福井県看護協会にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

5月16日(土)は、福井県看護協会にて

「2015 看護の日記念大会」が開催され、
トーク&ライブをさせていただきました。

セットリストはこちらです。

1.咲き始めた花

娘が突然病に倒れたときに親の気持ちと、 助けてくれたお医者様、
そして命そのものに感謝をしている歌です。

涙を流す方もおられました。。

2.母さんへ(手紙朗読)

放火をやめない危険人物として精神病院に収容され、
今なおそこで暮らしている男性が書いた、実母への手紙です。

皆さんには目を閉じて聴いて頂きました。

なぜ放火をしていたのか、その真実が明らかになっていくと
周囲からはすすり泣く声が。。

「優しさ」はどこで学ぶのか、という話になりました。

やはり、誰かから優しくされることで、嬉しくて幸せで、
人にも優しくなれるんだろうね、看護師のみなさんはその源。

優しさが広がるきっかけを作っていらっしゃるんですよね、とお話しました。

3.ぼくのゆめ

もしお子さんがおられるなら、産んだときのことを思い出しながら
お聞きください、と伝えました。

ぽろぽろ涙を流している女性がちらほら。。

子どもが成長していくと
「誰に食わしてもらってると思ってるんだ〜!」
とつい思ってしまったりするけれど、やっぱりかわいい我が子。

許しちゃいますよね、とお話しました。

4.命を詩にして

障がいを持ち、お医者様に3度も「もうダメかも」と言われながら、
「絶対に生きてやる!!」と強い気持ちで死と闘って来た女性が書いた歌です。

助けられながらじゃないと生きられないけれど、
命の重さを知っているから決して生きることを諦めない、
とおっしゃっていたことをお話しました。

5.団地音頭

私たちが東日本大震災の被害を受けた方々から聞いた、
地震津波の壮絶なお話をお伝えしました。

親子の別れ、友人との別れ、並んだ遺体。。

断たれた絆ですが、今新たに絆を作ろうと頑張っている方もいらっしゃいます。

団地音頭もその一つで、希望を込めた 音頭であることをご紹介し、
みなさんと一緒に踊りました〜♪

こぼれる笑顔!

ありがとうございます!

先日、小浜市の公立若狭高等看護学院さんでライブをしたときにも感じた
「皆さん、絶対、優しい!!!」
という感覚は、やはりここでも強く感じました^^

普段から患者さんに寄り添って助けている皆さんを 心から尊敬し、
感謝の気持ちを込めて演奏させていただきました!

お招きいただき、ありがとうございました〜!

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