湯尾児童館にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

6/26(日)は南越前町にあります、湯尾(ゆのお)地区にて、
街づくりイベントの一環としてトーク&ライブをさせていただきました。

場所は山間にある木がいっぱい、光いっぱいの児童館(*^-^*)

素敵な児童館

2間の部屋を仕切っていた扉を外して会場を作った後は、手作りのポスターや、
漫画のキャラクターがあちこちに飾られた部屋で、
けん玉をしてひとしきり楽しませていただきました♪

今回は90分いただいたので、集まってくださった方々と一緒に歌える曲や
一途の歌を織り交ぜて、演奏させていただきました。

一途の歌はこちらです。
・ぼくのゆめ
・ラブレター
・宝探し
・謳歌

いっぱい歌いました♪

謳歌を久しぶりに演奏したのですが、MCの時から胸が詰まりました。

この主人公の方の心中を思い、その方を支えたご家族の方を思うと、
死ぬことについて改めて考えさせられます。

そして同時に生きることも考えさせられます。

くまちゃが言っていたのは、「特別なことはしなくていいんだよね」ということです。

例えば、畑で作った野菜が美味しい、とか、
眠たい時にベッドに入った瞬間の気持ちよさとか、

そういう、普段の中に幸せってある。

頑張って頑張って、アレをしてコレをして、努力の積み重ねの上にしか、
「人生の謳歌」はないのか、というとそういうことではない。

普段の暮らしの中にある幸せを実感し、味わい、感謝することが、
人生を謳歌することだよね。

と話してくれました。

小さなことが嬉しくて幸せで、
さらにそれを表現することで周囲の人にも笑顔が伝播する、
そんな風に日々を過ごしたいものです。

よくしゃべりました♪

撤収の際、トークが入っていることがいい、
とお褒めの言葉をいただきました♪

「こんな少ない人数で申し訳ない。
これはもっとたくさんの人に聞いてもらいたいなあ」とも。

いえいえ、この距離もとってもいいんです。(*^。^*)

すぐ近くにいてくれると、「舞台に立つ人」「観客」という枠が外れ、
「一緒に歌う人」という一つの枠になるのです。

前者も一気に大勢の方々に聞いていただけるので魅力的なのですが、
小さな会場というのも同じく魅力的なのです♪

今回も素晴らしいひと時でした。

湯尾地区の皆様、ありがとうございました!

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