武生第二中学校のみんなから感想文が届きました!

いつもありがとうございます。

11月23日(祝金)に武生第二中学校にて
トーク&ライブをさせていただきました。

その時ライブを見てくれた2年生のみんなから、感想文が届きました〜!

マネージャーも一緒に読んでいたのですが、
みんなで口をそろえての感想が「レベル、高い!」でした。

自分の心でどう感じたか、それをどうして行きたいか、
具体的に書かれた文章もとても読みやすかったです!

それでは、一部をこちらでもご紹介させていただきたいと思います。


一途のみなさんと約束した「障がい者の人をバカにしないこと」と
「自殺をしない」ということを絶対に守って行きたいなと思いました。
そして、はじめて会った人なども、ほめて、相手の良いところを
たくさんみつけるっていうのも、今度実際にしてみようかなと思いますっ!!
このトーク&ライブをしてもらったことによって、命の大切さも分かったし、
家族や友達の大切さも分かったので、とてもよかったなと思いました。
「人は幸せになるために生きている」って言っていましたが、自分がつらいときでも、
この言葉を胸に、これからの人生、がんばっていきたいと思います!!
第一に、友達、家族、命の大切さを知ったライブでした。
自殺をすると周りの人も一生悲しむ、、、そんなお話を聞き、
命って自分のためだけにあるんじゃないんだなと感じました。
クマちゃんが昔いじめられたと聞いた時、涙が出そうでした。
いじめがないことが一番ですが、もし、いじめられている人を見たら、
自分は助けてあげたいです。もし、自分がいじめられたならば、
一人で悩まず周りの人に相談したいと思います。
これから人との関係がうまくいかないときがあっても、友達、
家族は大切にしていきたいです。もちろん、他の人もです。
親友(心友)を増やして行きたいなと思いました。
これからの人生、いろんな壁にあたると思いますが、一途さんのお話を胸に、
これからも「自分らしく」頑張って行きたいです。
最後に・・・一生「友達」です!!!
一途さんのお話は、全部いいお話ばっかりで、とてもためになりました。
人の良いところを見つけてほめまくること。自分で自分の命を絶対に断たないこと。
あたりまえのようなことだけど、めちゃめちゃだいじなことで、
これから生きて行く中で絶対守っていこうと思いました。
自閉症の男の子の書いた詩をもとにした歌「カンテラ」は、
聞いていて泣きそうになりました。大きい光にはなれないけれど、
ほんのりと灯る光になりたいという思いは、そう思えることがほんとに
スゴいなと思いました。
今生きていることが素晴らしいことなんだということが改めて分かりました。
私が一番いいと思ったのが、障がい者が作った歌がすごく心に残りました。
私にとって、障がい者は何を思っているのかわかりませんでしたが、
その曲を聴いたり、話を聴いたりして、いろんなことを考えていたり、
思っていたりしたことが分かり、心が温かくなりました。
私はつらいことや、もう嫌だと思ったことがたくさんありました。
だけど「一途」さんの曲や話を聴いて元気をもらいました。
私は将来保育士になりたいと思っています。「一途」さん3人のように、
小さい子どもに元気で明るい毎日を送っていけるような保育士になってみたいと思います。
友達や家族や先生たちの大切さが改めてわかりました。先生については、
先生は僕たちのことを思ってたくさんのことを考えてくれたりしてくれているので、
僕たちも先生のことを思ってあげないとだめだと思いました。
私たちに、みんなの大切さだけじゃなく、自分の大切さまで教えてくださいました。
私はそんなみなさんのお話を聴いていて涙が出ました。
自分の周りにいて支えてくれるみんなのことを、もっと、大切に感じました。
これからそんなみんなへの感謝のキモチを伝えて行きたいとおもいます。
日々の生活の中で「つらいな〜」「嫌だな〜」と思うことがたくさんあり、
日常生活に嫌気がさしてしまうことがよくあります。でも、一途さんのお話を聴いて、
自殺といじめだけは一生のうちで絶対にしないと心の中で決心しました。
一途さんの言葉には力があって、心を動かされるものばかりでした。
曲の一つ一つの言葉が心にしみてきました。
一途さんの経験話はどれも外見からは想像できないつらいものでした。
でも一途さんたちはその経験を放っておかず、きちんとうけとめているので、
すごいなと思いました。私はいつもそのようなつらい思い出を過去のものにしていたので、
一途さんのようにきちんとうけとめたいなと思いました。
相手をほめるといいことがたくさんあるということ、やっちゃいけない
「自殺」、ハンデがある人をぜったいバカにしないこと、人は一人じゃないこと、
つらいことがあっても負けないこと。今までの自分を見直していこうと思います。
私はちょっとしたことですぐに悩んでしまうし、ネガティブで、
自分のことを好きになれません。たまに何もかもがうまくいかなくて、
死んでしまいたいとか、ダメだとわかってても思ってしまう、弱い人間です。
でも、いつも何でもきいてくれて、元気をくれるのがしんゆうです。
もっと強くなりたくて、がんばってます。
一途さんの歌やトークでものすごく感動してしまいました。涙ぽろりです・・・。
どんちゃん、くまちゃん、みっこちゃん、3人と約束したことはぜったい守ります。
3人の「負けるな」を聞いて少しは強くなれたような気がします。
つらくなった時は、3人の言葉を思い出します。
始まる前は「絶対おもしろくねーだろうなあ」と思っていたけれど、
始まってみるとすごく楽しかったです。トークを聞いて友達や家族や
身体にハンデを持っている人達を大切にしようと思いました。
いじめのないクラスの先生の言葉はすごいと思いました
「自分を認めてくれてありがとう。自分を許してくれてありがとう」
という言葉に感動しました。先生がそんなことを思っているなんて
思いもしませんでした。 私は今まさに部活でスランプ状態ですごく悩んでいます。
自分がやりたいと思ったことがだんだんできなくなってきてすごくとまどっていました。
でも今日「一途」さんの歌やトークを聞いてすごくいい気持ちになれました。
トークを聞いて「自分もまだまだ頑張れるんだから、がんばんなきゃ!」
という気持ちになりました。私には双子の妹がいます。「一途」さんを見て
「自分たちもこんなんだったらな〜」と思いました。でも考えてみたら、
ケンカとかしていても、私がすごく困ったことがあったり、
悲しいことがあったりしたら、いつも妹2人がそばにいてくれたことを思い出しました。
一番近くにいて、一番相談しやすいのは妹です。すごく信頼できる存在です。
私の長所も短所もよくわかっていて、私も妹の長所と短所を知っています。
だからお互い協力して解決できます。
そういう兄弟、姉妹の大切さを教えてくれてありがとうございます。
私たちも「一途」さんのようなきょうだいになりたいです。
僕は一途さんが「一番してないけないことはなんでしょう」と聞いた時、
最初に思い浮かんだのは「犯罪」という言葉でした。
しかし一途さんが「自殺」と言ってなるほどと思いました。
人を傷つける前に自分を守れということなのかなと思いました。
一番いい曲だなと感じたのは「カンテラ」という曲です。
たとえ大きく役に立てなくてもカンテラのように小さくても頑張っている
様子が頭にうっすらと浮かびました。もしこれからあんまり役に立てないときは、
カンテラのように小さくてもいいから役に立ちたいと思います。
とくに「自殺をするな」という一言が心にぐんときました。
それはなぜかというと、今は全然そんなこと思っていないけど、
小学生のとき、死んだらどれだけ楽になれるのかなって考えていたときがありました。
なので昔の自分に言われているように思いました。
「人のいいところを見つける」のは得意なんですが、今ふりかえってみますと、
見つけても褒めるまでもはしてなかったなと思い、
これから見つけたら恥ずかしがらすに教えてあげたいと思いました。
震災にあった方が「皆は元気でいてほしい」これには非常に感動しました。
これが日本人のいいところ「人を思いやる」なのだなと感じました。
自分がそんな日本人の手本のような存在になれたらと思いました。
後半の「Like a Dragon」が印象に残っています。何故龍が一番大事な宝玉を持っているか、
それは自分が絶対に負けたくないから。どんなときでも堂々としている、
これ以上かっこいいことはありません。
僕も自分に自信を持って堂々とした人間になります。
特に印象に残ったのは「ふくし」です。「ふだんのくらしのしあわせ」
「一人で楽しんでもそれはふくしじゃない、他の人と心が繋がって一緒に幸せになる、
それがふくしだ」という言葉が心にしみました。
ぼくは今まで自分が幸せであればいいと思いながら生きてきました。
でもこれからは自分の幸せだけを考えず、
他の友達と一緒に幸せになるにはどうすればいいかを考えながら、
生きて行こうと思います。一途さんの歌う歌は、ぼくがふだん思っていることを、
そのまま歌詞にしたみたいでした。すごく説得力がありました。
一途さんから聞いた話を、一途さんを知らない人に教えてあげようと思います。

以上です。

これでもほんの一部しかご紹介できていませんが、
みんながあの時間にこんなに深く感じ取ってくれていたということが
本当に嬉しいです。

何より、「自分」というものに対して柔軟性を持っていることに感動しました。

「自分は○○だから、今度からこうしてみよう」 という考え方は、
まだ自分が発展途上であることを自覚できていることだと思うのです。

これが自覚できないようになると、「自分はこういう人間だから・・・」
という枠に納まり、凝り固まった人になってしまう気がします。

命ある限り、そんな枠に縛られず、
この二中生のように柔軟でいたいと思わせてもらいました。

みんな真剣にたくさん書いてくれて、本当にありがとう!

この感想文を取りまとめてくださった先生方にも御礼申し上げます。

ありがとうございました!!

【感想文の番外編〜一途への質問〜】

Q:一途さん3人で食事に出かけることとかあるんですか?
A:ありますよ〜♪ライブで出かけた時や、ミーティングが必要な時、
家族の集まりなど、時々みんなで食事をしつつ、将来の話をたくさんします♪

Q:もし夢がかなうならくまさんは何をおねがいしますか?
A:おーー!!!質問ありがとう!くまちゃんの夢は、いつか、全国の小学生、
中学生のお友だちの夢達を叶えるお手伝いをすることです。
そのためには、準備が必要で、これからやることがたくさんあって、
ワクワクしています! で、お願いしたいことは、それまでみんなに、
笑顔健康元気に生きていてほしい!ということです。

叶いますように(^_−)−☆

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