河野中学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

このブログはマネージャーの平田笑美香が書かせていただいております。

2月12日(日)は、南越前町にあります河野中学校にて
トーク&ライブをさせていただきました!

この日は、「50→70→ 過去〜現在〜輝く未来」

をテーマに、河野中学校創立50周年の時に作ったタイムカプセルを
20年の時を経て開封する、「タイムカプセル開封式」

が行われました。

卒業生の方が集まり、当時の生徒会長さん・副会長さんによって
タイムカプセルが開封されました。

そして当時の校長先生が祝辞を述べられ、卒業アルバムから
スキャンされた20年前の出来事がスクリーンにて紹介されました。

河野中学校、そして地域への愛情溢れるこの開封式を 一途も、
見学させていただきました(≧▽≦)

さあ、いよいよ一途ライブです!

拍手をいただいてのスタートとなりました。

今回で、河野中でのライブは3回目になります。

(1回目のブログはこちら♪)

(2回目のブログはこちら♪)

河野中のみなさんは、 2012年に行われた河野小学校でのライブを
覚えていてくれました!

本当に嬉しいです!

ありがとうございます♪

★1.ウチが希望をなくさなかった理由(わけ)

1曲目の歌の主人公は「あいちゃん」という、お友だちに愛され、
よく笑う明るい女の子です。

そんなあいちゃんの生い立ちをお話しすると、みんな真剣な表情に。

どんちゃんが
「あいちゃんが希望を失わなかった理由を、この曲から探して
 みてください」

と言ってから歌い始めました。

涙をぬぐいながら聴いてくださっている保護者の方もいらっしゃいました。

お母さんがいなくなってしまい、一緒に暮らしていたおばさんからいじめられ、
つらい思いをしても、あいちゃんが希望をなくさず、明るく生きていけたのは、
おばあちゃんが味方でいてくれたからでした。

くまちゃんが言います。

「もし、つらいことがあったら、我慢をするんじゃなくって、
 誰かに相談することがとっても大事!」

ど「大人になっても、悩みやつらいことはあるんだ。
  もし、身近に悩んでいる子がいたら、
  『大丈夫か〜?』って声をかけてあげて。
  あいちゃんにとってのおばあちゃんみたいに、
  きっとその子にとって、大きな力になるから!」

たった1人の味方の、存在の大きさをお話しました。

★2.咲き始めた花

一途のお友だちの、とある家族に起こった事件。

シンガポールへ家族旅行に行った女の子が突然倒れてしまい、
急いで病院に行ったところ 「このままだと死んでしまう」、
と言われてしまいます。

その家族の想いを乗せた歌をみなさん、
真剣なまなざしで聴いてくださいました。

親の願いは、「子どもが生きていてくれたら、それだけでいい」ということ。

保護者の方の中には頷きながら聴いてくださる方もいらっしゃいました。

ど「自殺だけは、絶対にダメ!それは、周りの人の心も殺してしまう。
  今生きているってだけで、とっても素晴らしいことなんだよ」

☆どんちゃんの夢は世界へ!トーク

ど「ここで、改めてどちゃんの秘密を紹介しちゃいます。
  どんちゃん、実は社長です!」

河野小でのライブを思い出してくれた河野中のみなさんは
「うん、覚えてるよ☆」とニッコリ笑顔(*^^*)

どんちゃんは、くまちゃん・みっこちゃんと三人で
パソコン教室を始めました。

起業当初のどんちゃんの夢は、
 *テレビに出ること
 *本を出すこと
 *日本一になること

それがなんと、全部、叶ったんです!

今のどんちゃんの夢は世界的に事業を広げること。

ど「海外には、日本にないすごいものがたくさんあるの!
  人を喜ばせる商品やおいしいもの、
  すごい考えやアイデアを持っている人」
く「日本が一番じゃないの!?」
ど「もちろん、日本が一番だけどね☆
  日本には、世界に誇れる『優しさ』があります。
  みんなは、日本人という誇りをもって、
  世界中に飛び出していける可能性があるんだよ!」

そして、この日、ライブの前に 「立志のつどい」が行われていました。

立志式とは、元服にちなんで(数え年の)15歳を祝う行事です。

将来の決意や目標などを明らかにすることで、大人になる自覚を深めます。

立志式を終えたみんなに、どんちゃんがエールを送りました。

ど「夢は、いくつあっても、変わってもいいんだよ。
  自分と、人が幸せになることを夢に掲げよう。
  そうしたら、周りの人が応援してくれて、夢が叶うよ〜!」

☆どうして勉強をするんだろう?トーク も

しかすると 「今の勉強って、社会に出たときに、本当に役に立つのかな?」
と疑問に思ったことがあるかもしれません。

それが、とっても役に立つんです!!

社会に出たら毎日が勉強です。

ど「だから、今のうちに勉強する癖をつけて、
  宿題を片づける名人になっておこう☆」
く「じゃあもし、宿題がわからなかったらどうする?」
ど「その時は、先生にきいてみよう〜!!
  そのために先生がいるんだからね」

先生方も、笑顔で頷いてくださいました(*^^*)

★3.ぼくのゆめ

この歌は、当時小学5年生だった男の子にインタビューをして
作った歌です。

どんちゃんが 「ラララ〜の歌だよ!」と言うと みなさん、
覚えていてくれました(*^o^*)

「周りの人を大切にして、仲良くしていこう!
 一番大切なのは、自分です。
 自分を傷つけたり、命を軽んじるようなことはしないで」

河野中のみなさんは、笑顔で、かつ真剣に、どんちゃんのメッセージを
聞いてくださいました。

ど「みんなが真面目に聞いてくれるのは、一途への思いやりなんだね。
  さすが河野中。みんなの優しさが伝わってくるよ!」

☆みんなは宝物だよ!トーク

タイムカプセルを開封するイベントをどうして河野中で行っているんだろう?
それは 「みんなには未来があるんだよ!」ということを伝えるためです。

先生方、保護者の方、先輩方、地域の方がみんなのために集まって、
この式を企画してくださいました。

そう、みんなのことが宝物だからなんです!

ど「みんなは大切な存在だから、自分でも自分のことを大切にしてね!」
く「自分のことを大切にできる人は、
  周りの人を応援することができるの。
  応援する人って、応援されるんだよ〜!
  そうやって、夢が叶っていくんだよ!」
ど「自分と周りの人を大切にして、
  着実に、ゆっくり大きくなっていってね」

とお話し「ここで一途の時間は終わります」と挨拶をしようとしたとき、
教頭先生が会場のみんなに向かって
「ちょっと待ってください!みなさん何か忘れていませんか?」
とお話されました。

その一声を皮切りに、なんと!アンコールをいただきました(≧▽≦)

く「やったぁ〜!!」  
ど「嬉しい〜!」

どんちゃん・くまちゃんは大感激です!

ありがとうございました(* ▽`*)

★4.団地音頭

6年前、東北で地震があったとき、津波から助かって
仮設住宅に住むようになった人々に広まってしまったのは「自殺」。

それを悲しんだおじいちゃんが 「お祭りをして友だちをつくろう!」
と歌詞を作り、一途が曲をつけさせていただきました。

くまちゃんが 「この曲は、復興支援ソングのコンテストで
日本一になったんだよ!」 と紹介すると、
とっても温かい拍手をしてくださいました(*^^*)

ありがとうございます!

先生方も、保護者の方も手をつないで踊ってくださいました☆

最後に、代表の生徒さんより花束とメッセージをいただきました。

「今日は、私たちに楽しいトークや歌をプレゼントしてくださり、
 ありがとうございました。
 一途さんの奏でる歌やお話は、考えさせられて、
 とっても素晴らしいと思いました。ありがとうございました!」

こちらこそ、嬉しいお言葉をいただき、
本当にありがとうございました(≧▽≦)

写真撮影のときも、笑顔でいっぱいでした!

最後になりましたが、 先生方がお手伝いをしてくださったおかげで
スムーズに搬出を終えることができました。

お忙しい中、本当にありがとうございました!

また、河野中のみなさんにお会いできる日を心待ちにしております(* ▽`*)

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この日に行われた、「タイムカプセル開封式」の模様は、
2月14日の日刊県民福井にも掲載されておりました!

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