永平寺町 松岡小学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

11月19日(土)は、永平寺町にあります松岡小学校にて

「心ふれあいデー」が開催され、
一途がトーク&ライブをさせていただきました!

6年生がお花のアーチを用意してくれて、
私達はそこを通って登壇させていただきました♪

まずは自己紹介から〜♪

くまちゃんの年齢に「ええ!?」と驚き、

どんちゃんの「44チャイです♪」に笑ってくれました^^

そして、どんちゃんの
「クイズ!この中で歌詞を書いている人は誰でしょう?
 ヒントは女性です!」

という答え丸わかりのクイズにも笑って答えてくれました♪

★1.ウチが希望をなくさなかった理由

主人公の「あいちゃん」を写真で紹介しました。

あいちゃんのプライベート写真を見せて
「何食べてる?」
「何に乗ってる?」
という質問に、
「カニー!」
「ボート!!」
と元気いっぱい、わくわく声で 答えてくれます♪

そう、とっても楽しそうだよね!

人生をエンジョイしているよね〜!と。

でも彼女の生い立ちは、ちょっと驚きです。

そんな暮らし、みんなだったらどうする?と聞いてみると、
真剣に考えている様子で、親と顔を見合わせている子もいました。

歌い始めると、みんなスクリーンの歌詞を見ながら聞いてくれました。

お家の方の中には涙を拭いながら聞いてくれる方もおられました。

☆たった1人の味方がいればいい トーク

あいちゃんの最大の味方は、おばあちゃんでした。

 ありがとうを言うこと

 仲間と助け合うこと

 笑うこと

おばあちゃんを通してそれを学んだあいちゃんは、
今、その通りに生きて、充実した毎日を過ごしています。

味方が1人いれば、救われるかもしれない。

その味方に、みんながなってあげられるといいね。

また、今の生活があたりまえじゃない、
ありがたいことなんだってことを あいちゃんが教えてくれたね、
とお話しました。

☆子どもだって、親を支えられるよ トーク

子どもは親に守ってもらえている存在だけど、
親を支えることだってできるよ!

それは 「ありがとう!」 の言葉。

もしそれが恥ずかしくて言えないのなら、
「ごはん美味しかった!」 でもいいんだよ、
感謝も気持が伝わるからね、とお話しました。

★2.咲き始めた花

4人家族に突然ふりかかった「娘の生死に関わる病気」。

この説明でも、みんな真剣です。

親がどんな思いで娘を救いたかったか、
その心情がたくさん詰まった歌を歌いました。

みんなスクリーンの歌詞を見つめて聞いてくれました。

☆親はなぜ叱るの? トーク

一途も、本当によく叱られました!

「早く起きなさい!」
「いつまでゲームやってるの!」
「宿題したの〜??」

こうやって叱られたことがある人〜?と聞いてみると、
やっぱりみんな手があがりますw 

だよね〜〜!

どうしてこうやって毎日毎日叱ってくれるんだろう?
いつかみんな社会に出て働くよね。

なのに1ヶ月毎日遅刻してたらどうなる?

1年生「くび」

そう、クビになっちゃうよね。

クビになったらお給料もらえる?

「もらえない」

お給料なかったら、ごはん買える?

「買えない」

ご飯買えなかったら、生きていけないよね。

それが親はイヤなんです。

子どもには「長生きして欲しい!」って思っているんだよ。

だから毎日叱ってくれているんだね。

だって、みんなは「宝物」だから。

お家の人にとって、子どもは「宝物」なんだ!

宝物のように大切に思っているから、 みんなに毎日ご飯をくれて、
服も買ってくれて、 学校にも行かせてくれているんだよ。

自分だけが宝物じゃないよ。

お友達だって宝物。

だから、その宝物を大切にしようね、とお話しました。

☆夢を叶えるコツ トーク

夢を持っている人〜?と聞いてみると、
6割くらいの子が手をあげてくれました!

この中で、
いつか自分で本を出したい子いる? (ちらほら)

テレビに出たい子〜? (さっきより増える)

なんでもいいから日本一になりたい子〜? (さらに増える!!)

どんちゃんは今、会社の社長なんだけど(えっ!!と驚きの声w)

実はいくつか夢を叶えてみて、秘訣がわかりました。

夢を叶えるには、まず自分が頑張ること。

さらに、お友だち、お家の人、先生を大切にすること!

そうすると、応援してもらえて、夢が叶って行くんだよ〜。

でも、大切にするって、具体的にどういうことだろう?

ということで・・・

☆褒め褒めゲーム

2人ペアになって「褒める」にチャレンジしてもらいました!

相手のいいところを探して言葉で伝える。

それが一体何を生むのでしょうか?

これら写真をご覧いただければ、もう一目瞭然ですね〜♪

中には12個以上言えた子もいて、みんなで拍手を送りました!

「大切にする」というのは、相手が笑顔になるように言動を選ぶこと。

逆に言えば、イヤな言動をとらないということ。

このゲームでは自分が知らなかった良い所を知れた子もいました。

そんな新発見もできる褒め褒めを、お家でもやってみてね〜と伝えました♪

☆=お手洗い休憩=

一途は本当に仲がいいの? トーク

お手洗いにいくみんなを待ってくれている方々にお話しました。

一途が時々聞かれる質問。

「本当に仲がいいんですか?」

はい、本当です^^

一緒に起業をしたのが2000年なので、もう16年共に働いています。

一途の活動もおかげさまで9年目。

私たち兄妹は、互いを尊敬しています。

なぜ尊敬できるのかというと、両親の育て方だったんじゃないかなと。

父も母も、私たちを比べることは一切しませんでした。

分かりやすく言うと、
「弟はできるのに、なんでお兄ちゃんができないの」とか。

一度も聞いたことがありません。

「もう、お兄ちゃんは〜〜〜〜ほんとにかわいいんだから〜〜〜」

っていうのはよく言われたそうです。
(実際に母の日記にはオネショをするくまちゃんに困りつつも
 「かわいい」と書いていますw)

それが、くまちゃんにとって自己肯定になったわけです。

両親は兄妹それぞれ違っていてでいいんだ、というスタンスで、
各々良いところを伸ばすように声をかけてくれました。

そのおかげか、私達もお互いにそれぞれの良いところを尊敬し、
苦手なところは助け合うということができるようになったのだと思います。

親の影響は、この40歳を過ぎてもずっと受け続けています。

ありがたいことです。。

★3.ぼくのゆめ

当時小学校5年生男子にインタビューをさせてもらった歌です。

家族を大切にし、世界平和を願う子です。

親は、子の一生の味方、応援者です。

親からの応援を受けて、夢を叶えて行くと思う、とお話してから歌いました。

中にはラララを歌ってくれたり、

指揮をしてくれる子もいました!

ありがとう〜♪

★4.団地音頭

東日本大震災で被災したおじいちゃんが作った歌です。

踊るためにも、みんなに立ってもらいました〜!

手をつなぐ踊りなのですが、どんちゃんが
お家の人と手をつないでもいいかもね〜♪と言うと、
照れる子がいたり、お母さんに抱きつく子がいたり♪

かわいいです〜(*^^*)

みんなで元気いっぱい、踊りました〜!

歌い終えて、お辞儀をすると、なんと「アンコール!」の声が!

ありがとうございます〜〜〜!!!

★5.Grow Up

小学校2年生の女の子が教えてくれた
「諦めなければなんでもできるようになる!」
という言葉から生まれた歌です。

みんなでたくさんジャンプをしました!

校長先生もありがとうございます!

この歌で本当の終演となり、みんなと記念撮影〜!

そして、一途なこころと、
あやとりを代表の子たちに プレゼントをしました♪

受け取ってくれてありがとう♪

再び、みなさんの拍手に送っていただきました〜!

松岡小のみんなが、このまま健康で毎日を過ごし、
周りの人たちを大切に(褒め褒めしながら☆)し、
ゆっくり大きくなっていって欲しいなと思います

お集りくださった皆々様、寒い中、最後までお聞きくださり
ありがとうございました〜!

最後になりましたが、 PTAのみなさんが搬入撤収とたくさんお手伝いくださり、
おかげさまでスピーディーに準備と片付けを終えることができました。

助かりました〜♪

ありがとうございました!

また松小っ子に会える日がくるといいなと思います

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