いつもありがとうございます。
6月27日(金)は、あわら市にあります 芦原(あわら)中学校にて、
PTA母親委員会主催の「一途コンサート」が開かれ、
お邪魔させていただきました〜!
2年前にトーク&ライブをさせていただいたことがある学校です〜♪
【その時のライブブログ記事はこちら♪】
周辺の、芦原小学校や、新郷小学校でもライブをしたことがあったおかげで
芦原中のほとんど全員が一途のことを知っていてくれました〜!
今回のセットリストはこちらです。
1.咲き始めた花
2.そのままでいて
3.ぼくのゆめ
4.天使たちの時間
5.Fly High!
6.Let’s Go!〜越前市大虫小学校応援歌〜
どんちゃん「今まで39度以上の熱を出したことがある人〜?」
(ほとんどが手を上げる) どんちゃんはこう続けます。
自分の子どもが風邪をひいた時の親の気持ちは「ごめんね」。
自分がちゃんと見ていなかったから風邪をひかせてしまったんだ、
という気持ちなんだよ。
今から歌う「咲き始めた花」という歌は、 自分の子どもが、
肝臓移植をしないと死んでしまう、という 大ピンチに見舞われた親子の絆の歌。
いざとなったら、親は命を捨ててでも子を助ける。
子を守るためなら鬼にもなる。
それが親の真実の姿だよ、というお話をしました。
「そのままでいて」では、いじめの話をしました。
もし、いじめ始めた子をみかけたら、「何かあったの?」と
相談に乗ってあげて欲しいことと、自分の嫌なところもあるかもしれないけれど、
人から見れば案外いいところだったり、男女間で考えれば、
モテるポイントかもしれないよ、ということをお話しました。
短所ばかり見ているとつらくなるので、短所を長所に考えてみたり、
あるいは短所を考えたあとは長所を考える!
とセットにしてもらえるといいなと思っています♪
「ぼくのゆめ」では、夢を叶えた人の話をしました。
みんなの身近な人で、夢を叶えた人がいる、それは先生だよ、と。
先生たちは、学生の頃に、「先生になる!」と決めて、
その夢を叶えるために勉強し、周囲の人々に応援されながら、
必死で夢をつかみ取った人なんだよとお話しました。
教えるプロなわけだから、みんなわからないことはどんどん質問して、
未来のために今のうちから「勉強するクセ」をつけておくといいよ、
というお話をしました。
「天使たちの時間」では、親子間の衝突についてお話しました。
大げんかしたことある人〜?と聞いてみたら、
正直に数人の子が手をあげてくれました。
あるよね、そうだよね。
真剣にけんかができるという関係はとても素晴らしくて、
互いが本心をオープンにできる関係性ということだからとても良いこと。
ただ、大人はどう思っているかというと。。。
「言い過ぎたかな・・・。」
「うまく伝えられなかったな・・・。」
という反省をしている。
親にとって、子は天使だから、大げんかしたって、何があったって、
ずっとずっと大切なんだよ、というお話をしました。
「Fly High!」では、勝負についてお話しました。
勝負とは、その言葉通り、勝つか負けるかのどちらか。
勝つつもりで立ち向かっていくことが大切。
その上で負けたのなら、自分の栄養になる。
今のうちにたくさんの勝ち負けを経験しておくと、
「負けてもまた立ち上がればいいのだ」ということも同時に学べる。
例えば就職試験で負けたとしても「次に行こう!」と切り替えられる。
人生最大の失敗は、チャレンジしないことだよ、とお話しました。
「Let’s Go!」では勉強も遊びも大事!
というお話をしました。
この歌を覚えてくれていた子がたくさんいて、とっても盛り上がりました〜!
ライブハウスさながらです♪♪
勇気を出してステージに登ってくれた子もいました♪
ありがとう!
おかげで私たちも楽しかったです!
御礼の言葉と、花束もいただき、とても嬉しかったです〜〜!
ありがとうございました!
芦原中のみんなが、充実した中学生生活を送ってくれることを心から祈っています。
今の経験が、将来のみんなを支えてくれるからね♪
お招きくださったPTAの皆様、そして盛り上げて下さった先生方、
本当にありがとうございました〜!
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