いつもありがとうございます。
8月6日(水)は、小浜市にあります県立嶺南西特別支援学校にて
「夏休み生活支援事業」が行われ、
その一環として一途が公演をさせていただきました!
若狭高校、若狭東高校、小浜水産高校の生徒さんたちがボランティアに来られていて、
一緒にライブをきいてくれました♪
今回のセットリストはこちらです。
1.ゆっくり大きくなってね
2.宝探し
3.ぼくのゆめ
4.団地音頭
その他、手遊びやダンスをして楽しみました!
誰しもが、お家の人に愛されていること。
宝物を持っている人間の気持ちこそが、宝物であることなどをお話しました。
みんな真剣に聞いてくれてありがとう〜!
そして、手遊びタイムでは、 みんな元気いっぱい参加してくれましたよ〜♪
くまちゃんがダンスの先生になって踊った時なんて、大盛り上がり!
ただ、途中でくまちゃんがハッスルし過ぎて、 高度なダンスになりすぎ、
私も含め、 みんなが戸惑ってしまっていました。
みんな、そこのところはごめんね〜!^^;;
「団地音頭」では、お祭りの食べ物でどんなものが好きか、というお話になりました。
みっこちゃん「りんごあめ!」
くまちゃん「たこやき!」
生徒さん「りんごあめ!」(みっこちゃんと同じだ〜♪)
生徒さん「焼き鳥!」(ああ〜それがあった!)
生徒さん「いちごのかき氷!」(いちご、っていうのがきゃわゆいね♪)
どんちゃん「俺は断然ビール!みんなも大人になったらわかるよ〜」
なんてお話をして笑いました♪
というわけで、最後は全員で団地音頭を踊りました!
みんな自由に前に出て来てくれて、とても上手に踊ってくれましたよ〜♪
最後に、お礼の言葉と、高等部、中学部、小学部のみんなから、
それぞれに手作りのプレゼントをいただきました〜!
嬉しい〜♪
ありがとうございます!!
とっても印象的だったことがあります。
それは、ボランティア高校生の一人の女の子です。
このボランティア活動は、 高校の生徒と、
支援学校の生徒がペアになって 一緒にすごしているようでした。
その支援学校の女の子が、 団地音頭をとっても真剣に楽しく踊ってくれたのです。
手を大きくふりあげ、広い場所で思い切り。
すると、若狭高校の女の子も、その子と全く同じで、手を大きく振り上げ、
思い切り楽しそうに踊ってくれていたのです。
それを見て、「ああ、この子はちゃんと相手の気持ちに寄り添っているんだなあ」
って思いました。
若さゆえの恥ずかしさとか、適当でいいやとか、目立たないようにとか、
そういった思いをすべて飛び越え、
ただ、「この子に寄り添いたい。だから一緒に踊ろう」という
美しい心がそこにあるように感じたのです。
とっても素晴らしい姿を見せてもらったなあと、帰りの車でも時折思い出しては、
うふふ、と微笑んでしまうのでした。
楽しい時間そ過ごさせていただき、またこんなに優しい心を見せていただき、
とても嬉しい時間となりました!
お招きくださった田辺先生、本当にありがとうございました!
また是非呼んでくださいね〜♪♪