河西小学校のお友達から、お手紙が届きました〜♪(5年生編)

いつもありがとうございます。

11月に人権ライブをさせていただきました
滋賀県守山市 河西小学校5、6年生のお友達から
たくさんのお手紙が届きました〜〜!!!
(その時のライブの様子はこちら♪)

こんなかわいいプレゼントになっています!

そして、この厚み!!!

1枚1枚、嬉しく読ませていただきました!

素晴らしい文章がいっぱいで、このブログにも
一部ご紹介させていただきたいと思います。

まずは5年生からどうぞ〜♪

ここからは、一部抜粋してご紹介させていただきます♪

==
たくさん学んだことがありました。
人はそれぞれ生き方がちがうということです。
一途さんからいろいろな話を聞いて
「この人はこう生きているのか」
「あの人はそうなんか」
とたくさん感じたことがありました。
ふつうにしゃべるだけでなく、歌にするだけで思ったことがちがったので、
歌の力ってホントにすごいんだなと改めて感じました。
自分が聞いた歌は、もう一度聞きたいと、家に帰ってから何度も思いました。
ぼくの心の中に大きく残っているから、この出来事を祖父母に話したいです。
一途の皆さんはぼくらのヒーローのようなそんざいです。
2時間では少ないくらいに、もっと教えて欲しいことがありました。

一途さんのお話を聞いていると、自分は愛されているんだなと思いました。

学校でもいじめのことは話していたけど、一途さんの話をきいて、
もっと意味がわかりました。
変なだけでいじめるのはおかしいと 思いました。
「みんな変」と一途さんもいっていたし、私も変わっているので、
いじめることはいけないと思いました。

ほめることをおしえてくださってありがとうございました。
ともだちとほめあうことを大切にしていきます。

楽しいことやかなしいこと、つらいことを歌詞につめて歌ってくれました。
その歌をきいていると、感動してしまって、なみだが、ポロリとながれました。

ごはんを食べて学校に行くということは、あたり前だと思っていたけど、
世界には学校にもいけず、ごはんもまともに食べられない人がいることが
わかりました。

ご飯を食べたり、学校へ行けるのも当たり前じゃなく、
幸せなんだなと思いました。

かなしい話があったけど、歌にしてぼくたちにその(生きる)喜びを
教えてくださってありがとうございます。

一途さんの歌は、主人公の思いがたくさんつまっているなあと思いました。
苦労している人もたくさんいるけど、生きているってことは
本当にすばらしいことがあらためてわかり、大切にしたいと思いました。

ゲームでほめるところがあって、友だちのほめるところを
たくさん見つけられて良かったです。

歌にはいろいろな気持ちがこめられているんだなーと思いました。

悲しい話もあったけど、がんばっている人の話だったので、
その話を聞いて、とても元気になりました。

3人ともにこにこしていて、楽しそうだったので、
みんなゆずり合いをしたりして、優しいんだな〜と思いました。

フィリピンにはこんなにがんばっている人たちがいることが
分かってよかったです。
自分ももっとがんばらないとと思いました。

病気の人や、貧しい暮らしをしている人たちの力になりたいです。

小さな出来事から、大きい出来事になり、自殺をする人たちがいます。
絶対にあってはならないこと。
でもする人たちがいる。
そういう環境を作らないようにこれから努力したいです。
しゃべりたいのにしゃべれない、動きたいのに動けない、
そういう人ががんばって生きているのに、自由な人たちが
かんたんに命を落とすのはとってもいやなことだと思いました。
いじめられても生き延びれば幸せなことがやってくる。
ほめられる。
ほめられると気持ちが明るくなり、自分自身知らなかったこと見つかる。
生きるきぼうを与えられる。
楽しいことはいくらでもある。
くるしみをこえて楽しく幸せに、みんなが生きていけたらいいなと思いました。

最後におどった盆踊りでは、男の子ともしっかりと手をつないで踊れたので、
今日一日がとてもたのしかったです。

食料があまりなくて困っている人のことを聞いて、
しょう来助けてあげたいと思った。

夢は何個でもいいと教えてくれてありがとうございました。
またあいたいです。

一途さんの曲は、盛り上がったり、悲しくなったり、
協力してがんばろうと思ったする、心の支えになるような曲ばかりでした。
こんなに楽しいことは、二度とできないと思うほどに楽しかったです。

一途さんのお話を聞いて、いじめをなくそうと思いました。
友だちがいじめをしていたら、私はとめるようにがんばります。

一途さんのいいところは、子ども達の笑顔をつくってくれる
やさしい人だちということです。
初めてでしたがすごく元気になれました。

曲を聞いていろいろなことに全力でチャレンジし、
つらいところでもあきらめず、がんばろうと思いました。
たくさん友だちをつくっていって、楽しく生きていきたいと思います。

一途さんの気持ちが、心に伝わりました。
ぼくも一途さんたちみたいな大人になりたいです。

今自分が楽しく生きていられて、とてもうれしく思いました。

傷ついても誰かのおかげで前向きに生きている人や、
絶対に死にたくなくていっしょうけんめい生きている人、
貧しくてもがんばって生きている人がいるんだなあと思いました。
そして人をほめる言葉はとても大切だなあと思いました。

楽しいことも悲しいことも、がんばってやっていきたいです。

貧しい国の大変さ、いじめの苦しさなどを知ることができました。
とても勉強になる話やいろいろな歌を聞かせていただき、
ありがとうございました。

障がいを持った女の人の「生きたい!」というのが
とっても心にひびきました。

本当にあったことを歌にしているんだなあと思ってびっくりしました。
心をこめて作っていることなど、たくさん伝わって来て、
何回も聞きたいなあと思いました。

今まであまり思わなかったこと、気づけなかったことが、
一途さんの歌で気づけて嬉しかった!ハッピ〜!

私が一番楽しかったことは、友達といいところを言ったところです。
とても楽しかったです。

障がいを持っているまきちゃんという人は、健康な人の自殺がきらいでした。
走れるのに・・・。
歩けるのに・・・。
もったいないと言っていました。
その気持ち、すごくいいなあと思いました。

世界には、生活が不自由で、一日過ごすのが大変な人に
自由に動く手足や身体を分けてあげたいくらいなのに、
自殺をしたら不自由な人に悪いなあと思いました。
これからは、人にやさしく、命を大切にして行きたいです。
それと、いじめを世界中からなくして、
毎日が幸せな暮らしを作りたいなあと思いました。

==

以上です。

名前が親の愛情なんだよ、とお話したのですが、
自分の名前にはこういう意味がある、大好きだから大切にしたい、
という感想があったり、貧しいと言われている人たちを、自分も助けたい、
という感想も多く見られました。

みんなの素直な優しさがいっぱい詰まっていて、
何度も胸が熱くなりました〜〜><

引き続き、河西小学校のお友達から、お手紙が届きました〜♪(6年生編)
もご覧くださいませ♪

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