滋賀県湖南市 甲西北中学校にて人権ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

12月10日(木)は滋賀県湖南市にあります 甲西北中学校にて
PTAさん主催の人権ライブをさせていただきました。

☆滋賀県のアーティストと言えば?トーク

それはJERRY BEANSさん!

この甲西北中の文化祭にもライブに来たことがあり、
2年、3年の子たちは覚えていました♪

音楽で人に寄り添いたいと考える彼らを尊敬し、

また曲も作らせていただきました。

それがこちら↓

★1.My life My pace

1番は不登校になった時の気持ち、
2番は、家族の気持ち、
3番は解決への過程が書かれています。

みんなスクリーンを見つめて聞いてくれました。

☆中学に出会ったあることが、どんちゃんの基盤になったトーク

どんちゃんが中学生のとき、父が 「これからはパソコンの時代だ!」
とボーナスをはたいて、パソコン(当時はマイコン)を買って来てくれました。

どんちゃんは、くまちゃんと一緒にプログラミングで
ゲームを作ったり曲を作ったり♪

学校よりも夢中になりすぎた結果、父に破壊されるのですがw

おかげで、今飯を食えているのは、中学時代のマイコンのおかげ。

皆も、今やっていることで、ひょっとして将来身を立てるかもよ
というお話をしました。

★絶対死ぬな!トーク

どんちゃんもくまちゃんも、死のうかと思うほど辛い思いをしてきた。

でも、今、生きている。

幸せだよ。

みんなも、つらいことも多いと思うけど、絶対に死ぬな。

LINEのトラブルとか、いじめとかあるかもしれないけどそういうときこそ、
楽しいことを想像すればいい。

もう少し大人になったら、東京に行け。

海外へ行け。

美味いものを食え。

そういう人生を自分で選べ。

自殺だけは、絶対するなよ。

とお話しました。

★2.命を詩にして

今つらくても、いいことも絶対ある。

大人になったら、その経験にすら感謝できるようになる。

自信を持って夢を持とう。

つらいことは我慢するな、誰かに相談しよう。

1人で抱え込むなよ、とお話ししてから歌いました。

☆フィリピントーク

大都会のフィリピンと田舎のフィリピンで撮って来た写真を見てもらいました。

ゴミ山で暮らす子どもたちは、お金がなくて学校へ行けない。

一途も中学時代は、その生活が当たり前だと思ってた。

でも、違う。

当たり前じゃない。

日本だから、今の生活がある。

自分の知らない世界が、めちゃめちゃあるよ。

それを思うだけで、気持ちも軽くなるから、社会の勉強はしっかりしよう、
とお話しました。

★3.ぼくのゆめ

★4.かあさんへ〜手紙朗読〜

下を向いて聞いてもらいました。

「ぼくのゆめ」も「かあさんへ」もどちらにも共通してるのが
お母さんが大好きだということ。

自分はどんな家庭を作りたいかって、よく考えようとお話しました。

★5.団地音頭

地震や津波の被害を受た後、今どうなっているのか、
という写真を見てもらいました。

避難訓練をみんなしていると思うけど、真面目にやって欲しいことを伝えました。

そして、全員に立ってもらい、踊りました♪

3年生は恥ずかしさすらも楽しんじゃえ!

という感じで手を繋いで踊ってくれました〜^^

ありがとう!

ライブが終了すると、代表生徒の男の子が
「このライブを通して、人生の大切さ、
 健康な身体の大切さを学びました」

と挨拶をしてくださいました♪

花束もありがとうございます!

先生からの発案により、アンコールをいただいたので、
最後はみんなに前に来てもらうことにしました!

★6.Let’s Go!〜越前市大虫小学校応援歌〜

手拍子やジャンプをして盛り上がってくれる子たちや、

中には肩車をしている男子生徒もいて、
「若いってすごい!」って思いました〜!

でも腰は大丈夫だったかしら。

とちょっと心配でもあります^^;

記念撮影もしました!

友達と手を繋ぐからできることもあるし、友達の手を離すことで、
行ける場所もあると思います。

どちらを選ぶのかは、先生でもなく、親でもなく、自分自身。

ただ、どちらを選んでも、最後は正解になります。

幸せになりたいと思い続けていれば。 甲西北中のみんなが、
自分を大切にし、仲間を大切にし、より良い人生を選んでいってくれると
いいなと思います♪

お招き下さった先生方、ありがとうございました!

またチャンスありましたら、一途を使ってくださいね〜!

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