那珂市立第一中学校のみなさんから感想文が届きました♪

いつもありがとうございます。

10月6日(土)に、茨城県那珂市立第一中学校にて
ライブをさせていただいたのですが、
その時の感想文が送られてきました〜!

ほんの一部になりますが、ご紹介させていただきたいと思います。(*^_^*)

自分自身を好きになることで、いじめがなくなるという言葉が一番印象に残った。
なにげなく生活している中でも、少し視点を変えて見るだけで全然違って
見えるということなど、たくさんのことを気づかせてくれました。
あの時間、ずーっと笑顔でいられました。 人の嫌なところばかり見ないで
「相手の良いところ」をみつけて褒めるということを、
これからやっていきたいと思います。 とても心に残ったのが「君の明日へ」です。
「つらい時があったから強くなれた」。私は夢についてうまくいかなくて
つらいと思うことが最近多くありました。もうだめなのかなと思うこともありました。
ですが、この歌を聞いたとき、あきらめちゃだめだと思うことができました。
最近悩んでいることがありました。けれどトーク&ライブを聞いて
少しがんばれるような気がしました。「私は私らしく生活していけばいいんだな・・・」
と思うことができました。これからも悩むことはいろいろと出てくると思うけれど、
自分らしく解決できたらいいなと思いました。
一番私が考えたことは、自分のこれからは「今」で決まるということです。
素敵な未来にするために「今」を大切に生きようと思います。
いじめを受けた人のつらさや、どうしていじめが起きるのか、
いじめが起こらないようにする方法などがとてもよくわかりました。
これからは、人の気持ちも考えて学校生活だけでなく、
大人になっても続けて楽しい人生を送りたいと思いました。
とくにKUMAさんのいじめの話は心に残りました。1人でかかえこまず、
周りに相談することの大切さを知りました。 ライブのおかげで、
「いじめ」というものがこの世からきれいさっぱりなくなることを、
僕は強く願おうと思いました。個人的に僕は歌が好きです。
普通の話を聞くとなんとなく頭に入りづらいのですが、
歌ならすっと入ってくるからです。 歌詞がすごく良かったです。
「そのままでいて」の「あなたはそのままが一番いいんだよ」のところが
すごくいい言葉で、安心できる気がしました。「君の明日へ」の
「chllenger」も良い言葉でした。聞いていると自分はなんでも
できるような気がしてきました。本当に元気と勇気があふれてきました。
もし、イライラすることなどがあったら、一途のみなさんが言っていた
「人のいいところを言う」ということをやってみたいと思います。
そうすれば、私も相手も「笑顔に」になると、ライブ&トークで実感できたからです。
いじめを少しだけされたことがあります。一途さんの話と同じで、親にも、
友達にも、先生にも、だれにも話せませんでした。ただ「ひどい」と思うだけで、
いじめをした人の気持ちまでは考えませんでした。
でもいじめをした人の気持ちが初めてわかりました。
一途さんの歌はとても心にのこっていて、今でもずっと思い出します。
お互いにホメ合うとき、少しはずかしかったけど、自分がホメられたとき、
とてもうれしくなりました。私も相手も、笑顔になれました。
一日一回は誰かのことをホメてみようかなと思いました。
いじめは絶対にあるべきじゃないと思います。自殺するなんて、
まだ子供のうちに自ら死ぬなんて、その先の人生がもったいないです。
これからも全国の中高生に私たちが教わった大切なことを教えてあげてください。

自分に置き換えて考えてみたり、心に残ったフレーズを書いてくれたり、
これからこうしてみたい、ということを書いてくれたり、
本当に一人ひとりがよく考えてあの時間を過ごしてくれたんだな〜と感激しました!

悩みが多い時期だと思いますが、それはすべて未来に役立つことばかりです。

無駄なことなんて一つもありません。

楽しいときも、つらいときも、めいっぱい味わいつつ、
ご飯をいっぱい食べて元気に過ごしてほしいなと思います。

感想文をとりまとめてくださった先生方にも感謝申し上げます。

ありがとうございました〜!

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