いつもありがとうございます。
11月15日(木)にPTA講演会にお招きいただき、
「親子の絆と友達への思いやり」というテーマで
ライブをさせていただいたのですが、その時の感想文を、
児童&保護者の方々からいただきました!
保護者さんからもいただけるなんて、
なかなかないことなのでとっても嬉しいです♪
こちらにも一部ご紹介させていただきたいと思います♪
【3年生〜6年生の感想】
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わたしも、自分らしく、まっすぐに生きたいと思いました。
大きく口をあけて、大きな声でうたっていたので、私も、
うたをうたうときはまねをしてうたいたいと思いました。
ぼくは、いじめをされたことは、ちょっとしかないけど、ぼくがいじめるほうなので、
きのうの一途のはなしをきいていじめはだめだとおもいました。
私も三姉兄で、兄とは仲がわるいので、一途さんみたいな姉兄になりたいです。
改めて、人と人とのつながり「きずなの大切さ」を感じました。
そして、自分は一人じゃないということも。人間はもろいです。
一分後、一秒後の命だって、保証はできません。
だって、いま、ここで生きているということすらも、きせきなのだから。
そのことを胸に、一秒一秒を大切に、精一ぱい生きていきたいです。
私もおこられることがたくさんあります。でも、お母さんやお父さんが
天使のように思ってくれていると思うとうれしいです。
これからも家族を大切にしたいです。
わたしはいつも一人でいるタイプだったけれど
「みんなといたっていいんじゃないかな」と思えるようになりました。
【保護者の方々の感想】
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印象的だったのは「家族が大切か?」との質問に、
生徒も保護者も全員が手をあげたことでした。
いつもは、怒ったり怒られたりしていても、
大切なものはみんな一緒だと確認できて本当によかったです。
夕方のラジオで「Let’s Go!」を何度も耳にしています。
この曲の『失敗もいいさ、それが人間・・・』の歌詞がずっと心に残っていて、
まさか今日出会えるとは思ってもみませんでした。
実は会社でミスをした帰り道にたまたまかかっていたこの曲に救われた気がしました。
素直なありのままを歌詞にされているので、感動が大きいのだと思います。
またたくさんの曲でたくさんの人を救ってください。
一途さんのライブは初めてだったのですが、とっても楽しく、
子どもたちにもわかりやすく方言を使って話していただいたのでよかったです。
改めて今こうしてあることの奇跡を感じ、感謝すること、個性を認めること、
命の大切さを思ういいきっかけになりました。
難しい話ばかりの講演でなく、大人も子供にもわかりやすい歌を交えての講演で、
子供とともに参加できたので、帰ってからも話したり、歌ったりできてよかったです。
今日の講演会をとおして、褒めることの大切さを改めて感じました。
誰でも褒められると嬉しくて、幸せな気持ちになるものです。
これからは、家族や友人、まわりの人たちの良いところをたくさん見つけて、
一人でも多くの人を笑顔にしたいなと思いました。
音楽を通して、人とのつながりの大切さを実感しました。
人の良いところを褒めることで、とてもいい関係を築けることも痛感しました。
特にいじめられた人と被災地の方々の話を聞いたときは涙が止まりませんでした。
いつも元気でいること、人の良いところを見つけることを今後の目標にしたいと思います。
一途さんの楽しい雰囲気と話を通して、明るい気持ちになれたので、
子どもたちの前で、楽しい生活を送れるように、私自身が元気な心で接していきたいです。
とても楽しく、考えさせられる講演会でした。「思いやり」とは何か?
相手の気持ちになって考えること、相手の気持ちを尊重すること、
自分は自分らしく生きる、相手もまたその人らしく生きる、
そのことを福井弁でわかりやすく子どもたちに説明してくれたことをうれしく思いました。
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以上です。
皆さん、たくさん書いてくださり、本当にありがたく思います。
親子で参加くださって、家に帰ってその話で盛り上がった、
という感想がいくつかあり、その様子を想像しながらとても嬉しい気持ちになりました♪
「家族の大切さ」「自分を大切にすることと同様にお友達も大切にすること」
「生まれてきたことに感謝すること」など、
私もそうですが日常に流されて忘れてしまいがちです。
時々思い返し、自分を振り返って確認することで、生き方を肯定したり、
逆にちょっぴり軌道修正したりするのにも役立つのかもしれないなあと、
感想文を読みながら感じました。
ほんの少しでもそのお手伝いができるよう、これからも頑張りたいです。
王子保小学校PTAのみなさん、この感想文を届けてくださり、
本当にありがとうございました!
またみんなとライブハウスなみに盛り上がれることを、
楽しみにしています♪