ご感想
「3兄妹バンド 一途」について

ぼくは、一途さんの話を聞いて、ぼくは小学校に行くこと、家でごはんを食べること、家族といっしょにわらいあうこと、全部あたりまえだと思っていました。

でも、一途さんの話を聞いて、ぼくのあたりまえは、ほかの人では、すごく幸せなんだと思いました。

ぼくたちの人生は一度しかないので、あたりまえなことをしっかりと幸せに思って、かみしめていきたいと思いました。

わたしは、最後の曲がとてもいんしょうてきでした。なにごとにもあきらめない女の子のインタビューして作ったそうです。

わたしは、あきらめてしまう事が多いけど、一途さんの曲をきいて、わたくしも女の子をみならってあきらめないで、ちょうせんしたいと思いました。

ほかにも家族のことが大好きな男の子の事もでてきて、家族って本当に大事なんだなと思いました。

最後にわたしたち一人一人が大事なお宝というのが分かりました。

ライブとっても楽しかったです。

これからは自分らしく生きていきたいです。

わたしは、一途さんのライブ聞きました。

一番感動したのは、咲き始めた花です。もしも、わたしがいっしょに家族で旅行して、だれかがたおれたらたいへんだなと思いました。と、同時に周りの人の力をかりて「自分の命にかえてでも助ける」と決心できるような人になりたいと思いました。

二番目に感動したのはRevolution（レボリューション）です。体は男の子、心は女の子で生まれてきた人が、本当の自分をとりもどす歌で、同じ悩みでくるしんでいる人のために、たくさんのメッセージがこめられていて、とてもあたたかい歌だなと思いました。

また一途さんライブを聞きたいです。

前文省略

コンサート後、子ども達の感想からは、歌に感動し、お話の一つ一つに心ゆすぶられた様子がうかがえました。その中から学級一点づつ感想を同封しましたので、またご覧いただけたらと思います。

11月から、「いのちについて」考えたり、生活目標で「思いやりの心」について取り組んできたりしたことの、本当に良い集大成の機会となりました。そのおかで１２月の初めには「自分に良いところはあると思うか」と聞かれた時に手を挙げられる子が少なかったのに、１２月の振り返りでは、堂々と手を挙げることができた子がほとんど全員になりました。

自分を大切に思うことで周りの人も大切にできる子になってほしいと願っています。

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私は、一途さん達のライブを見てじいて、ひどい言葉や、行動だけで、自殺しようとしてしまう子がいると分かり、気をつけようと思いました。

とくに「そのままでいい」という曲を聞いた時です。急にいじめられて、好かれるためには周りに「合わせないといけない」と思うようになったけど、ある人の言葉で「そのままでいい」と思い直して、自分らしい生活を送ることができたという思いが込められてる曲でした。

自分もいじめをしたことがあって、悪口を言ったり、悪い行動を取ったりしてしまい自分がいじめた友達は、泣きながら先生にそうだんしにいきました。自分でやり過ぎてしまったと思い、なんでこんなことをしてしまったのだろうと思いました。

今日の人権集会で、命の大切さということや、いじめ〇ということも学び、これからの学校生活では、どうすればいいかを考えることができたので、これからは、悲しまずに、楽しく、幸せに暮らせる学校生活にしたいと思いました。

私は一途さんのお話、曲を通して、人の心についてを、いろいろ考えることができました。

”人の心”というのは、自分の周りの行動一つ一つに関わっていて、その時のちょっとした出来事が大きな事件になってしまい、その人の心が深いきずを負ってしまったり、自分自身の考え方が変わってしまったりするんだということを知りました。

反対に、自分自身が勇気を持って行った行動や周りからの優しい言葉、行動で、その人の人生が”大きく””良い方向”に変われるんだとも分かりました。

実さいに、いじめを経験した人の話も聞けて、さらにいじめのこわさ、ひどさが感じられました。

私は、自分自身を大切にしているかは、自分でわかるけど、周りには、心の中でつらさをためこんでしまっている人もいて、気をつけないと自分が誰かをきずつけてしまうかもしれないから一つ一つの言動に気をつけて、相手の立場になって生活したいです。逆に「周りにつらそうな人を見つけたら、優しく声をかけをする」などをし、周りの気持ちを楽にできるような人になりたいなと思いました。