いつもありがとうございます。
9/9(木)は地元のケアセンター、
みどり荘さんにてトーク&ライブをさせていただきました♪
この日はウォンツスタッフ全員が集まる会議の日でもあったので、
おじいちゃんおばあちゃんが歌によって心をオープンにしてくれる様子を見てもらおうと、
スタッフ全員でお邪魔させていただきました。
大勢の方が集まってくださったのですが、
スタッフは椅子に座って歌を待つおじいちゃんおばあちゃんの間に入り、
声をかけておしゃべりをしてくれました。
皆さんとっても優しくお話ししてくださったそうです〜(*^ー^*)
セットリストはこちらです。
・ふるさと(文部省唱歌)
・ラブレター
・仰げば尊し(文部省唱歌)
・ぼくのゆめ
・夏は来ぬ(文部省唱歌)
・宝探し
・上を向いて歩こう(坂本九さん)
仰げば尊しを歌う時、天を仰ぎ、
涙をこらえながら歌うおじいちゃんを見ると、
その想いが胸に迫るようで私も涙。
きっと私が想像する何十倍もの大きな思いが心を埋めているのでしょう。
宝探しのMCでは
「宝物だと思える物を持っている、そんな人こそが宝物なのだと思う」という話に、
近くにいたおばあちゃんが、
ニッコリ微笑んで胸のあたりで小さく拍手してくれました。
「そう、その通りよ」と優しく言ってくれているようですごく嬉しかったです。
私もこんなおばあちゃんになれるといいなあ。(*^.^*)
最後の「上を向いて歩こう」は盛り上がりました〜!
最近よく歌わせてもらうのですが、この手拍子がみなさん本当にお上手!
リズムにのって大きく手をたたいてくださいました。
手をたたけない方は、
ひざをたたいたり、
かかとで床をトントンしたり、
またウォンツスタッフも場所を変えたり、
目を見合わせながら一緒に手拍子をしてくれたり
(するとおじいちゃんおばあちゃんも頷きながら手拍子♪)して、
とっても盛り上がることができました!
終わってみると、おじいちゃんおばあちゃんのほっぺは心なしかピンク色。
機材を撤収する時も、ひっきりなしに声をかけてくださり
「ありがとの〜たのしかったわ〜」「また来ての〜」
と嬉しいことを言ってくださいます。
スタッフたちからもいろんな感想をもらいました。
隣に座っていたおばあちゃんが「もっと前に行こう」と誘ってくれたとか、
無表情だったおじいちゃんが最後にはすごくノリノリになっていたとか、
みんなの心が一つになっていることを体験した、などなど。
中には「純粋にライブを楽しんでしまった」というスタッフも。
それも嬉しい感想です♪
いつもは仕事中ということもあって同行してもらえるスタッフは1人だけなのですが、
全員であの場を共有することができてよかったな〜って思います。
ますますウォンツが心一つになるといいな♪
ここで歌うチャンスをくださったみどり荘さん、
本当にありがとうございました!
また一緒に歌いましょうね〜♪