「夢に向かって」 作詞:K眞由美 作曲/編曲:一途
今まで歩けていた
足の自由が奪われる
身体の自由が消えていく
たったひとつ残された自由は
詩を書くこと
歩けなくても魂で
詩が書ける
椅子に座りペンを走らせると
人生が再び始まる
ノートの中に
私だけの世界が見えてくる
心に描いた夢
詩に生きがいを託そう
叶える希望が手を動かす
もし実現させることができたら
自分が背負った病さえも
後悔しない
むしろ感謝したい
私の命はこのためにあると
希望を持って生きていける
だから今日も
夢に向かってノートを開こう