いつもありがとうございます。
11月11日(金)は、越前市の武生第一中学校の1年生のために、
一途がトーク&ライブをさせていただきました♪
「1」がいっぱい並んだ記念すべき日ですね〜♪
武生第一中学校は、過去に一途がライブをさせてもらったことがある、
大虫小学校、吉野小学校の子たちがあがってくる学校です。
つまり、6年生のときに一途ライブを見ている子たちが、
今度は中学校でライブを見ることになった、ということです。
そんなことを、PTAの方や教頭先生が教えてくださり、
私たちもますますライブに気合が入りました〜(*^_^*)
今回のセットリストはこちらです。
1.そのままでいて
2.Grow Up
3.ぼくのゆめ
4.Let’s Go!〜越前市大虫小学校応援歌〜
5.君の明日へ
「そのままでいて」を歌う前に曲紹介として、
「そのままでいる、というのは、本音で話すこと、本音で生きることだよ」と話しました。
本音を話すには、表現力を身につけておかないとダメだよね、表現力を育てるためには、
場数を踏むのが一番で友達や家族、先生とたくさん話そう、
そのためにも国語をしっかり勉強しようという話しをしました。
そうすることによって、コミュニケーション力も上がるし、
自分の気持ちや考えを伝えることは、社会に出てからも絶対必要なことなので、
今のうちから磨いておくといいな〜と思います♪
「ぼくのゆめ」を歌う前、どんちゃんが夢を叶える方法を話してくれました。
自分が頑張るのももちろんだけど、応援してくれる人がいてくれてこそ夢は叶う。
そのためにも「友達が応援したくなるような自分でいよう」という内容です。
そのあと、面白いことをしました〜♪
お隣の子と向き合ってもらい、互いのいいところを伝え合うのです。
照れくさかったと思うけど、みんな、ニッコニコだったよね〜(*^_^*)
そして、最後に相手の肩に手を置いて「褒めてくれてありがとう」とも言ってもらいました。
いいところを相手に言うことで笑顔が生まれ、相手にも、そして自分にもパワーが生まれる。
こうやって応援したり、応援したくなる人になれるんだよ、と話しました。
「Let’s Go!」は、みんな手拍子をしてくれたり、
大虫小出身の子たちが一緒に歌ってくれたり、「オーイエー!」のところで叫んでくれたり、
最後の「Let’sGo!」でこぶしをあげてくれたりと、
楽しんでくれました〜ありがとうね!
大虫っ子たち!!
「君の明日へ」では、
くまちゃんが武生第一中学校出身の陶芸家さんの話しをしてくれました。
土のぬくもりを被災地に届けるため、自分でやろうと決めて
(誰かに頼まれたことではない)、
陶芸家さんたちとお茶碗を作り、トラックを運転して自分で届けに行ったそうです。
武生第一中学校の校訓の一つである「創意」が、まさしく実行されたわけですね!
すると、被災地の方々はこう言ってくれたのです。「あったけ〜」と。
体感的には冷たいお茶碗ですが、土のぬくもり、
そしてそこに込められた作家さんたちの心、それを感じ取ってくれた一言だったそうです。
何度聞いてもこの話には目頭が熱くなります。
人って素晴らしい。
最後は、大虫小出身の女の子がマイクを持って感想を言ってくれました。
緊張しながらも、しっかり目を見て、そして心のこもった感想を言ってくれました。
とっても、とっても、嬉しかったです!!(*^_^*)
Tさん、ありがとうね☆ラブ!
お招きくださったPTAの皆さん、先生方、キュートな飾りつけを作ってくれたみんな、
おかげさまで楽しい90分を過ごすことができました!
またお会いできる日を楽しみにしております!
【ライブの様子はUSTREAM動画にてご覧いただけます♪】