ご感想
「3兄妹バンド 一途」について

一途さん、今日は、私たちのために人権コンサートをしてくださってありがとうございました。

ほめほめゲームをしたおかげで、前よりも自分のことを好きになれた気がします。

小冊子もいただいてありがとうございました。

咲き始めた花がいちばん好きでした。

自分たちで作詞作曲をしていることがおどろきました。

今日学んだことは、いじめをしないということです。

もしいじめをしてしまうと、いじめられたほうが、ふかくきずついてしまい、ふとうこうなどになってしまうことを学びました。

私は、人権講演会で心に残ったことがあります。

一番心に残っているのは歌です。

歌はとても感動しました。

そして、歌はギター付きだったり、画像付きだったのがよかったと思います。

他にも、楽しく人権について学べるのはいいなと思いました。これからは、教えてもらったことをずっと覚えておきたいと思います。

くまちゃんは昔、ひどいいじめにあっていたことに、かわいそうだなと感じました。

「悪口」というのは言葉のナイフです。一度発言してしまうといったがわも、いわれたがわも、どちらも忘れられなくなってしまいます。

しかし、くまちゃんは、ある人に「そのままでいて」と言ってくれたそうです。

私は「そのままでいて」という歌を聞いた時、感動しました。なぜなら、私は時々「私はこのままでいいのかな」と考えてしまうことが多いからです。

しかし、この歌を聞いて「ありのままの自分でいたらいいいな」と思うようになりました。

これから少しづつ、私自身を愛せるようにしたいなと思いました。

今日のライブの感想は二つあります。

一つ目は、人権の大切さを曲という言葉で伝えていることです。なぜなら、普通は曲や言葉で伝えることができないからです。

二つ目は、人をいじめたりしないことです。いじめたら、だれもうれしいことがないから、いじめたりしないことが大切だと思いました。

学んだことは、人権についてです。

くまちゃんと、どんちゃんがいろんな話をしてくれました。

とくに心に残ったのは、ほめほめゲームです。

それをすると、とても心にグッと来ました。

これからも人権を頭に入れて生活したいです。