いつもありがとうございます。
11/14(日)は、近くの織田中学校にて、
トーク&ライブをさせていただきました。
保護者会だったので、保護者の方もたくさんいらしてくださいました〜♪
なんと、ライブの前日に一人の女の子から
「楽しみにしています♪」というメッセージもいただきまして、
ウキウキでお邪魔しました☆
ステージには手作りの看板もあったりして、
これまたテンションがあがっちゃいます(*^ー^*)
今回のセットリストはこちらです。
・そのままでいて
・虹色プラン
・HUG
・ONENESS
・証
・君の明日へ
・Like a Dragon(アンコール)
「証」を歌う前のトークで、人は死ぬのになぜ生きるのか、という話をしました。
私なんかとっても単純で「楽しいから♪」なのですが、
どんまゐは思春期の頃その問題に真正面から取組み、
あらゆる本を読みあさったそうです。
そこで行き着いた答えが
「なぜ生きるかを探し続ける、それが生きることだ」
という答えだったそうです。
とっても納得〜。
いろんなことを探し、チャレンジし、失敗し、人の縁を作り、
そこから思いもよらない枝葉が生まれ、新たなステージを見つけ、
またそこでも失敗したり成功したりして、経験を積んでいく、
それこそが、「生きる」ことなのだと思います。
でも、あくまでもこれはどんまゐの見つけた答えで、
人それぞれに違った見解があってよいと思います♪
それが人間の素晴らしいところですよね〜(^ー^*)
そして、公の場で久しぶりに歌いました「君の明日へ」。
これは、新たな旅立ちに向かう方々への歌で、個人的に大好きな歌で、
歌えて嬉しいということと、みんな真剣に聞いてくれたことがもっと嬉しかったです♪
「自分の人生を切り開く」という言い方をしますが、
具体的に言うと、「自分で選び決断すること」。
中学生というと、可能性はそれこそ無限で、
何にだってなれますし、何を望んだっていいですよね。
でも裏返せば「いっぱいありすぎて、手を付けられない」という状況でもあると思います。
そんな時にはお友だちや、先生、親など周りの人に相談すること。
「じゃーそうしてみようかな。みんなもそう言ってるし」 と思って決断するのもアリです。
それも立派な「自分の決断」です。
ただし、後になって
「だって、ダレソレちゃんが言ったからやったのに〜」というと人のせい、
になっちゃいます。
それって、自分の人生を人に任せたってことになってしまうし、
そもそも「じゃーそうしてみようかな」と決めたのは自分なので、
人のせいにはできないことですよね。
そんな話を一生懸命に聞いてくれました。
どうして「一生懸命」ってわかるかというと、
顔をまっすぐこちらを見て、聞いてくれたんです。
目を背けるとか、下を向いているとか、あって当然のことなのですが、
それがないことに非常に感心しました。
校長先生は「美点凝視」を続けてきたからだと思います、
とおっしゃっていました。
全員にいいところがある、それをしっかり認めることで、
この姿勢が養われたのだそうです。
素晴らしい〜。
ライブが終わって、花束もいただきました!
生徒会長がメモを見ながらメッセージを伝えてくれたのですが、
最後にアドリブ!「帰ったらCDを買います!」と。
彼は大物になりますねきっと(*^-^*)
花道を通り、子どもたちはもちろん
、親御さんたちともハイタッチをして体育館を後にしました。
校長先生も、PTAさんも、皆さんとっても喜んでくださって、
私たちも非常に嬉しかったです。
控室では、みなさん口々に
「言いたかったことを全て言ってくれた」
「子どもへのメッセージもたくさんあったが、大人の心にも響いた」
「もう一度じっくり曲を聞きたくなった」
「しっかり伝わったと思う」
などなど、たくさんのご感想をおっしゃって下さいました。
あと、珍しくCD販売もさせていただけたのですが、
多くの方が購入してくださり、中には車に戻ってお金をとってくる、
という方もいらしたそうです。
ありがとございます。
今回お招きくださったPTAの皆様、
温かく見守ってくださった先生方、生徒さん、そして親御さん、
最後まで耳を傾けてくださって本当にありがとうございました。
またお会いできることを、
心から楽しみにしています♪