地元のデイサービスセンターでミニライブをさせていただきました!

終始なごやか!

7月2日金曜日に、
地元の社会福祉協議会さんが行っているデイサービスセンターさんにて、
ミニライブをさせていただきました!

もう準備の時から着席してくださって、
「楽しみやわ〜♪」
「たくさん機械あるの〜♪」と、
なんだかおじいちゃん、おばあちゃんの孫になった気分でした♪

<曲目>
・ふるさと(文部省唱歌)
・虹色プラン
・ラブレター
・仰げば尊し(文部省唱歌)
・七夕さま(唱歌) の5曲です。

ライブの前に、
どんまゐがおじいちゃん、おばあちゃんにクイズを出しました。

「ぼくたち3人は、ある関係があります。どんな関係でしょーか?」
「・・・親子?」
「うん、親子だね」
「あ〜親子か〜」
「間違いないね」
「じゃあ、こっちの丸坊主の人が〜?」
「(みんな口をそろえて)お父さん」
「じゃあ、こっちの女の人が〜?」
「奥さん」
「え、娘さんじゃないかしら」
「じゃあ、ぼくは〜?」
「(みんな口をそろえて)息子さん」
くまひげ、がっくり。。。(^_^;)

そんな若干落ちたくまひげのテンションも、
おじいちゃんおばあちゃんの天真爛漫さと、
元気さ、そして足でリズムをとってくれたり、
一緒にハーモニカで演奏をしてくださるのを見て、
一気に急上昇!

涙を拭きながら聞いて下さるおじいちゃん、
おばあちゃんにを見て、私は上を向いて何度も涙を乾かしました。

終了してから、
職員の方が、おじいちゃんおばあちゃんに感想を聴いて下さったのですが
「胸がすーっとした!」
「上手だった!」
「また来てほしい」
「”茶摘み”を歌ってほしい。私ハーモニカするから♪」
「女の人、孫の嫁にほしい」・・・ヾ(´▽`;)ゝ と、
いろ〜んな感想をいただきました♪

個人的にですが、私はステージではなくて、
こういった聞いて下さる方と同じ高さでいることのほうが好きで、
目を見ながら話し、目を見て歌えるっていうのが、
ちゃんと心のキャッチボールができている気がします。

一緒に歌をうたう。

たったそれだけのようでいて、それがどれだけ嬉しく、楽しいことか。

それが、回を重ねるごとに実感できます。

そういえば、我が家は小さいときは母にたくさん童謡を教えてもらって、
おにいちゃんと一緒に歌ったり(おにいちゃん:サビ、私:コーラス)したものです。

まあ家族ですから、もともとひとつでばあるのですが、
赤の他人、という立場であっても、容易にできてしまうんですよね〜。

おしゃべりも楽しかったし、
ぜひぜひ、またオジャマしたいな〜って思いました♪

デイサービスセンターの職員の皆様、
そしておじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございましたー!

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