大虫地区敬老会にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

6/20(日)は、越前市の大虫地区の
「敬老会」にてトーク&ライブをさせていただきました♪

200名近くの参加があったようなのですが、
おじいちゃんおばあちゃんがとってもお元気!

体育館へ一同に会し、お隣さん、
お向かいさんと元気にしゃべり、笑っていました。

準備中に話しかけられた代理。

後で聞いてみたら、
「熊と出会ったらどう逃げるか」をレクチャーしてもらったそうです。

「熊見たことあるか?」

この大虫地区は非常に自然の豊かな地区で、
その辺りに生えている木も大きいものばかり。

若い木々ももちろんあるのですが、
その土地にいきる人々が「切らずに残す」という道を選んできたのだ、
ということがよくわかる土地です。

自然に生かされている、ということが当たり前に浸透しているのでしょう。

クイズタイム♪

さて、はじまりました一途タイム。

いただいた時間は30分。

デイサービスと同じように、いつものクイズからスタートです。

どん「ぼくたち3人の関係性はなんでしょーか?
1番、きょうだい、2番、他人、3番、親子。
さ〜どれでしょう、1番だと思う人、挙手お願いしま〜す」 6、7人。
どん「2番の他人だと思う人〜」 6、7人。
どん「3番の親子だと思う人〜」 20人ほど。
どん「はい、正解で〜す!」
くまひげ「ちがーう!」

そんなお約束もありつつ、演奏した曲目はこちらです。
・ふるさと(文部省唱歌)
・ラブレター
・仰げば尊し(文部省唱歌)
・夏は来ぬ(文部省唱歌)
・上を向いて歩こう(坂本九さん)

天井の高い体育館で思い切り歌いました〜♪

おじいちゃんおばあちゃんも、手拍子をしながら、
歌ってくださったり、ニコニコと笑って聞いてくださいました。

優しい方々ばかり♪

「夏は来ぬ」で終了時間だったのですが、よもやの「アンコール」をいただきました!

喜んで〜!ということで「上を向いて歩こう」を演奏させていただきました。

途中、どんちゃんが2枚あったはずの歌詞カードが1枚しかないことに気が付き、
歌の途中で
どん「みっこちゃんなんかしゃべって〜」
みっこ「ただいまー、どんまいがー、歌詞カードをー、探しておりまーす」
どん「そんなことバラさないでーっ!」
会場「あっはっは〜(*^0^*)」 と言いつつも「にゃにゃにゃ〜」とごまかし歌いをします。

これなら歌詞を知らない方でも歌えるし、
みなさんも一緒に楽しんでもらっちゃおう、と思い、
みっこ「みなさんご一緒に〜!」 と呼びかけてみたら、
笑いながら「にゃにゃにゃ〜」と歌ってくださいました!!

感激!

なんとか歌詞カードも見つかり、最後はちゃんと歌いきることができました。

そんなハプニングもありましたが、おじいちゃんおばあちゃんは
「あはは〜」と笑ってくださり、ホントに助かりました。

でも今後はビシっと気を付けます!(>_<)

公民館の方も「今までになく盛り上がってよかったです〜!」とおっしゃってくださり、
本当にホッとしました〜。

年は関係なく、1つの歌を一緒に歌える楽しさがあり、
それは一気に互いの壁をなくしてくれます。

それをいつも経験させていただける一途は幸せ者です。

くまひげも暑い中よく頑張ってくれました。

ありがとう!

いつも休み返上でPAを担当してくれる代理もありがとう!

カメラマンひさみちゃんも、
怒涛の気遣いで私たちを居心地良くなるように考えてくれて本当にありがとう!

大虫公民館のみなさん、
大虫地区のおじいちゃんおばあちゃん、
ありがとうございました!

また呼んでくださいね〜☆

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