Honda Cars 若狭プレゼンツ一途 oneness 全国ツアー〜名古屋編〜

いつもありがとうございます。

10/23(土)は、ツアー7か所目となります、
名古屋にてライブをさせていただきました〜!

こちらも、チケットを販売してからすぐにソールドアウトになった会場です♪

名古屋と言えば!

という言葉の後には
「名古屋城」「織田信長」「ひつまぶし」「ういろう」「きしんめん」
「モーニング」「中日ドラゴンズ」・・・と、

いろいろ出てきます。

どれだけエンジョイできるかな??(*^ー^*)

という期待とともに、一途機材車にて名古屋入りしました。

会場は「MUSIC COMPLEX NAGOYA TAURUS」。

カックイイ看板!

今回のHondaCars若狭さんのスタッフさんは、笑顔がかわいい女性と、
河村社長がじきじきにお越しくださいました。
(実はこの日は、HondaCars若狭さんの「お客様感謝祭」でしたが、
信頼できるスタッフさんたちにお店を任せていらしてくださいました!
お店を守ってくださったスタッフのみなさん、ありがとうございました!)

みんなで機材を運び込み、セッティングをして音作りをします。

PAさんが何度も何度も、細かく調整してくださいました。

リハーサルを終え、今度は控室にてセットリストを作ります。

セットリストは、ライブ会場の雰囲気や、
その土地の人々を見てから作る方がしっくりくるので、
直前に考えることが多いです。

セットリストを考えながら衣装に着替えていたら、
「あと10分で開始だ!」という声がどこからともなく聞こえ、
アワワワいそげいそげとバタバタで着替え、
同行スタッフの岩崎にセットリストのメモをお願いしました。

無事準備が整ってよし行こう!とステージに立ちます。

なんとなーく、みなさんの頭には?マークが。

マイクも入っていないし、おかしいな?と思っていると、
同行スタッフひさみちゃんから「開始時間は30分後ですよ」とのご指摘が!

あららのらーーー!!!Σ(ОД○*)

お客様たちの失笑に私たちもつられ笑い。

「ま、いっかー☆このまま開始までしゃべろう!!」
ということになりました〜(´∀`;A てへへ。

いろいろしゃべっていよいよ開演時間!!

スタッフの辻原さんからご挨拶です。

お姉さまがご病気だそうで、きっと多くの心配を抱えている中、
ゆっくり、丁寧にお話くださいました。

ツージー!

今回のセットリストはこちらです。
・虹色プラン
・歩き続けよう
・ひとつのあかり
・そのままでいて
・ぼくのゆめ
・Like a Dragon
・Peace!
・ONENESS
・謳歌(アンコール)

「ぼくのゆめ」では、皆さんとコーラス部分を一緒に歌わせていただきました♪

ゆっくり首を横に倒してリズムを取りながら歌ってくれる声は、とってもキレイで、
どんまゐも「みんなこのステージに乗って聞いてみたらいいのに〜」と言うほど。

本当にキレイな声なんですよ〜。(*^。^*)

一人ひとりの声って、質も高さも全然違うはずなのに、
同じメロディを歌えば一つの声に聞こえます。

きっと、大勢の中にいれば、隣の人や後ろの人の声も聞こえると思うのですが、
それを聞きながら声を重ねるって、「お互いが認め合うこと」にも通じると思います。

初対面の人が多いはずなのに、音楽はそれができるんです。

毎回、ことあるごとに思いますが、音楽の力は偉大です。

一途

そして「Peace!」ですが、福岡、沖縄ライブで歌ったきりだった、
くまちゃんボーカルもここで見事に復活!

前々日に慰問ライブでしっかり歌えることがわかり、
本人もやる気いっぱいで歌いきってくれました!

かっこよかったよくまちゃん!

かっこよかったんだけども、くまちゃん!コラー!(*`Д´)ノ
という出来事が一つ・・・。

最後の「ONENESS」を歌う前に
「これが最後だけど、アンコールはしてねみんなっ♪」と。。。

さ、さ、誘ってるしー!(*`н´*)=3

ONENESSが終わってから、
自分で音頭とって「アンコール!」って 言ってもらってるしー!(*`н´*)=3=3

ほんとに皆さん、うちの長男がすみません〜(>_<)

催促しちゃったアンコールで「謳歌」を歌わせていただいて、終了となりました。

最後のあいさつは、河村社長自ら行ってくださいました!

河村社長のご挨拶

河村社長が
「一途さんには伝えていない、
このツアーをしようと思った理由をお話ししたいと思います」と。

あり?ONENESSの歌を広めたいと思ったからでは? と思ったのですが、
その気持ちに嘘はなく、また別の理由があったとおっしゃいます。

実は、歌詞を見たときに震えが来たそうです。
(それはきっといろんな意味があったのではないかと思います。
驚きや、マジ?という気持ちなどなど)

その中に、もしこの歌詞にある社員たちの気持ちを知らないままに経営をしていたら、
会社はつぶれていたのではないか、という気持ちもあったそうです。

そこで、会社を、自分を救ってくれた一途さんに何か恩返しをしたい、
と思ってこのツアーを企画してくださったとおっしゃるのです。

ペコリ!

会社を経営している状態で、
通常業務をこなしながらバンド活動をするだけでもナカナカなのに、
それよりも大変なツアーを会社ぐるみで応援してくださるという、
その彼の発想、行動力、一歩踏み出す勇気の大きさ、
そしてそこまで一途対して感謝の気持ちを持ってくださっていることに、
本当に感動しました。

最大の力を発揮するために「ONENESS」になろうと、
個々人が行動を始めているHonda Cars若狭さん。

この社長がいれば、どんな荒波も越えていけるし、社会に貢献する会社として、
ますます地元の方々にも喜ばれる会社になることと思います。

こうして、ライブは全力を出し尽くして終了となりました。

毎度のことですが、控室に戻って、3人ともが無言。。。

でも心地よい無言です。

みんながきっとライブ中のことを思い返し、やりきった、
無事終えたことを静かに喜んでいる時間です
(若かったらハイタッチとかしているかもww)。

片付けをしているとPAさんが
「本当にすごくよかったです!CDも買いました!」とおっしゃって下さいました。

何人ものバンドをご覧になっている方からそんなことを言われると、
本当に嬉しいです♪

PAの調整は本当に大変なのに(実際私がボーカルをする時には大変だったのです)、
ベストな音を求め続ける姿を見ると、頭が下がります。

全ての片付けが終わってから、おいしいゴハンを食べに行きました♪

美味しいものだらけ♪
ひつまぶしっ!

名古屋と言えば!
というメニューが次々と並びます。

どこへ行ってもその土地の美味しいものがいただけるって、
本当に日本はいい国ですね。

会場にお越しくださった皆さま、会場のPAさん、
ライブの受付などを手伝ってくれたモモちゃん、スズキさん、
会社がイベント真っ最中だというのに手伝いにいらしてくださった河村社長、
辻原さん(ツージーのこと、大好きになりました♪)

いつも笑顔で手伝ってくれるウォンツスタッフに感謝をいっぱい贈ります!

ありがとうございました〜!

【Honda Cars若狭さんのスタッフさんによるライブレポートも是非ご覧ください♪】

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