いつもありがとうございます。
11月5日(火)は、福井市にあります和田小学校にて
トーク&ライブをさせていただきました。
1年生から6年生、そして保護者のみなさん、先生方、
みんなの団結力がハンパない!
ということが、曲が進むにつれてひしひしと感じる、
素晴らしい学校でした〜♪
今回のセットリストはこちらです。
1.そのままでいて
2.ぼくのゆめ =褒め褒め大会=
3.ここに居る〜地球讃歌〜
4.君と一緒なら〜つながろう神明小学校〜
5.Let’s Go!〜越前市大虫小学校応援歌〜
6.夢の風船〜あわら市新郷小学校応援歌〜
7.団地音頭
「ここにいる全員が、誰かの宝物なんだよ」というお話や、
学校の先生は、みんなのことがだ〜〜〜い好きなんだよ、というお話。
その証拠として、先生方にこう尋ねました。
「子ども達が学校に来てくれるだけで、
うれしいな、と感じる先生は手を上げて下さい〜」
すると、全員の先生が堂々と手を上げて下さいました♪
和田っ子、愛されてるぅ〜〜♪
夢を叶えるには、お友達を作ること。
お友達を作るには、褒めることが大切だよというお話。
みんな覚えてくれたかな??^^
恒例の褒め褒め大会も行いました!
1分間で26個が最高記録でしたが、ついに和田小学校で破られました!
1分間で31個言えた子が、6年生男子で二人もいたのです!
素晴らしい!
うわべだけの付き合いをするのではなく、
普段からちゃんと相手のことをよく考えている証拠ですよね〜^^
「Let’s Go!」や「君と一緒なら」「夢の風船」などでは、
みんなで盛り上がりました〜!
その6年生が、横揺れや手拍子などを積極的にしてくれるので、
それをみならって5年生が真似をし、それを見習って4年生が・・・という、
「背中を見て真似る」循環ができているのがよくわかって、
本当に感心させられました!
こういう学びができるのって、学校ならではですよね〜。
「団地音頭」もみんなで手を繋いで踊りました♪
ライブが終わってからは、花束も頂きました〜!!
校長先生のお話によれば、「5、6年生は下級生のお手本!」
と学校の方針で位置づけられており、
歌声学級委員さんは、下級生のクラスに出向いて歌の指導をしたり、
図書委員さんは、朗読をしに出向いたりするそうですよ。
やんちゃな3、4年生時代を過ごしても、
5、6年生になるとみんなお手本になるべくしっかりしだし、
面倒をとっても良く見るそうです。
低学年はそんなお兄さんお姉さんに憧れを持つし、
高学年は達成感ややりがいを感じるし、
お互いにとっていい関係なのだなあと感心いたしました〜!
撤収中、特別支援学級の子たちがお手紙を持ってやって来てくれました!
「水泳と実験が好きなの!」 「3曲目が良かった!」 などなど、
みんなかわいい笑顔でお話をしてくれました♪
団地音頭を気に入ってくれたようで、また踊ってくれるそうです〜☆
和田小学校、とってもいい学校で、私たちも大好きになりました!
またみんなに会える日が来るといいなと思います♪
お招きくださったPTAさんたち、そして盛り上げてくださった先生方、
本当にありがとうございました〜!