いつもありがとうございます。
9月4日(日)は、小浜市にあります遠敷(おにゅう)小学校にて
教育講演会が開かれ、一途がトーク&ライブをさせていただきました♪
遠敷小学校でライブをさせていただくのは2度目です♪
(2015.12.9のライブの様子はこちら!)
前回のライブが良かったから、という理由で呼んでくださいました!
わ〜〜!
嬉しいです!
ありがとうございます!!!
今回は、「親子で道徳」ということで、
保護者の方々もたくさんご参加くださいました!
前回同様、体育館の後ろから、花道を通ってステージへ♪
みんな一途のことをよく覚えてくれていました〜!
くまちゃんの 「ぼくの年齢は、46ちゃいです!」
どんちゃんの 「ぼくはたったの、43ちゃい!」
という自己紹介に、みんな大笑いしてくれました♪
☆お家の人がいなかったらどうする? トーク
みっこ「ゲームし放題?」
どんちゃん「でもゲームは誰が買ってくれるの?」
みっこ「そっか。。買えないや。。」
お家の人がいなかったら、困るし、何より寂しい。
叱られることもあるだろうけれど、みんなは宝物だって思われている。
お家の人にとって、地域の人にとって、先生方にとって、
みんなは宝物なんだよ、とっても愛されているんだよ。
とお話しました。
★1.ウチが希望をなくさなかった理由
主人公の女の子の人生をエンジョイする写真を見てもらってから
生い立ちをお話しました。
その女の子の笑顔からは考えられない、虐待という事実に、
体育館は静まり返ります。
スクリーンを見ながら、みんな真剣に聞いてくれました。
歌い終えてから、 たった1人、おばあちゃんという味方がいてくれたから
女の子は希望をなくさず、今も笑顔で過ごしているんだよ、みんなも、
誰かの味方になると助けてあげられるかもしれないよ、
とお話しました。
★2.そのままでいて
小学校時代にいじめを受けた、あるお母さんにインタビューをして
作った歌です。
クラスからの無視。
家族に言いたかったけれど、悲しませたくなくて言えなかったこと。
1人部屋で泣いていたこと。
助けてくれた幼なじみ。
大人になるまで持ち続けた、自分を責める気持ち。
「そのままの君がいいね!」と言ってくれる人との出会い。
この主人公の女の子のお話をしてから、歌を聞いてもらいました。
★大きな夢でもいいんだよ トーク
どんちゃんは会社をやっているけれど、会社って、同じ年齢の人少ないし、
生まれて来た環境違うし、み〜〜〜〜んな違う。
でも、違うからこそ、それぞれの才能が発揮できる。
クラスでもそうだよね。
みんな違うからみんないい。
くまちゃんをテレビに出したい。
くまちゃんの本を作りたい。
大きな夢だったけど、みんなで力を合わせたから叶えられたんだよ、
とお話しました。
くまちゃんが言います。
「どんちゃんが、その夢を熱く語ってくれて、
仲間が燃え上がったんだよね!
だから、夢を口に出すって本当に大事だよね〜」
これから何かのリーダーになる子は、
「俺は、私は、これがやりたい!」って口に出すといいよ、
とお話ししました♪
★3.ぼくのゆめ
前回ライブをしたとき、みんな歌ってくれたのですが、
今回も歌ってくれました〜!!
感激〜〜〜〜!!!><
☆褒め褒めゲーム
ペアになってもらい、お互いを褒め合いっこしました!
みんなニコニコ!
自然とスキンシップも増えます♪
10個以上言えた子もいました〜!
お家の人や、先生にも褒め褒めしてみてね〜と伝えました♪
★4.咲き始めた花
スクリーンを見ながら、真剣に聞いてくれました。
お家の人は、子どもになにかあったら、命がけで助けるくらい
本当に本当に大事に思っているんだよ、とお話しました。
★5.団地音頭
みんなで元気に踊りました!
男女で手を繋ぐのは恥ずかしそうでしたが、
最後にはしっかり繋いでくれました!
良かった〜♪
勇気を出して手を繋ごうって言ったのに、断られると、
やっぱりショックだもんね〜。
みんなとっても上手に踊ってくれました!
最後は記念撮影!
そして、再び花道を通らせていただきつつ、
ハイタッチをしながらバイバイしました〜♪
先生方そしてPTAの方々が搬入も撤収も手伝って下さったおかげで、
とっても助かりました〜!
みなさんが「また来て下さいね!」「またお願いします!」 と、
何度も「また!」「きっとまた!」とおっしゃってくださり、
何度でも来たいと思っている私たちは、とっても嬉しかったです!
「また」遠敷っ子たちに会えることを楽しみにしております!
お招きくださり、ありがとうございました〜!
おやつも、ありがとうございます♪
ほくほく♪