三重県四日市市 西陵中学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

11月2日(金)は、三重県四日市市にあります西陵中学校の文化祭にて、
トーク&ライブをさせていただきました♪

リハーサルを終えてから、生徒達の作品や制作物を見学させていただいたのですが、
どれもレベルが高いこと!

デッサンも上手だし、研究発表の内容も濃い!

字もきれい!

廊下で会う子達もみんな元気に挨拶をしてくれるし、
遠くから「どんちゃ〜ん!」「くまちゃ〜ん!」と呼び掛けてくれるし、
親近感をたっぷり感じさせてもらえました♪

今回のライブには、ウォンツメンバーであり一児のパパでもある
向川(むかいがわ)がスタッフとして同行してくれたのですが、
詳細な感想を送ってくれた
(同行スタッフは一途のライブの様子を社内スタッフに毎回報告してくれているのです)
のでそちらをご紹介させていただこうと思います。

鈴鹿の山々の麓に位置する四日市市立西陵中学校の文化祭に、
一途が招かれてライブを行いました。

文化祭のテーマは「空高く響け 最高の仲間との歌声」

一途ライブと合わせたかのようなぴったりのテーマでした。

自然豊かな環境と先生方の愛情に囲まれ、
のびのびと育っている中学生のピュアなハートに、
一途のメッセージと曲が届きましたよ!

その日は学校全体で文化祭が行われておりまして、
リハーサルが一通り終わった後は、
校内で行われていた文化祭の展示を見学させていただきました。

理科の研究、社会のレポート、手芸や絵画の作品などどれも
中学生とは思えないぐらいレベルが高く、
一途メンバーと一緒に、とても感動しておりました。

自分が中学生の頃と比べると、あの頃の自分は何をしていたのかと、
ちょっと恥ずかしくなりますね、、、

また生徒の皆さんの笑顔や作品を見ていますと、先生方が愛情と熱心さをもって、
子供たちを教えられ見守っておられるのが伝わってきます。

先生と生徒がひとつになっているのを感じさせる、
本当に素敵な学校でした。

さて、時間が来て一途のトーク&ライブがスタート。

・そのままでいて
・ここに居る
・ONENESS
・Like a Dragon
・Thanks to the World

が歌われ、トークと共に いじめの悲惨さ

自分を大切にする大事さ

クラスが学校が一つになるためには 東北の被災地に思いを馳せることと、
その東北の方から自分たちに向けられたメッセージを忘れないこと
人には乗り越えるべき時が必ずあり、どうすれば乗り越えられるのか
また成績の上げ方 などのメッセージが伝えられました。

年頃の子どもたちですから、特に一年生などは周囲を気にしながら、
恥ずかしそうに一途の曲に手拍子を合わせていましたが、
メッセージは確実に届いていました!

子供たちが大きくなって、大きな決断をする時、嬉しい時、辛く悲しい時など
この日の一途のメッセージが支えのひとつになるだろうと思っています!

終了時間を少し回っていましたが、アンコールの歓声が上がり、
アンコール曲として最後「君の明日へ」が歌われました。

くまちゃんの提案で、最後は目を閉じて、
手拍子もなく歌詞に集中してもらうことになりました。

特に三年生には受検・卒業をもう少しで控えていますので、
それぞれ胸の内に感じるものがあったのではと思います。

「君の明日へ」は自分はいつ聞いてもジーンとくるので、
子供たちにはこの曲と歌詞を胸に、自分の未来に勇気をもって、
羽ばたいてほしいなと願っています。

また安心して、自分の未来に挑戦できる社会を作って(遺して)
いかなければとも思いました。

今回の一途ライブは、以前に四日市の中学校でライブをした時によかったからと、
その担当の先生からの紹介があって実現したとのこと。

来年もまた来てくださいと喜びの声をいただき、
四日市でもますますと一途の活動が広がっていくのを
感じさせるライブでもありました。

近々また近くの学校で一途のライブが実現することでしょう!

今回は日帰りの往復でしたが、事故もなく無事に戻ってこれたこと、
帰りがけに見た夕日がとても美しかったことも感謝でした。

ありがとうございました。

機会を見つけて、また参加できればと思います。

以上です。

向川局長、丁寧な感想をありがとうございます!
(無断転載しちゃってごめんなさい!)

帰りの車でもみんなで話していたのですが、
子ども達が持っている力が素晴らしいのはもちろん、
その力を引き出す先生方の力も素晴らしいと感じました。

ライブ中も積極的に盛り上げてくださったり、
思春期まっただ中の子ども達に真っ正面から楽しさを伝えようとして
くださる様子に私もとっても感動しました。

お招きいただいたことに、心から感謝しております!

またいつかお会いできる日があることを、楽しみにしたいです。

ありがとうございました!

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