いつもありがとうございます。
昨年、1月に常盤小学校でさせていただきましたライブで、
一途3人による音楽活動は終了となりました。
長きにわたり応援してくださった皆様には、心よりお礼申し上げます。
終了日と決めた2024年4月13日には、
お手紙や、お花など会社に続々と届いたり、
会社のみんなからはサプライズお疲れ様会を開いてもらったり、
愛してやまない梵のお酒をプレゼントしていただいたりと、
みなさまの優しいお心遣いに感謝するばかりです。
スポンサー様、お手伝いにきてくれたウォンツスタッフ、
そして家族のみんなも、これまで本当にありがとうございました。
しかし、実は3人が頑張ったのではなく、
私たちと並走してくれていたメンバーがいます。
それはマネージャーたちです。
今まで支え、共に走り抜けてくれた歴代マネージャーには、
特に熱く御礼申し上げます。
先日会った時も
「終わったねえ、ホントにウチら、がんばったよねえ」と
お互いに労い合ったばかりではありますが、
しっかりとここにも残しておきたいと思います。
ひさみちゃん。
へっぽこ三人組を、いつだって太陽のように温かく大きく包んでくれました。
一途を結成した16年前、ウォンツで一途を続けるにはどうしたらいいか?という
先が見えにくい問題にも、「事業部化しよう!」という妙案を繰り出し、
ウォンツスタッフ全員を「一途事業部スタッフ」にすることを実現させ、
軌道に乗せ、全社員の心を一つにまとめてくれたのはひさみちゃんでした。
いてくれるだけで心強いひさみちゃんが、16年間ずっと
マネージャーでいつづけ、一途を守り切ってくれたことに
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
のりちゃん。
目についた学校から飛び込み営業をするという、
軽いフットワークと天下一品の素直トークで
学校ライブを次々と決めてくれました。
対応くださった教頭先生たちも、「こんな美人が?突然なにごと??」と
かなり驚かれたことと思います。
おかげで、一途がメッセージを伝えたい対象である「子どもたち」に
たくさん、たくさん、出会うことができました。
そういえば営業に出向いた東京のテレビ局の中にものりちゃんのファンがいたり、
ライブ先の高校生からは「彼氏いるんですか?」と聞かれたりと
モテモテでしたね♪鼻が高かったなあ(*^^*)ありがとうございました。
すまいるくん。
「バネ入り?」と本気で思うほどに軽々と走り回り、
鍛え抜かれた身体で鉄の塊のような機材を次々と移動させ、
年々ガタがくる一途をパワー面で全力でカバーしてくれました。
なにより、人物写真が上手で「子どもの笑顔が大好きです!」
と公言する通り、ブログにも使っていた記録写真は、
毎回素晴らしく、どれもポスターにしたくなるほどでした。
ありがとうございました。
エリー。
越前水仙まつりでの一途ライブを見にきて、
「ウォンツに入りたい」と決めてくれましたね。
賢さと可愛らしさを100%ずつ兼ね備え、一途ライブでは
「先回りする機転」を天井知らずに発揮してくれたおかげで、
一途はどんなに助けられたことでしょう。
遠征先で美味しいご飯屋さんを見つけてくれるのも
いつもエリーでしたね。食いしん坊バンドには女神的存在でした。
ありがとうございました。
えみりん。
舞台女優として小さい頃から表舞台に出ていた女の子が、
一途の裏舞台を支えてくれました。真面目で真剣で、いつも一生懸命。
機材車の中での、なんてことない遊びの会話ですら
メモ帳を出して頭をフル回転させてくれていました。
障害のあるお兄さんをいつも「かわいいんです」「優しいんです」と
照れたように、でも笑顔で答える姿が、いつも凛としていました。
その真っ直ぐさは、一途のお手本でもありました。
ありがとうございました。
父と母。
2回目の東北応援ツアーにも同行してくれたり、
新聞に掲載されると切り抜いて額に飾ってくれたり、
時には応援、時には「自分も一途!」の気持ちでいてくれました。
一途はライブ先となった学校に人数分のあやとりをプレゼントしていましたが
それを作ってくれていたのは、父と母でした。
何万本編んでくれたのでしょう。。
子どもたちも喜んで遊んでくれていましたね。
そしてなにより、私たちを3人の兄妹を産み育ててくれたことに
大感謝しています。幼い頃は野生動物だった3人を育てるのは
相当な気苦労と覚悟が必要だったと思います。この感謝は一生続きます。
ありがとうございます!!
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多くの皆様のおかげで続けてこれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
思い出として、一途なこころ最終号には、
アルバム的要素も含めてたくさんの写真を掲載しました。
こちらから全ページご覧いただけますので、
お時間のあるときにでもご笑覧いただけたら幸いです。
これからは、陣形を変え、くまちゃんがトップにたち、
どんまいとみっこは支える側になります(相変わらず仲良しです〜w)。
「くまちゃん人形劇」や「講演会」を通じ、一途の志である
「自殺やいじめはやめよう、夢を叶えていこう」ということを伝えながら、
子どもたちが笑顔で生きていく力を渡していきます。
もし、くまちゃんの人形劇をしてほしい、という
ご要望やお問い合わせ等ありましたら、
一般社団法人パペットカウンセリングまでお気軽にどうぞ♪
引き続き、温かく見守っていただけたら幸いです。