ふるさと鯖江の日 記念コンサートに出演させていただきました♪

いつもありがとうございます。

2月2日(土)は、鯖江市文化センター大ホールにて、
「ふるさと鯖江の日 記念コンサート」が行われ、
一途も出演させていただきました♪

鯖江には、先人が築いてきた歴史、文化、伝統、地場産業があります。

それをかけがえのない宝として守り育てて行くために、
鯖江市が誕生した1月15日を「ふるさと鯖江の日」と制定し、
市民の「参加と恊働」で自信と誇りの持てる鯖江を築くことを期する日と定められました。

その大切な日に、一途をお招きいただけたことを心から光栄に思い、
私たちができることを精一杯させていただこうと、このライブに臨みました!

私たちが楽曲を制作させていただいた、授産施設の福授園さんや、
母校でもある神明小学校があるのも鯖江市です。

こんなに素晴らしい人達がいるよ、子ども達もがんばっているよ、
ということをみなさんにもご紹介したいという思いで、
一緒なステージに立っていただきました。

まずは、集まってくれた神明小の子に挨拶に行ったのですが、
そこでこんなプレゼントが!

一人一人が神明小の歌や一途に対してのメッセージを書いて、
それを一つにまとめたものをプレゼントしてくれたのです!

わ〜〜〜〜!!!

うれしすぎる〜〜〜〜!!!!。 。・゚・(ノД`)・゚・。 。゚

一部をこのブログでもご紹介させていただきたいと思います。

この曲を6年生のみんなと一途さんといっしょに歌ったことを、
一生忘れることは絶対にありません。
この曲が世界に一つだけの曲であるように、私は、この曲を一生の宝物だと思っています。
人と人をつあぐすばらしい力を持っている、すてきな歌をありがとうございました。
一途さんと歌えたなんて夢のようでした。一途さんと会えてよかったと思っています。
一緒に歌っている時はHAPPYでした。 一途さんが歌っている姿を見ると、
まるでビートルズみたいでした。
ぼくたちのためにこんなにすばらしい曲を作ってくださって、ありがとうございます。
ぼくたちがうたうたんびに、ほめちぎってくれたおかげで自信になりました。
そして、世界でたった一つしかない歌だと思っています。ありがとうございました。
少し落ち込んでいるとき、「君と一緒なら」を歌います。
そうすると、落ち込んでいる気持ちがなくなります。
「君と一緒なら」を歌っていると、いつの間にか笑顔になっていました。
みんなと歌って、もっと仲良くなれました。
一途さんの歌は、元気だけど優しさや温かさが感じられてどれもいい歌だと思いました。
私は高い声が出なくて、歌うことが苦手でした。
でも一途さんがつくった曲は、地声でいいので、とっても歌いやすいです。
明るくていい曲なので聞いている人は、とっても励まされると思います。

この子達はもう6年生。

数ヶ月後には中学生になっています。

つまり、神明小児童として、一途とこの楽曲を一緒に歌える日は最後ということです。

そう思うだけで、なんだか胸が詰まります。。。

リハーサルも無事に終え、今回のセットリストはこちらとなりました。
1.たんぽぽの花が咲くように(with福授園)
2.翼を下さい(with神明小学校6年生)
3.君と一緒なら(with神明小学校6年生)
4.この町が好きなんや〜ふるさと鯖江イメージソング〜(with岩堀美雪先生)

福授園さんは、たんぽぽカラーである、
黄色と白色のポンポンをご用意くださり、
みんなで元気よく歌って下さいました!

神明小学校のみんなは、
ドラムを叩いていても鳥肌が止まらないくらいの美声を轟かせてくれました!

これだけの声を出せるようになるというのは、先生のご指導の賜物です。

「自分が持っている力を、限界まで出す」 という経験をしたことがあるって、
これからの人生のあらゆるチャレンジシーンでも、
一歩前に出るかどうか?やりきる自分を信じるかどうか?を選択する上で、
前向きな答えを出す背中押しになってくれると思います。

神明小のみんなが、この舞台度胸を一つの自信にし、
団結の楽しさと強さを忘れずに中学生になってくれますように。

最後は「この町が好きなんや」という楽曲ですが、
立待小学校にて現役の先生としてご活躍されている、
岩堀美雪先生とご一緒させていただきました!

岩堀先生は、このブログでも何度かご紹介させていただいている、
一途が敬愛する先生です。

「一途」という名前も、この先生を見て「こうでありたい!」
と思ってつけた名前でもあります。

岩堀先生が、鯖江市から依頼を受けて作った歌詞に、
一途がメロディをつけて完成した「この町が好きなんや」を、
岩堀先生がボーカルで演奏させていただきました♪

切々と歌い上げる声は、何度聞いても、胸に迫ります。。。

歌い終わり、岩堀先生を拍手で見送り、お辞儀をして退場しようとしたところ・・・。

司会の方が何やら牧野市長の名前を言い、賞状が授与されるとかなんとか・・・?

ほよよ??なに?なんて? と思っていると!

その賞状は、一途への感謝状でした!

鯖江市から、一途への、感謝状!!!!

あわわ、あわわわわ・・・・。

どんちゃんが粛々と受け取り、
私たちも牧野市長と固く握手をさせていただきました!

ありがとうございます!

牧野市長は、親戚のおじちゃんのような気安さで接して下さるけれど、
鯖江市の経営者として多忙を極めつつも、決して偉ぶらず、
あくまでも「市民のために働く」という姿勢を継続してくださっていて、
私たちも尊敬&大好きな市長なのです。

その市長から「一途は鯖江の誇りだよ」と言われたら・・・。

ますます頑張りたい、という気持ちになります!

ご恩返しをすべく、また、自分たちの人生を使って子ども達の笑顔を一つでも増やすべく、
これからもずっとずっと、一途に頑張って参りたいと思います。

撤収後、楽屋には私たちが中学生時代にお世話になった先生が尋ねてきてくださいました!

菅谷先生!
私、先生に教えていただいた柔らかいコーヒーゼリーのこと、よく覚えていますよ〜〜!

神明小学校の校長先生、教頭先生もわざわざお越しくださり、
みんなでハイチーズ♪

記念すべきイベントに参加させていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

今回このような場所に一途をお招き下さった市役所の高崎さんにも、
心より御礼申し上げます。

ありがとうございました!

追記

後日(2月6日)、福井新聞にもこの日のコンサートのことが掲載されていました♪

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