大虫小学校創立100周年記念式典に参加させていただきました♪

いつもありがとうございます。

10/31(日)は、待ちに待った大虫小学校創立100周年記念式典が行われました!

何が楽しみって、この日のために作った「Let’s Go!」が、
子どもたちだけで歌ってくれる、ということです♪

私たちは制作者なので、来賓としてご招待いただきました。

スーツを着て9時に大虫小学校へと向かいます。

お天気もよくって、この日のために用意された手作りのカウントダウン掲示板なども、
色鮮やかでとってもきれい〜♪

校長室にてお抹茶と和菓子をいただき、
しばらく時間があったので、「井上文庫」を見に行きました。

図書室の一角なのですが、大虫小学校出身、第47回卒業をした井上さんという方が、
現代の子どもたちの活字離れを解消できればと、
ご自分で選別された図書を大虫小学校に寄贈されたそうです。

その数なんと474冊!

どれもこれも子どものワクワク感を呼んでくれるもので、
一途もこういった子供たちの未来につながることをしたいね〜って話をしました。

時間になって体育館へと移動しました。

今までの歴史や、行われてきたイベントなどがパネルにズラリと並んでいます。

その中に、一途が大虫小でライブをさせていただいた時のこともありました〜♪

かなり凝ったつくりです!スゴイ!

越前市市長をはじめ、教育長などが並ぶ中、私たちも椅子に座ります。

子どもたちがチラチラこちらを見て、どんまゐが笑いかけると照れ笑い。

どんまゐ大人気です。

女性の司会によって式典は始まりました。

実はこの司会者の方も、大虫小学校第73回(あやふやな記憶…?)の卒業生で、
地元の放送局にてアナウンサーとして勤務し、現在は、
東京にてフリーアナウンサーとして活躍されている方でした。

そして私のお隣に座った男性は、
今回のテーマである「年輪」をデザインしてくださった方。

この方も大虫小出身です!す

ごいですよね〜。

年輪がテーマです!

来賓祝辞や、目録の贈呈、感謝状の贈呈などが行われます。

感謝状

代表でどんまゐが檀上に上がってありがたく頂戴いたしました。

そして10分ほどの休憩、という名の準備が始まりました。

ステージには巨大スクリーンが下りてきます。

いよいよ大虫小学校の応援歌「Let’s Go!」が歌われるのです。

そしてこのスクリーンには、くまちゃんが作ったPVと歌詞が流れるのです。

これを見るのも初めてだったのでワクワクです♪

準備が整い、司会者の方に促されて前の方に立ちました。

くまちゃんが、大虫小のみんなが、今までどれだけ頑張って練習してきたかを、
私がこの応援歌の紹介を、そしてどんまゐがみんなへの感謝の気持ちを伝えました。

大虫小は、人からも、自然からも愛されています!

そしていよいよスタートです!

軽快なリズムに乗って、前奏部分から子どもたちが手拍子♪

PVにも子どもたちの笑顔や、大虫地区の豊かな自然が映しだされます。

4番まである歌で、優しく歌うところや、手拍子を2拍から4拍にするところ、
いろんな注意ポイントがあったようですが、みんな一糸乱れず、
素晴らしい歌声を響かせてくれました!

元気いっぱいの大虫っ子

もう、楽しくって、嬉しくって、私も夢中で手拍子をし、歌いました〜!

ここでは、子どもたちの声を聴かせていただくためにも、私たちは楽器もマイクを使わず、
どんまゐが「次大きい声いくぞ〜!」とか
「もっと出してみよ〜!」とか応援するときに使うくらいで、
子どもたちと一緒に、地声で歌わせてもらいました。

360人を超える子どもたちの声は見事に重なり合い、
素晴らしい歌声はきっと空まで届いたことと思います!

鬼ケ岳にも、横根観音さんにも、大虫神社にも、
間違いなく届いたはずです!

大拍手にて「Let’s Go!」は終了しました。

今回、子どもたちが全力で歌ってくれて、
それを楽しむ力を引き出してくれたのは、大虫小学校の先生方です。

お忙しい中、本当にありがとうございました!!

余韻を胸に、次は武生プティトアンサンブルさんによるミニコンサート。

中でトロンボーンを吹いている方が、昔お世話になっていた整体の先生!

こんなところでお会いするとはビックリラッキー♪

そして、閉会の辞で幕は閉じました。

厳粛でありながら、思いやりと元気と愛情があふれる、
とても温かい式典だったと思います。

終了後は記念撮影のために一時退席をしたのですが、
その時子どもたちとハイタッチしていきました。

小さい手で、「パチン!」とたたいてくれたり、
照れながらそっと触ってくれたり、
勇気を出して遠慮がちにタッチしてくれたり、
みんなそれぞれでとってもかわいらしかったです♪

再び体育館に戻る時、ランドセルを担いだ子どもたちと再びタッチ。

「ありがとうね」と声をかけると
「ありがとうございました」と返してくれる子もいました〜(*^_^*)

祝賀会中に届きました!(早っ)

全体写真を撮影したあとは、会場を変えて祝賀会です。

ここでは、多くの方が次から次へと
「いい歌をありがとう!」というお礼の言葉を伝えに来てくださいました。

大虫地区にお住まいの方の三味線を聞かせていただいたり、祝辞に耳を傾けたり、
はぐるまの家に通う男の子たちによる、大迫力の和太鼓をきかせていただいたりしました。

これがまた素晴らしいこと!!

一生懸命で、全身で表現しているのは一瞬でも目を離すのが惜しいくらいでした。

この日は丹南ケーブルテレビさんに取材をしていただくことになっていたので、
最後までいることはできず、途中で退席をさせていただいたのですが、
握手や感謝の言葉を口々にかけてくださって、この歌の誕生を喜んでくださいました。

あの場にいた皆さんが、喜びを分かち合える仲間でした。

100年を迎えるという歴史的な一日に立ち会わせていただき、
子どもたちの歌声にさらなるパワーをもらうことができました。

関係者の皆様、ほんとうにお疲れ様でした!

そして、ありがとうございました〜!

後日、福井新聞に記事が掲載されました♪

福井新聞記事
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