一途応援アーティスト紹介
松本 隆博
兵庫県尼崎市出身。中学生の頃、父親に質屋で白いギターを買ってもらったのをきっかけに音楽に目覚める。
中学校当時から弾き語りスタイルを固め、貧乏な家で自分の部屋もなく屋根瓦に上がり一晩中弾いてたりし近所の注目を浴びる。高校大学時代にはバンドを組むもやはり一人の弾き語りに回帰。ストリートミュージシャン(当時はそう言わない単なる道端で弾く)で岡山や広島等、近場の地方都市を回る。
社会人になってもギターを肌身離さず、休日には地域の施設や近所の寄り合い等で弾き語りと語りで笑いと涙のライブを慣行、現在の音楽スタイルの原点がここにある。(その頃既に現在の形ができあがる)。
2006年、当時企業経営者でありながら自社作品として自らが講師を勤める「DVD フォークギター教室」を監修制作販売。 同作品の中にボーナストラック版で作詞作曲した「尼崎なオカン♪」を付録。それが音楽業界から注目を浴び、その出来事をきっかけにもともと秘めていたシンガーソングライター魂に火が点く。2年間の経営者+音楽家の”二束のワラジ”生活を経て、ついに2009年5月に独立しシンガーソングライター松本隆博の誕生となる。
南こうせつ、伊勢正三、長渕剛をこよなく愛し、吉幾三の音楽活動スタイルを密かに目標としている。
ナナ・イロ
2002年秋、福井県立大学の軽音楽部の先輩・後輩だった2人がユニットを結成。自主制作CDを作り県内を中心に、各地のライブイベントに多数出演しオリジナル曲を披露する。
2006年、共にフリーターをしながら音楽活動を続けていたが、フジテレビ「めざましどようび」の番組テーマソングコンテスト「めざうたコンペ」に楽曲を応募、2,000通以上の応募者の中から見事優勝し、2006年11月にシングル「たからもののうた」で全国CDデビューを果たす。
これまでに2007年5月「ブランケット」、2008年2月「ひとひかり」の計3枚のシングルを発売。 全国デビュー後も福井から離れることなく、福井県内外でのライブイベント・キャンペーン、ラジオ番組のパーソナリティなども精力的に行う。2008年11月には鯖江市文化センターでの初の単独コンサートを大成功におさめる。
そしてついに、2009年3月15日にはユニット結成以来待ち望んできたフルアルバム「雨のち晴れ」が発売! 今後も2人が出会った大好きな福井を活動拠点にしながら「地域密着型ほんわかミュージシャン」を目指してライブ活動をし、音楽の枠を越えてさまざまな創作活動も行っていく。
Sing J Roy
90年代より地元福井を拠点にRoots Reggae Band “ZION HIGH PLAYAZ” のコーラスとして音楽活動を開始、以後ソロへと転身し地道な音楽活動を続ける。
2005年に尊敬するレゲエアーティスト “ PAPA-B “ が東芝EMIよりリリースしたミニ・アルバムに収録の「FORM A LINE」という曲に参加、翌06年にはビクターエンタテインメントからのコンピレーションアルバム「PLATINUM COMPILATION VOL.1」に「NO MORE WAR」という曲が収録。
この曲をきっかけに全国のレゲエファンに注目される。07年には初のミニ・アルバム「GOOD TIME」がリリース。このリリースを記念して北海道から九州まで全国21カ所を巡る全国ツアーを行った。
08年には地元福井をテーマに歌ったシングル 「ほやほや」をリリース。この曲は福井県の幅広い層の人々から支持され、福井県より「福井ブランド大使」に任命される。
09年には初のフルアルバム 「Dee Jay Daddy」をリリース。
10年には自身のレーベル”Danne the recordsを立ち上げて、コンピレーションアルバム『MY TOWN』をリリース。
現在は全国のレゲエイベントに参加する事はもちろん、福井県内での様々なお祭りや、地域行事、イベントやライブ、ラジオやテレビ出演など、多方面で活躍中の、日本を代表するカルチャーレゲエシンガーである。
>> オフィシャルホームページ
横田 はるな
1970年代から現代まで、脈々と連なるジャパニーズポップスの王道スタイルを踏襲しながらも、SOUL、JAZZ、ROCK等、様々な音楽を貪欲に吸収・消化してきた彼女から産まれるメロディは、新鮮だけれども懐かしい、そんな不思議な感覚を聴く人に与える。シンプルな中にも独特の想念(イメージ)が込められた、清々しくも切ない歌詞は、北陸の美しく厳しい自然環境で育った横田はるなのみが描くことの出来る独特の音楽世界である。
中島美嘉、坂本真綾、CHEMISTRYなど、多彩なアーティストへの楽曲提供をはじめ、 様々な分野への楽曲提供、ラジオパーソナリティやTVナレーションなどを積極的に行い、 その高いクリエイティビティが、各方面から高い評価を得ている。 現在、大きな転換期を迎えている音楽シーンの中で、将来が有望視されているアーティストである。