菅浜小学校のお友達から、感想文が届きました〜!

いつもありがとうございます。

10月4日(金)にトーク&ライブをさせていただいた
福井県は三方郡美浜町にあります、菅浜小学校のお友達から、
感想文が届きました♪

【菅浜小学校でのライブのブログ記事はこちら♪】

こうして見ただけで、一文字ひともじ、
一生懸命書いてくれた姿が思い浮かびます!

こちらにも、一部抜粋をしてご紹介させていただこうと思います〜♪

■ 1年生 ーーー
どんちゃんがじさつはぜったいだめ。
まわりのだいすきなひとがかなしむからっていいました。
それをきいてぼくはじさつをぜったいしないぞとおもいました。

■ 2年生 ーーー
おともだちがほめほめで「やさしい」と言ってくれました。
それを聞いてびっくりしました。なぜかというと、あそんでいるときにぼくは、
やさしいことばを言っていないとおもってたのに、やさしいと言ってくれたからです。

■ 3年生 ーーー
「ゆめはぜったいかなう」という話をきき、友だちがたすけてくれる、
ということがわかってうれしかったです。
わたしのゆめは「オリンピック」に出たいです。
私、大きな「ゆめ」をもっているけれど、友だち、家族が助けてくれるから、
自分がもっと本気を出してみたいと思いました。

■ 4年生 ーーー
「いじめ」をするということは、いけないと思いました。
それを助けてくれる人がいたら、いじめは終わると思いました。
ぼくはいじめをやっている人がいたら注意して、
いじめをうけている人がいたらなぐさめてあげるという人間になりたいと思いました。

■ 5年生 ーーー
今回の学習会で、ぼくは勇気をもらいました。なぜなら、みんな笑顔だったからです。
これからもし、けんかなどをしたら、笑顔で仲直りをしたいと思います。
また命を大切にして生活していきたいと思います。  
一途さんのメンバーのうち、くまちゃんがいじめを受けていたことにおどろきました。
いじめって、やっぱりおそろしいと思いました。  
今回の人権学習で学んだ事は、いじめをされている人がいたら、
勇気をだして「やめた方がいいよ」と言ってあげることです。
なぜなら、今回いじめを受けたと言っているくまちゃんとみっこさんの友達は、
友達の一言でいじめが終わったからです。
また自分がいじめを受けてしまったら、がまんせずに「どうしてそんなことをするの」
と自分の気持ちを大声で伝えたいと思います。  
今回の人権学習会は、楽しく、とても勉強になりました。いじめのこわさ、
生きることについてもよくわかり、これから強く生きようと思いました。

■ 6年生 ーーー
この学習から学んだことは、家族や友達がとても大切だということです。
なぜなら、一途さんに、家族は私たちの味方で、
いつでも助けてくれる存在だと教えていただいたからです。
くまちゃんがいじめにあっていたときに友達が「もうやめろよ」
と言ってくれたことでいじめが終わったと言っていました。
このお話から、友達は自分がこまっている時に助けてくれる存在であり、
自分もそうなりたいと思いました。  
私は、今回の学習をするまでは、家族や友達がいてふつうだと思っていました。
しかし一途さんの話を聞いてからは、しっかり感謝して生活していきたいと思いました。

■ 校長先生 ーーー
先日は大変お世話になり、ありがとうございました。
すがまっ子はもちろん、職員も保護者も楽しいひとときを過ごすことができ、
感謝の気持ちでいっぱいです。歌もトークも心洗われる一時間半でした。
新聞などで、いろいろな所でのご公演の様子を拝見しますが、
機会がありましたらまた是非にと思っておりますのでよろしくお願い申し上げます。
これからもますますのご活躍をお祈り申し上げます。

以上です。

どれをとっても、たくさんの気づきがあった感想文ばかりで、
あの子達の弾ける笑顔や、校庭を走って一途機材車が見えなくなるまで手を
振り続けてくれたことを思い出し、うっかり泣きそうです。

子ども達が「生まれて来て良かった」と思える人生になるよう、
微力ながらこれからも活動していこうと、改めて強く思いました。

全員分をコピーしてお送り下さった先生方にも御礼申し上げます。

ありがとうございました!

またお会い出来る日を楽しみにしていま〜〜〜す♪♪

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