっぱい大きくなってくれますように^^

最後になりましたが、お忙しい中あれこれ相談に乗ってくださった
教頭先生、先生方、本当にありがとうございました!

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2件のコメント

  1. 人と生きていく中で、とても大切なことばかりが詰まったお話ばかりでした。

    『1人1人が、全員、誰かの宝物。』
    大人になればなるほど忘れてしまいがち…本当にその通りだなと感じます。

    2人ペアになってお互いに褒め合うなんて素晴らしい時間です!!
    褒めるって人が成長していく大きな土台だと感じます。

    自分の夢を叶えるコツは
    「自分で努力すること」
    「周りに応援してもらうこと」
    心に響きます。
    自分も相手も必要!

    たくさんの学びをありがとうございました☺︎

    1. まさこ。さん

      コメントありがとうございます!

      羽生小の子どもたちが素直で元気なのは
      見守っているお家の方々、先生方、地域の方々の愛情のおかげですね♪

      一途のほうが子どもたちから学びをいただき、パワーをもらいました!

      羽生っ子たちがこれからも、自分を大切にし、周りも大切にし、
      命いっぱい生きていってくれることを、ずっと願っています!^^

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