磯部小学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

7月20日(金)は坂井市立磯部小学校にて
トーク&ライブをさせていただきました。

500人近い児童数で、みんな体育館にちゃんと整列し、
音楽をたくさん聞いてくれました〜♪

今回のセットリストはこちらです。
1.Let’s Go!〜越前市大虫小学校応援歌〜
2.ぼくのゆめ
3.そのままでいて
4.Welfare〜ふれあって つながって 輪になって〜
5.君の明日へ

ステージのカーテンが開くなり「Let’s Go!」を演奏したのですが、
みんなちょっとびっくりしながらもすぐに手拍子をしてくれました!

う〜ん、ノリがいい!

「ぼくのゆめ」では周りの人を大切にすることで、夢が叶うスピードが早くなることを。

「そのままでいて」では、認め合うこと、そのままが一番いいことを。

「Welfare」では、福祉とは人と人とのつながりで生まれる幸せだということを。

「君の明日へ」では、人間はみんなチャレンジャーであり、
失敗することで成長することと、最終決断は自分ですること、
などをトークしました。

中でも「そのままでいて」を歌う前に、「褒め褒めワーク」を行いました!

お隣さん同士で、お互いのいいところを言い合いっこし、
最後に肩に手を置いて「ありがとう」と言うんです。

男女ペアになった子は恥ずかしそうにしていたり、
仲良し組は指折り数えながらいいところを伝えてあげていたり、
先生方も担任のクラスを歩いてグッドサインを子ども達にあげたりしていて、
とても微笑ましいワークとなりました。

あの時恥ずかしくって言えなかった子、教室に戻って、言えたかな?(^^*)

誰にでもいいところって必ずあります。

それを認め、口に出して伝えてあげることで、その人はもっと輝きます。

自分も嬉しいし、人も嬉しい。それが認め合うことです。

それが分かってもらえると嬉しいです♪

また、「Welfare」は立ってもらって横に揺れたり手拍子をしてもらったりしたのですが、
1年生の子たちはかっこいいダンスをする子がいたり、
3年生(かな?)の仲良し男子は3人で向かい合って互いの手を叩いて
手拍子してくれたり、創意工夫がいっぱいでした!

「君の明日へ」のトークでは、6年生の子が頷きながら話を聞いてくれるなど、
「打てば響く」子たちが、いっぱいいる学校だな〜ととても感心しました!

最後は、代表の女の子2人が、感想を述べ、花束をプレゼントしてくれました♪

撤収している時は、教室から「くまちゃ〜ん!」「どんちゃ〜ん!」
「コメント書くよ〜!」と呼びかけてくれた子もいました♪

帰り際、校長室に向かう時、廊下にいた男の子たちに「校長室どこかな〜?」と
聞いてみると、とってもいい笑顔で、はりきって案内してくれました!

優しいな〜♪♪

あの時の男の子達、ありがとうね!

明日から夏休みということで、ウキウキワクワクだと思うけど、
みんなお水はしっかり飲んで、遊びに、勉強に、クラブに、
家族との楽しい時間に、いっぱい思い出を作ってね♪

先生方も、通信簿作成などでお疲れのところ、
最後までお付き合いくださりありがとうございました!

またいつか、一緒に盛り上がれる日が来ると嬉しいです♪

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