いつもありがとうございます。
12月21日(金)は、福井新聞社さんの主催で行われました
「ちょっと素敵な音楽会」が風の森ホールにて行われました。
当日券も売り切れ、300人満員御礼のコンサートとなりまして、
お忙しい中お集り下さった皆々様には心より感謝申し上げます。
今回は2部構成となっており、
それぞれのセットリストはこちらになります。
19時〜19時50分:一部公演
1.証
2.カンテラ
3.天使たちの時間
4.Grow Up
5.Like a Dragon
20分間:休憩(ケーキ&ジュース)
20時10分〜21時:二部公演
1.ここに居る〜地球讃歌〜
2.Welfare〜ふれあって、つながって、輪になって〜
3.未来に残そう命の環
4.アンコール 君の明日へ
「証」では、人は幸せになるために生まれて来た、というお話をしました。
自殺者の数は年々増えています。
「生まれてこなければよかった」「生きている意味がない」
そんなはずはないと思うのです。
生きたくても生きることが出来なかった人々がたくさんいます。
人によっては「くだらない」と感じる時間でも、
ある人によってはのどから手が出るほどに欲しかった時間かもしれません。
何の為に生まれて来たのかを探すのが人生だという
メッセージを込めて演奏させていただきました。
そして、第一部のハイライト、
「Grow Up」「Like a Dragon」では、
越前市神山小学校6年生のみんなが、
オリジナルのHipHopダンスを披露してくれました!
この時が一番大きな拍手でした〜!!
実は、控え室にて、保護者のお母さんたちに髪をセットしてもらう様子を
少し見ていたのですが、みんなとっても礼儀正しく、静か、そして褒め合いっこ♪
振り付けを確認している子達もいました。
リハーサルのときも、先生の号令で、集合や整列など、
きっちり行うみんなを見ているだけで尊敬の念がむくむくと湧いてきます。
新しく振り付けをされた「Like a Dragon」は、
みんながDragonになったようで、
まさしく天界、地界、人界を自由に行き交う姿でした!
いや〜しびれました〜。
完全に〜。
そして第二部のハイライト
「未来に残そう命の環」を演奏するにあたり、
この歌が生まれた場所に住んでおられるピアノの先生、
上坂先生をお招きしました。
いつも笑顔で、謙虚で、地区の大人たち、
子ども達からも絶大な信頼を寄せられている、
ピアノが抜群に上手な先生です♪
私たちも大尊敬&大好きな先生です〜^^♪
ピアノに乗せて、
「子ども達が健康で過ごせる自然豊かな里地里山を作ろう」、
という願いが込められた歌を、
どんちゃんがいつもに増していい声で歌ってくれました。
その曲で最後、だったのですが、
なんとお客様からは「アンコール!」の声が!!!
きゃ〜!ありがとうございます!!!!
ということで「君の明日へ」を上坂先生にもピアノ伴奏を
手伝ってもらいつつ歌わせていただきました。
無事終演を迎え、神山小ダンサーズと記念撮影♪
機材を撤収し、帰りの車の中で身体の熱が冷めて行くのを感じながら
「大成功」という3文字が何度も浮かびました。
繰り返しになりますが、お集りくださった皆様、
本当にありがとうございました!
主催の福井新聞社さんも、PAさんも、
走り回るほどたくさんご尽力いただき、
ありがとうございました!
最後に。
今回のコンサートは春先から準備に入っており、
一途マネージャーを始め、ウォンツスタッフが大車輪の
活躍をしてくれたおかげで大成功と言えるコンサートになりました。
みんなのおかげで、一途はあの舞台に立てたのです。
個人的には大反省のところもたくさんあるので、
今後の成長の糧とします。
ありがとうございました!
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追伸
翌日、福井新聞社さんが記事を掲載してくださいました!
ありがとうございました!