敦賀市社会福祉事業団創立20周年記念式典に参加させていただきました♪

いつもありがとうございます。

11月30日(日)は、敦賀市にあります
あいあいプラザ・あいあいホールにて

敦賀市社会福祉事業団創立20周年記念式典が開催され、

一途も公演をさせていただきました。

建物内には、授産施設さんの商品や、

写真がいっぱい♪

最前列には園児さんたち、

そして来賓のみなさん、

社会福祉事業団の関係者のみなさんがお座りになっています。

ライブが始まる前に、いつも一途の活動を応援してくれている
ルカちゃんが、私たちに似顔絵つきのお手紙をくれました!

さっそく飾る私たち♪

ありがとう!

いつも笑顔いっぱいで、励まされます♪

今回のセットリストはこちらです。
1.カンテラ
2.命を詩にして
3.たんぽぽの花のように
4.ぼくのゆめ
5.ひとつのあかり
6.団地音頭

「カンテラ」の作詞者、自閉症の男性がこの詩に込めた思いをお話しました。

「自分は助けられないと生きていけないけれど、
本当は自分も誰かを助けたいと思っている」

誰だって、一人ぽっちでは生きていけません。

この男性のように、謙虚に、そして思いやりを持って 生きていきたいものです。

「命を詩にして」の作詞者、真紀ちゃんのお話をしました。

たくさんハンデがあるけれど、毎日一生懸命生きている彼女。

彼女が一番世に伝えたいことは
「命は重いもの。簡単に捨てちゃいけない」
ということです。

色んな人生や家庭があって良くて、失敗しながら、助けられながら、
そして自分も誰かを助けながら生きていくんだよね、というお話をしました。

「たんぽぽの花が咲くように」は、鯖江市の授産施設、福授園さんの園歌です。

福祉施設でライブを何度かさせていただいたことがありますが、
一途はそこでのライブが大好き!

利用者さんの素直さや優しさに心の鎧を溶かしてもらえる気がするからです。

「自分もこんな風にできているかな?」と省みたり、学ばせていただいています。

この歌では「オー!」のかけ声をみなさんと一緒にしました♪

ありがとうございます!

「ぼくのゆめ」では、みんなで手拍子をしたり、

手をひらひらしながら聞いていただきました♪

この歌詞にある 「母さんの子に生まれてよかった」

は、どのお子さんにも当てはまる言葉だと思います。

「ひとつのあかり」では、自閉症の女の子を持ったお母さんの
家族の支え、生きる力を渡そうと決意するまでの葛藤、そして
今ではその女の子が家族の道標になってくれているというお話しました。

このトークから涙を拭う方々が多くおられ、みなさん真剣に耳を傾けてくださいました。

最後は「団地音頭」です。

ほとんどの方々が手を繋いで楽しく踊ってくださいました!

ありがとうございます!

ライブが終了すると、園児さんが花束をくれました〜♪

主催をされた敦賀市社会福祉事業団の皆様は、搬入からステージ準備、
撤収まで、積極的にお手伝いくださり、本当に助かりました!!

ありがとうございました!

皆様の活動が、この先30年、50年、100年と、
末永く続くことを、心よりお祈り申し上げます!

追記

ーーー

翌日、12月1日の福井新聞にこの時の様子が掲載されました♪

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