いつもありがとうございます。
12月10日(日)は、福井市六条小学校にて
トーク&ライブをさせていただきました。
PTAの方、先生方、児童たちに保護者の方、希望者が集まってくださり、
皆さん真剣にトークと歌を聞いてくださいました。
体育館で行ったのですが、PTAの方々や先生たちが大きなヒーターで暖めてくださったり、
私たちのためにステージにまでストーブをご用意くださったり、
控え室もポカポカにしておいてくださったりと、
「私たち、迎え入れられているな〜」というのがヒシヒシと感じることができ、
演奏前から元気をいただいていました♪(*^_^*)
今回のセットリストはこちらです。
1.Grow Up
2.Let’s Go!〜越前市大虫小学校応援歌〜
3.ONENESS
4.ぼくのゆめ
5.笑顔の記憶
6.Welfare〜つながって、ひろがって、輪になって〜
7.愛の星を守り継ぐ者(アンコール)
恒例となっております、クイズから〜(*^_^*)
Q:一途3人の関係は、親子?兄妹?三つ子?
→ほとんどの子が兄妹とあててくれました!
Q:歌詞を書いているのは誰?
→ほとんどの子が、どんちゃんを指しました。
5〜6人がみっこちゃんを指差してくれました〜!
やっぱりそう思うよね〜(*^_^*)
「ぼくのゆめ」では、夢を叶える秘訣を話しました。
お友達、先生、家族、地域の方々、みんなを大切にすること、
それが、応援してくれる人になるからね、と。
ソフトボール部の男の子たちがいたので、例え話で、
ピッチャー一人が頑張れば勝てるんじゃないよね、
みんなと力を合わせてこそ、勝てるんだよね。
つまり、夢を叶えられる。
一人の夢は、みんな(2人でも、5人でも10人でもそれ以上でも)の夢になっていくと、
パワーが集まって、叶う確率も高まっていくと思います。
「笑顔の記憶」では、事故で記憶をなくした母娘の話をしました。
みんな、じっと身を固くして話を聞いてくれました。
そのお母さんは生きていてくれたからよかったけれど、事故はいつ起こるかわからない。
生きているうちに「ありがとう」も「ごめんね」も、ちゃんと言おう、
そして後悔しないようにね、交通事故にも気をつけるんだよ、
という話をしました。
6曲を歌って時点で、終了予定時間だったのですが、すぐにアンコールをしてくださり、
「愛の星を守り継ぐ者」を演奏させていただきました。
くまちゃんが被災地にいって、
どんな心の苦しみを持った人がいたのかを話してくれたのですが、
みんな、眉間にしわをよせ、つらそうな表情でした。
そうやって、その人の苦しみを想像できる子たちであることに、安心し、
この子たちが大人になったときに、きっと復興への力になってくれるんじゃないかな、
と思いました。
アンコールまで含めますと、なんと1時間50分!
立って手拍子をしてもらったり、ジャンプをしたり、横に揺れたりと、
結構身体を動かしてのライブとなりましたが、
みなさん最後までしっかり前を向いて聞いてくださいました。
長い時間本当にありがとうございました!
お招きくださったPTAの方や、先生方、
そしてお子さんと一緒にいらしてくださった保護者の方、
そして六条小学校のお友達、本当にありがとうございました!
そして、1本しかないという、大変貴重なお酒も、
わざわざお店まで取りにいって持ってきてくださった6代目美川酒造さん
(娘さんがこの学校に通っていらっしゃるそうです)も、ありがとうございました!
みんなで大切に、味わって飲みたいと思います♪