いつもありがとうございます。
3月8日(土)は、福井市北体育館にて、
エーアイきっずくらぶさんによる「親子フェスティバル」が開催され、
そちらで一途がトーク&ライブをさせていただきました!
エーアイきっずくらぶさんは、「運動から心を育てる」を理念とし、
子ども向けの体操教室や、子どもから大人までの体育指導など、
ニコニコ笑顔で大活躍されている方々です。
今回は親子で大縄跳びをしたり、親子でドッヂボール対決をするとのことで、
私たちは準備運動になるような、
揺れたり飛んだりする楽曲を演奏させていただきました♪
身体を動かすのが大好きな子ども達が集まっているのでしょう、
みんなリズムにのってハツラツと楽しんでくれました〜♪
セットリストはこちらです。
1.Grow Up
2.Let’s Go!〜越前市大虫小学校応援歌〜
3.団地音頭
「運動が好きな子〜?」
と問いかけてみると、やはり全員が手を上げてくれました〜!
一途を見たことがある子もいて、3人の名前もばっちり覚えてくれていました♪
「Grow Up」ではみんなでジャンプをしましたが、幼稚園児さんくらいの子は、
お父さんに高い高いをしてもらっていて、その弾ける笑顔ったらありませんでした〜!
お父さんからは見えない笑顔を見せてもらっちゃって、
申し訳ないやら嬉しいやら。
「Let’s Go!」でも横揺れにジャンプにと、盛り上がったのですが、
その中、お母さんの胸に抱かれてすやすや眠る赤ちゃん♪
平和のシンボルですね、赤ちゃんの寝顔って。
それを愛おしそうに見つめるお母さんの眼差しもとても美しいものです。
「でも、お家の人に叱られることもあるよね。なんでだろう?」 と聞いてみたら、
男の子が答えてくれました。 「大きくなったときに、悪い人にならないように」
その通りだね〜!
よくわかってる!
お家の人は怒りたくないけど、怒ってくれているんだね〜というお話をしました。
最後の「団地音頭」では、この場があることは当たり前じゃないんだよ、
というお話をしてから、みんなと手をつないで踊りました!
エーアイきっずくらぶのスタッフさんが、こどもたち一人一人のところにまわり、
一緒に手拍子したり、高い高いをしたりして、子ども達もとっても嬉しそう!
こうやって触れ合うって本当に大切なんですよね。
手の温もりを感じるだけで、お互いが生きていることを再実感できる。
生きている、つまり、先祖代々から受け継いで来た血が流れており、
愛されてもいる。
それが他人であり、自分でもある。
「手をつなぐ」たったそれだけのことから感じる命。
そういうことを意識しようがしまいが、実はどちらでも良くて、
お友達と手を繋いでくれるのは、見ている私たちにとって大変微笑ましいシーンです♪
最後はみんなで記念撮影をして終了となりました。
撤収中に親子大縄跳びをしているのを見ていたのですが、
先生の大きなかけ声にのって、
大縄をお家の人やお友達と笑顔でくぐり抜けていくのはとても楽しそうでした!
私も母と一緒にゴム跳びをしたり、まりつきをしたり、羽根つきをしたり、
縄跳びをしたり、あやとり、おはじき、
お手玉なんかで遊んだ記憶がよみがえりました〜♪
お招きくださったエーアイきっずふくいさん、
ありがとうございました〜!