鯖江中学校 職業講座にて、どんちゃん 先生になる の巻♪

いつもありがとうございます。

1月31日(木)に、弊社近くにある鯖江中学校から
「歌手であるどんまゐさんに歌手という職業のお話を授業でしていただきたい」
という依頼をいただきました。

約2時間ほどお話をさせていただいたそうです。

その時の感想文が届きました!

こちらでも少しご紹介させていただきたいと思います。


働くというのは、お金のためでもあるけど、
人から幸せをもらえるということがわかりました。

仲間は将来のために大切なもので、それを失うようなことはしたらダメだし、
自分のことより人をほめてあげるのが大事だと知りました。
今は将来のために仲間をつくったり、夢中になることをやったりしていきたいです。
「お金=食べ物」。身の回りでフツーにあるのに、
この関係性に全く気づきませんでした。
仕事はかなりキツイイメージがあったけれど、
「誰かを幸せにするためにある」と聞いて、
仕事はつらいだけのものじゃないんだなあと思いました。
仲間というのは、かけがえのない存在なんだな。ということが分かりました。
もっとほめてあげて、友だちをたくさんつくりたいなと思いました。
私も、みんなを幸せにしてあげたり、自分も幸せになったりしたいなあと思いました。

学校では、「商売とはなんぞや?」ということは学びません。

私も働くようになってから、目からウロコが何枚も落ちたタイプです。

学生時代は、働く両親を見て
「人間関係が大変そうだなあ」
「楽しそうな面もあるなあ」
「簡単には休めないんだなあ」
なんてまるで他人事のように思っていました。(ヒドイ子どもだわ・・・^^;)

でも、子どももいつかは働くんですよね。

「誰かを喜ばせてお金がもらえ、ご飯が食べられる。そしてまた誰かを喜ばせる」
というシンプルな定義は、働いてから知ったことでした。

それが中学1年生のうちから知ることができると、
「いつか社会に出る」という視点から、学業の必要性も、
仲間の大切さも感じられるようになるのではないかなと思います。

今が楽しければいいという刹那的な考えばかりにならない、
ちゃんと自分の幸せを考えられる大人になってもらえるといいなと思います♪

どんちゃん、お疲れさまでした♪

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