河西小学校のお友達から、お手紙が届きました〜♪(6年生編)

こちらの記事は、 河西小学校のお友達から、お手紙が届きました〜♪
(5年生編)の続きです♪

続きまして、6年生編です♪

ここからは一部抜粋してご紹介させていただきます。

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一途さんは、人のために歌を考えている。
きっとその人はすごくうれしかったと思います。
ぼくも、一途さんのように困っている人の役に立てる大人になりたいです。

今まで以上に、1人でいる人や苦しんでいる人に声をかけてあげたいです。

悲しいことや楽しいことを歌で表していたので、とても分かりやすかったです。
これからいろいろあるかもしれないけれど、
一生けん命生きている人のことを思い出してがんばりたいです。

これまで、死ぬことを少しかるく思っていたので、
あらためて自殺はいけないなと思いました。
これから死ぬぐらいいやな時もあるだろうし、逃げたい時もあると思うけれど、
いい思い出や楽しみを振り返って、楽しい未来で生きていきたいと思います。

あたりまえのことが、あたりまえじゃないことを知れました。
これからは、物や食べ物、そして家族を大切に、日々を送っていきたいです。

いじめは、やったら一生忘れられないんだなと思い、
どうしたらいじめをなくせるのかを再度考えました。

私はしんさいの話がとても心に残っています。
一途さんが話してくれている時に、泣きそうになってしまいました。

障がい者にとって自殺は「おかしい」ということがわかりました。
歌からもトークからも伝わってきました。
たいせつなこと、ものはなにかを気づかせてくださって ありがとうございました。

いじめは本当にダメだと思ったし、いじめられても、1人でかかえこまないで、
相談しないといけないんだと思いました。

心にしみる歌ばっかりでした。
「そのままでいて」
「自由は心の中にある」
といういう言葉が心にしみました。

相手をほめるゲームをして、改めて友だちのいいろころを見つけられたし、
自分のいいところをたくさん見つけてくれて、とてもうれしかったです。

ほかの国では、日本の子どもたちが勉強をしているあいだに、
働いていたりします。
なので楽しくすごすことのできる毎日に感謝したいと思います。

自分は「そのまま」でいたいです。
歌や映像で教えてくれてすごくわかりやすかったです。
なぜか分からないけれど勇気をもらいました。
いろんなところで、みんなに夢や勇気や希望をあげてください!!

一番なっとくして、すごいなあって思った話が、
心の中は自由だということです。
あの話の時に出ていた女の人は、心が強い人だなあと思いました。

すこし悲しいところもあったけど、
そのままの自分が一番いいということを教わりました。

命は大切で、自分は精一杯生きるということを学びました。

歌詞の意味を考えながら聞いていると、
その歌の主役の人の気持ちが伝わりました。
私が一番心に残ったのは
「自由に身体が動かせるのに、なぜ自殺をする人がいるの?」
という言葉でした。

相手をほめるゲームで、自分が気づいていなかったところに
気づくことができたので良かったです。

音楽では、伝えたい気持ちがメッチャクチャ伝わってきました。

一途メンバーのお話は、とてもおもしろくて聞くのに夢中になりました。
音楽では一つ一つの歌に伝えたいメッセージが込められていて、
歌を通して「命の大切さ」「いじめや自殺」について学ぶことができました。

最後みんなと肩をくんだり、手をつないだりして楽しかったです。
ぼくはこれから未来にむかってがんばっていきます。

ずっとあきずに聞くことができて、思いも伝わりました。
健康な身体で生きられるというあたりまえだと思っていることは、
あたりまえではないということが心に残りました。

今日初めて聞いた曲なのに、すごくあたたかく感じました。

フィリピンの話が心に残りました。
フィリピンのどこかで 今も苦しい思いをしている人がいるので、
毎日健康に過ごすのは当たり前じゃないというのを、
忘れないでおこうと思いました。

自分も1年生から3年生までいじめにあってしまいました。
けれどもかこにふりまわされず、未来を知ろうと思い今まで生きてきました。
おかげで、いじめを見捨てない自分になりま した。

とくに心に残った言葉は、
「言葉は自分で選べる。自由にしゃべることができる。
 なんでも話せる。だけどしゃべることを良い方に使うか
 悪い方に使うかは、自分で選ぶ」です。
お兄ちゃんとケンカしたとき、つい悪い方を言ってしまうから、
気をつけようと思いました。
なぜなら、しゃべれない人もいるのに、しゃべるということを悪い方に使うのは、
しゃべれない人に悪いからです。
しゃべるなら良い方をしゃべりたいなと思いました。

一途のみなさんのように、相手の良いところをたくさん言っていきたい です。

いじめや自殺などの悲しい話や歌などもあったけれど、
一途さんの盛り上がるような歌やトーク、言葉で、
今までとはちがう気持ちになりました。
ことわざの「十人十色」と一途さんの言った
「一人一人違う」というのは同じ意味で、大切なことだと改めて感じました。

つらい時、悲しいとき、いろいろ乗り越えないといけないことは
人生にたくさんあるけれど、いつかはいいことがあること、
楽しいこと嬉しいことなどもあるということがよくわかりました。

楽しみながらいじめや夢のことを考えることができました。
たくさんの人をほめたり、認め合ったりしようと思いました。
教えてもらったことをわすれないようにします。

すっごくすっごくいい曲で、ファンになりそうです。

今日の学習で、ほめることは一番いいことなんだなど思いました。
ほめるゲームの時、日頃あまり言えないことを言えて良かったです。

どれもとってもステキな歌で楽しかったし「愛してくれる人は必ずいる」
ということが伝わってきました。

自分1人ではなく、友だちとふれあう時間があり、
友だちとも楽しめたので良かったです。

これからも人を大切にし、しょうがいの人にも
もっとかかわっていきたいなあーと思いました。

世の中にいる人は、健康な人もいるけど、
障がいや病気になっている人もたくさんいるということを忘れずにいたいです!

これからいじめなどがあったら、それを止めにいこうと思いました。
ぼくはフィリピンの人だけじゃなくて、ほかの人たちも助けたいなと思いました。

ふつうの人などはいなくて、それぞれがちがうんだと分かりました。

これからの人生で、大切なことを学べました。
楽しみながら大切なことを聞くのはおもしろかったし、
こういうことを学ぶ機会がないので、良い経験になったと思います。
困ったことがあったら、家族や友達に相談していきたいです。

ほめるってとっても大切なんだなあと思いました。
私は自分にそんなに良いところがあるなんてびっくりしました。
でもだれかに褒められることでうれしくなるっていうのは、すごくわかりました。
歌、すごかったです。
ライブ楽しかったです。
あんなにはしゃいだの、ひさしぶりです。

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以上です。

たくさん歌った中から、こんなにも感じ取ってくれたことが
本当に嬉しいです〜!!

さてここからは、質問にもお答えしたいと思います♪

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Q:おしゃれには気をつけていますか?
  ぼくは気にはしていません。
A:気をつけていますよ〜♪
 ライブの日は特に、「見た人はどう感じるかな?」と
 思いながら服を選びます。

Q:3人はケンカはしますか?
A:大人になった今は全然しなくなりました〜♪
 でも、子どもの時はいっぱいケンカもしたし、いっぱい泣きました!
 みっこちゃんは、泣かされたくなくて、
 くまちゃんやどんちゃんに優しくするようにしていたし、
 くまちゃんどんちゃんは、みっこちゃんのわがままを我慢したり
 いろんなことを教えてくれました。今大人になってそれがわかって、
 感謝の気持ちでいっぱいです♪

Q:どんな所に旅行に行きましたか?
A:小学生のとき、よく家族で福井県にあるあわら温泉に行きました♪
 一途をしている今は、ライブで呼んでくださったところが
 旅行のような気分です♪
 例えば、滋賀県、宮城県、徳島県、大阪府、長野県などですね♪
 日本はどこに行っても、美味しいものがあって、見所があって、
 一途チームみんなで「呼んでもらえてありがたいね」って
 言いながら楽しんでいます♪

質問コーナーは以上で〜す^^

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そして、保護者の方々もご感想をお寄せくださいました!

皆様、本当にありがとうございます!!!

あの日、あの時間に、これだけ子どもたちの心に響いていたことが、
本当に嬉しく、ありがたく思いました。

きっと、先生方のご指導もあって、
子どもたちの中から 言葉や感じた思いが引き出されたのだろうと思います。
心にふわーっと霞のように思うことは消えていきがちですが、
考えて文字にしたことは記憶にも残りやすいと思うので、今回のライブが、
少しでも子ども達の未来に役に立つといいなと 心から思います。

お忙しい中取りまとめてくださった先生方にも心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました〜!!!

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