いつもありがとうございます。
2月27日(金)は、三重県四日市市 下野小学校にて
「6年生を送る会」が開催され、一途も参加させていただきました!
ここ最近、ライブ直前にとあるVTRを流しているのですが、
子どもたちはそれを見て爆笑!
ノリの良さを感じます〜〜♪♪
その直後に登場したのですが、くまちゃんのマントとバケツ帽子に
子どもたちさらに大爆笑です!
その笑顔を見ると、私たちも笑っちゃいます〜〜^^
今回のセットリストはこちらです。
「そのままでいて」は、友達に無視をされてつらい思いをした人は
自分の本当の気持ちを押さえつけてしまうことがある、というお話をしました。
人と違っていて、それでいい。
人と違っているから、それがいい。
「ヘンな格好してる〜〜〜!!!」 とバカにする必要はない。
だって、自分だってヘンなところはあるんだから。
完璧な人間なんて、この世にはいないんだから。
それでいいの。
そのままでいいの、というお話をしました。
「命を詩にして」では、つらいことがあったら、誰かに相談しようね、
自殺だけは絶対にやっちゃいけないよ、というお話をしてから歌いました。
「本当のあなたに戻れるのなら」では、お母さんに心配をかけたくないと
思っていた娘が、 自分を押し殺し、心を壊してしまったけれど、
そのお母さんから命を救われたという実体験を佐々木詩菜ちゃんが、
お話してくれました。
「我慢をしているとね、自分のことがキライになっちゃうんだよ
みんなはやりたいこと、悩んでいること、そして夢も、
お家の人や先生に話してね。きっと真剣に考えてくれるから」
と優しく語りかけ、美しく伸びやかな歌声を響かせてくれました。
「Grow Up」では、諦めないことの大切さをお話しました。
例えば6年生のみんなは次に中学校に入学するけど、新しくお友達を作るときに、
うまく話せなくったって、何度でも話しかけていこうね、とお話しました。
そして、この歌では、みんなでジャンプしました〜!
私の近くには2年生の子たちがいたのですが、ジャンプするたびに
はじける笑顔!
「キャハハハハ!」
という笑い声も聞こえて来て、かわいらしさに胸キュンでした!!
「団地音頭」では、私たちが見て来た地震と津波の影響がわかる写真を
スライドで見てもらいながら現状をお話しました。
みんなとっても驚いていました。
仮設住宅での悲しい自殺がなくなるよう、
そしてみんながもっと明るく暮らせるようにしたい!
という希望が込められた歌なんだよ、とお話をし、
みんなで手をつないで踊りました〜!
恥ずかしそうにしている子もいましたが、
おおむね笑顔☆笑顔!
最初恥ずかしくったって、ちょっと勇気を出して動いちゃえば
楽しくなるよね〜〜♪♪
みんなと元気いっぱいに踊りました!!
6年生のみんなが、自分らしさを守り、
人らしさも尊重できる大人に育ってくれますように。
楽しい中学校生活を送れますように。
そして、下野小学校の全員が、自分を大切にし、
同じようにお友達も大切にして、毎日笑顔で過ごせますように。
お招きくださった先生方、本当にありがとうございました〜!
またいつか子どもたちに会える日が来ると嬉しいです♪♪
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