坂井市 兵庫小学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

6月20日(土)は、坂井市 兵庫小学校にて親子ふれあい教室が開催され、
一途がライブをさせていただきました♪

■今回のご依頼の経緯=======

前回(2013.01.11)のライブが良かったので

■ライブの目的==========

テーマ「思いやり」

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今回のセットリストはこちらです♪

1.咲き始めた花

親は、子が風邪などを引くと「ごめん!」と思っていることを話したあと、
どんちゃんが言います。

「じゃあなんで怒るの??怒らないで自由にさせ欲しいよね〜」

すると3年生の女の子が教えてくれました。

「好きだから!」

この答えを聞いて、大人はにっこり♪

みんなで大拍手を送りました〜

親は命をかけても子を守るというこの歌を、
スクリーンに映し出される歌詞を見ながら聞いてくださいました。

2.命を詩にして

障がいを持っている方が作った歌ですが、
この女性は「自由は心の中にあるんだよ」と教えてくれました。

障がいを持っているということは、
障がいを乗り越えられる強さを持っているということ。

誰でも才能を持っていて、例えば「笑顔」もその一つ。

自分がニコッと笑えば、周りにもニコニコが増えるよ、とお話しました。

この歌は「私死にませんでした」というフレーズから入る歌ですが、
みなさん真剣に聞いてくださいました。

3.ぼくのゆめ

「今夢がある人〜?」と聞いてみると、たくさんの子が手を上げてくれました♪

くまちゃんが
「僕の夢は小説家になることだけど、
 夢のために頑張るんじゃなくて、
 小説家になって自分を表現することが目的。
 でも1人で頑張ってもできないから、
 周りの人に聞いたり、教えてもらったりしながら
 小説を書こうと思う」 と言いました。

確かに、1人で頑張っていても、限界があったりします。

でも、友達の励ましや、家の人からの応援があると、
また頑張れることってありますよね。

そのためにも、普段から周りの人には「ふわふわ言葉」を使って、
仲良くいれるようにしようね、とお話しました。

そして、ふわふわ言葉の中にもある「褒める」ということですが、
恥ずかしくて言えない、言うタイミングが掴めない、という時もあるけれど、
そういうときは忘れないよう「メモ」をしてチャンスが来たら、
言ってあげようね、とお話しました。

この歌は手を左右にゆらして聞いてもらいました♪

4.Grow Up

自分を信じて、諦めなければできることがいっぱいあるよ、
とお話ししたのですが、でも、どうしてもできないことだって、
人生にはあります。

その時「もうダメだ〜!終わった〜!!」って落ち込むんじゃなくて、
「ちょっと置いておく」方法もあるよ、
諦めなければ、成功の途中ってことだからね、とお話しました♪

そして、手拍子や

ジャンプで盛り上がりました!

5.団地音頭

私たちが震災のあった宮城県で撮影してきた写真をご覧いただきながら、
今どんな風になってるのかをお話しました。

今の生活、今の学校、今の家族、今の友達、みんな、当たり前なんかじゃない。

「ありがとう」の気持ちを忘れないでいようね、とお話しました。

そしてみんなで手を繋いで踊りました〜♪

最後に校長先生は
「これまでの自分を振り返ることができたと思います。
 あの時こうしておけば良かった、あんなこと言わなければ良かった、
 そういう会話を、ご家庭でもしてもらえたらと思います」

とおっしゃってくださいました。

最後は、きれいな花束をいただき、終了となりました〜♪

ありがとうございます!!

また是非呼んでもらえたら嬉しいです♪

ありがとうございました〜!

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