「ふくいつながりフェスタ2011」にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

11月13日(日)は「ふくいつながりフェスタ2011」に参加させていただきました!

福井県の社会福祉協議会さんの60周年を記念した大きなイベントです。

この日のために作った
「Welfare〜ふれあって、つながって、輪になって〜」を
お披露目する日でもありました!

産業会館の1号館ではふるさとの味が販売されていたり、実験や折り紙教室、
カラフルな風船で帽子や飛行機を作っていたり、ミニ電車が走っていたり。

私は、はこべの家さんの鯖のへしこを見つけてラスト2つを購入!

そしてせいこガニも!

は〜満足満足♪

そして2号館では子どもたちの歌を聞いたり、一緒にマルモリダンスをしてみたり
(手フラフラしてたね、あれ何?と後で友達に言われる)、
ゴカイジャーショーを息を飲んで見つめ、
子どもたちに混じって「がんばれーーー!」と応援したりしました。

それにしてもゴーカイジャーのみなさん、身軽でいらっしゃる!

さすがです!

その後、一途のミニライブをさせていただきました♪

1.ONENESS
2.HUG
3.希望
4.Welfare〜ふれあって、つながって、輪になって〜

人々が笑顔の暮らしができるように、
縁の下の力持ちとなって日々働いてくださっている社会福祉協議会のみなさん。

東日本大震災では、被災地の社会福祉協議会が壊滅状態となり、
私たちに曲作りを依頼くださった方も、ずっと、ずっと、
現地でご尽力されていたとのこと。

頭が下がります。

力を合わせ、一丸となって努力を続けてきてくださった皆さんへの応援として、
「ONENESS」を。

頑張ってる自分を抱きしめて欲しいと「HUG」を、
被災地の方々にエールを送るために「希望」を、
そして福祉をテーマにした「Welfare〜ふれあって、つながって、輪になって〜」を
演奏させていただきました。

Welfareは、個人的にも聞けば聞くほどどんどん好きになる曲で、
タンバリンを持って楽しく歌わせていただきました。

福祉、という漢字2文字ですが、両方ともに「しあわせ」という意味を持つそうです。

福祉とは、下記のように考えるそうです。

「ふ」=ふだんの 「く」=くらしの 「し」=しあわせ と、いうことは、
身体に制限がある人のためにあるものではなく、
命がある人には誰にとっても大切なものということです。

社会福祉協議会の方にそう教えていただき、目からウロコが落ちました。

自分の生活の延長線上にある、ということを強く実感できたのです。

別の世界のことじゃない。年を重ねて近づくものでもない。

今、そこにあるものだと思いました。

そう感じて作ったのがこの歌です。

社会福祉協議会さんのテーマソングとなりましたので、
また皆さんもどこかで耳にするかもしれません。

そのときには「ふくし」って「ふだんのくらしのしあわせ」っていう言葉を、
思い出していただけたらなと思います♪

社会福祉協議会の皆々様、いっぱい盛り上げてくださってありがとうございました!

みなさんのひたむきさ、優しさをたっくさん見せていただいて気持ちが引き締まりました。

私たちも、まだまだ、頑張ります!!

ありがとうございました〜〜!!

【ライブの様子はUSTREAM動画にてご覧いただけます♪】

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