三重県桑名市 城南小学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

このブログはマネージャーの笹本エリーが書かせていただいております。

1月19日(木)は、 三重県桑名市にあります
城南小学校にて トーク&ライブをさせていただきました!

体育館のステージ上に、大きなタイトルが飾られてていました!(^^)

ありがとうございます!

ライブが始まり、一途入場です♪

城南小のみんなも、先生方も、保護者の方も、
あたたかい拍手で迎えてくださいました(*^^*)

ありがとうございます!

まずは、自己紹介させていただきました!

どんちゃんが
「僕たち、一途は福井県からやってきました!
 この二人の関係性がわかる人〜?」
と質問すると、みんな口々に答えを言ってくれました。

「なかよしー!」
「きょうだいー!」

くまちゃん「たしかに〜!なかよしです。それも正解!」

どんちゃん「兄弟!そうです!よく分かったね〜〜!!」

一途は3人兄妹で、
「絆の大切さ、いじめ・自殺防止、夢の叶え方」を伝えるために、
学校で公演活動をしているバンドであることを説明しました。

★1.ウチが希望をなくさなかった理由

この曲の主人公「あいちゃん」の楽しい日常の様子を説明します。

お友達とカニパーティを楽しんでいる写真や船に乗って、
夕日を見ながらお友達とシャンパンで乾杯している写真♪

あいちゃんは、人気者でみんなに愛されている明るい女の子です。

そんなあいちゃんに、どんちゃんとくまちゃんの妹の、みっこちゃんが
インタビューしたところ、過酷な生い立ちただったことが分かりました。

くまちゃんがスライドであいちゃんの生い立ちを説明します。

く「お母さんが家出をして、帰って来なくなりました」

会場がシーンとしました。

く「そして、一緒に暮らしていたおばさんから
  いじめられるようになりました。 そのいじめは、
  あいちゃんが高校生になるまで、続いたそうです」

ど「もし、みんなだったらどうする?」

みんな、お友達同士で顔を見合わせて考えてくれました。

くまちゃんが
「あいちゃんは、逃げる場所はなかったけど、
 おばあちゃんに愛されていたから、頑張れました。
 あいちゃんが希望を無くさずに、幸せになっていく過程が
 歌の中に入っています」

と言ってから、曲がスタートしました。

みんな真剣に聴いてくれていました。

あいちゃんにとってのおばあちゃんのように、たった1人、
味方してくれる人がいたら頑張れるんだよ、とお話しました。

ど「そして先生も、みんなにとってのたった一人の味方に
  なりたいと思っているよ」

☆みんなも、たった1人の味方になろう!トーク

どんちゃんも、くまちゃんも、子ども時代にお友達から無視されたり、
いじめられたりしたことがあります。

そんなときに、誰か1人が「僕は味方だからね」と言ってくれたら
本当に救われるんです。

ど「みんなも、お友達がつらいときは味方してあげてね!」

くまちゃんが言います。

「人と違うことがダメだっていう考え方から、
 いじめが始まるんだと思います」

人と違うことを認め、周りの人を大切にすることで、
周りの人から応援されて、みんなの夢も叶っていくんだよ、
とお話しました。

★2.Revolution

写真を見てもらいながら、くまちゃんが質問します。

「この子は、男の子でしょうか?それとも女の子でしょうか?」

「男の子だと思う」 に手を上げるたくさんの子。

く「でも実は女の子なんです。」

みんな「えーーー!」

三奈先生は、体は男の子で、心は女の子として生まれました。

家族や周りの友達、先生にも変だと思われたくなくて、
ずっと隠して生きてきたそうです。

ど「ずっと隠して生きるって、つらいね。。」

一途と一緒に撮った、現在の三奈先生の写真を見てもらいながら
説明を続けます。

子ども時代、周りの目を気にして、ずっと隠して生きてきた三奈先生は、
現在、女性として周りの人にも理解してもらえていて、
バリバリ仕事もしていて、堂々と生きています。

どんちゃんが、
「三奈先生が、自分の人生に革命を起こし、
 本当の自分でいられるようになった流れが歌の中に入っています」

と言ってから歌に入りました。

みんな歌詞を見ながらしっかり聴いてくれました。

高学年の子が涙を流しながら聴いてくれていました。

何度もハンカチで目を押さえながら聴いてくださる保護者の方も。

「ストレートに自分を出せ」と言ってくれるお友だちがいたのは、
三奈先生が普段からお友だちを大切にしていたからだね。

どんちゃんが言います。

「みんなも、自分のことも、周りの人のことも大切にしようね。」

===トイレ休憩中===

☆どうして一途3人兄妹は仲良しなのか?

くまちゃんが答えます。
「幼いころから、お母さんが、それぞれのいいところを
 たくさん褒めてくれたんです♪
 お互いに認め合えるように、仲良くいられるようにしてくれました!」

☆いろんな国籍のお友だちと仲良くなれるのは超ラッキー!

城南小学校には、いろんな国籍のお友だちが通っているそうです。

そこで、どんちゃんが言います。

「小学校のときから、いろんな国のお友だちができる環境は
 とってもラッキーなこと!みんなと仲良くしようね!
 みんながうらやまましいよ〜〜!」

担当の先生が、トイレ休憩中の混雑を避けるために学年ごとに
トイレの場所を指定してくださったおかげで、みんなスムーズに
戻ってきてくれました♪

ライブ再開です!

どんちゃんが言います。

「今日は、とってもいい日です!
 この中に、今日、お誕生日の子がいます!!」

その場で立ってもらい、みんなでバースデーソングを歌って、
お祝いしました(*^^*)


「みんな、生まれたときのこと覚えてる?」
「今、一緒に暮らしていない子もいるかもしれないけど、
 みんなが生まれたとき、お母さんは、本当に嬉しかったんだよ。
 生まれた瞬間、みんなは宝物なの」
くまちゃん
「叱ってくれるのは、いじわるじゃないんだよ。
 みんなに将来、幸せになってほしいからなんだよ。
 もしみんなが会社で働いたときに、朝会社に到着して
 机でゲームばっかりして、営業先でマンガばっかり読んでいたら、
 どうなる?」
みんな「クヒ?!」
く「そう、クビになったら、
  お金もらえなくてご飯食べられなくなるよね。
  そうしたらみんな幸せになれる?」
みんな「なれない!」

だからお家の人は、みんなに叱ってくれるんだね。

ありがたいね。(*^^*)

3. My life My pace

不登校を経験した男性3人組バンド
JERRY BEANS(ジェリービーンズ)さんにインタビューをして作った歌です。

どんちゃん
「不登校の子っていつも家にいて、いいなぁって
 思ってる子もいるかもしれないね。
 でも、毎日自分を責めてるんだって。親も、自分を責めてるの」
くまちゃん
「それって、とってもつらいね」

JERRY BEANS さんは、お母さんが買ってきてくれた雑誌が
きっかっけで音楽に興味を持ち、自分を表現できるようになりました。

今はミュージシャンとして、全国の学校でライブ公演を行い、
大活躍中です(^^)!

みんな、それぞれのぺースでいいんだよと伝えてから、歌いました。

保護者の方も真剣な表情で聞いてくださいました。

曲中、目に涙を浮かべながら聴いてくださるお母さんもいらっしゃいました。

ど「どんちゃんは、こんな顔して、こんな髪型してますが、
  社長なんです!」
みんな「えっ・・・!(驚)」

どんちゃんがみんなに質問します。

「いつか本を出したいと思っている人?」
「いつかテレビに出たいと思っている人?」
「いつか何かで日本一になりたいと思っている人?」

それぞれの質問に、たくさん手をあげてくれました♪

実は、これらは、一途3人兄妹で、起業したときに掲げた夢です。

ど「これらの夢、全部叶ったの!
  くまちゃん、みっこちゃんが手伝ってくれて、
  家族もスタッフお友だちも応援してくれた。
  周りの人に応援してもらうと夢は叶うんです。
  そのためには、周りの人を大切にすること!!」
く「どんちゃんは、いつも具体的に褒めてくれたんです。
  『くまちゃんは、その笑顔がいいよね!』って言ってくれたんです!」

「この中で社長になりたい人?」(3割ほど手が上がりました!)

「先生になりたい人?」(たくさん手が上がりました!)

ど「これは、城南小の先生が素晴らしいからだね!」

先生方も、ニコニコでした(*^^*)

みんなが夢を叶えるために!

くまちゃんが「褒め方のコツ」を教えてくれました(*^^*)  

(1)まずは、相手のことをよく観察すること!  
(2)そして、相手のいいところを、ニッコリ笑顔で伝えてあげること!

お友だちのことも、先生のことも、お家の人のことも褒めて、
周りの人を大切にしようね、とお話しました。

★3.ぼくのゆめ

お母さんが大好きな、小学校5年生の男の子にインタビューして
作った曲です。

どんちゃんが、
「歌詞の中に出てくる「かあさん」という言葉に
 自分が大好きな人を当てはめて聴いてください」

と言ってから歌いました。

みんな、手拍子をしたり、手を揺らしたりしながら聴いてくれました(*^^*)

先生方も、ありがとうございます!

最後にどんちゃんが、大きい声で言います。

「楽しい人生にしたいよね。
 みんな、楽しい人生にするために生まれてきたと思うの。
 誰も泣きたくないし、いじめられたくないし、からかわれたくないの。
 みんな幸せになりたいの、笑顔になりたいの!
 そうなるためには、まず、自分が笑っちゃおう!
 つらいときは、先生とかお家の人に相談して。
 みんなの力をかりて、みんなで幸せになっていこうね!」

代表児童からお礼の言葉をいただきました。

「素敵なトークとライブをありがとうございました」

こちらこそ、素晴らしい時間をありがとうございました!

そして、とってもかわいい花束も頂きました!(*^^*)

ありがとうございます!

退場する一途の元へ、元気いっぱいハイタッチをしに来てくれる子もいました♪

どんちゃんもくまちゃんも、とっても嬉しくて笑顔いっぱいでした!

また城南小学校のみんなに会える日を、楽しみにしています!(^^)

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