河和田小学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

4月20日(金)は、漆器で全国的にも有名な河和田地区にあります、
河和田小学校のPTA総会にてトーク&ライブをさせていただきました♪

広い体育館に、セーラー服と学生服に黄色い交通安全の腕章をつけた
1年生から6年生までがずらりと並び、後ろには保護者の方々がずらりと並び、
久しぶりの学校ライブに燃えました〜♪

セットリストはこちらです。
1.そのままでいて
2.Let’s Go〜越前市大虫小学校応援歌〜
3.ぼくのゆめ
4.Thanks to the World

人の話を聞く、という姿勢が立派で、保護者の方々も真剣に聞いてくださり、
私たちもいつもよりゆっくりめのスピードで話せたような気がします。

「そのままでいて」では本音を持つことの大切さを。

「Let’s Go!」では歌は一生心に残ることを。

「ぼくのゆめ」では夢を叶えるコツを。

「Thanks to the World」では震災直後にいただいた支援行動への
感謝を話してから歌いました。

中でも「Let’s Go!」は手拍子とジャンプがあったのですが、
1年生から6年生まで、み〜んなが元気いっぱいに参加してくれました!

保護者の皆さんも、先生方もすっごく盛り上げてくださって、
私たちもますます楽しくなりました〜♪

「ぼくのゆめ」を歌う前、どんちゃんがみんなに聞きました。

「人間誰もが持っている楽器は?」 すると6年生の子が 「声!」 と即答!

すご〜い♪

「正解!じゃあ、その声は、どこから出す?」 「腹!」
これまた即答&ご名答!
「すげえな正解!じゃあ、声はどこに向けて飛ばすといいと思う?」
別の子が、天上を指差しました。

「そう!頭の上からボガーンと発射させるイメージで出すと、いい声出せるぞ」

その話のあとで、ラララ♪のコーラスに入ってもらったのですが、
みんな大きな口をあけて、素晴らしい歌声を聞かせてくれました。

河和田は千年以上の歴史を持つ漆器の町。

つまり、ご先祖様が何代にもわたって漆器をつくり、改良し、技を磨き続け、
それを継続してきたということです。

先祖を敬う心、物を大切にする心、美しい物を美しいと本音で言える心、
根気強く取り組む心、様々な心が絡み合って今に繋がっているのだと思います。

そんな性質を持っている河和田小のみんなと一緒に歌えたことは、
私たちにとっても有り難い経験になったように思います。

またみんなと一緒に歌える日が来るのを、心待ちにしたいと思います。

お招きくださった先生方、
本当に、ありがとうございました!

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