福井市 六条小学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

10月22日(土)は、5年ぶりに福井市 六条小学校に
お邪魔させていただきました♪

(5年前の様子はこちら♪)

今回はPTA家庭学級の一環で、テーマは
「お友だちを大切にする、親への感謝、地域と絆」です。

リハーサルを終えると、教頭先生が
「ライブ後となる4校時は、親子道徳の時間になります。
 1、2年生は家族の絆をテーマに、
 3〜6年生は友情、思いやりをテーマに授業をする予定です。
 このライブを受けての授業になるので、
 各担任は、メモをとりながらライブを見るかと思います」

なるほどなるほど!

ということは、それに関することもライブの
トークに入れると良いわけですね〜!

こんな風にご希望をおっしゃっていただけると
私たちも手探りで話すのではなく、
伝えるべきことにフォーカスして話せるのでとても助かるのです〜♪

ありがとうございます!

さて、舞台袖で入場のタイミングを待っていると、
PTA会長の挨拶に大声でお返事をする六条っ子たちの声。

その元気の良さに私たちもニッコリ!

一途も元気に行くぞ!と気合いが入ります♪

オープニングムービーの私たちに手を振ってくれる子たちも! (きゃわゆい)

駆け足で入場する私たちを拍手で迎えてくれました〜!

自己紹介のあと、どんちゃんが
「六条小学校は、とってもいい学校ってわかりました!
 先生方も笑顔で挨拶してくださったし、
 学校もみんながちゃんと掃除をしているからピカピカ!
 一途公演のポスターまで作ってくれた!

 愛情がいっぱいの素晴らしい学校だね!
 みんな幸せものだね〜♪」

と言うと、子どもたちも嬉しそうでした〜♪

★1.ウチが希望をなくさなかった理由(ワケ)

この歌を作るにあたりインタビューさせて頂いた女性の紹介をしました。

大好きなアーティストのライブを見に行ったり、お友達のお誕生会をしたり、
海をクルージングしたり♪

いつも笑顔で、お料理上手なかわいい女の子です。

でも、生い立ちは驚きの連続でした。

保護者の中には、身を乗り出してこの説明を聞いて下さる方もおられました。

そして曲中には涙を拭う方々も。。

★誰かの味方になろう! トーク

6年生はこれから中学校に行き、お友達もいっぱい増えると思うし、
悩みごとも出てくるかもしれない。

もし、誰かが悩んでいたら、味方になってあげて欲しい。

たった1人でも味方になってもらえると、
その人は救われるかもしれないよ、とお話しました。

★2.咲き始めた花

この歌も、インタビューに答えて下さったご家族のお話をしてから歌いました。

みんな行儀よく、スクリーンを真剣に見つめながら聞いてくれました。

★親が子に怒る理由は? トーク

「早く起きなさい!」
「ランドセル片付けなさい!」
「Youtubeいつまで見てるの??」

たまに「うっさ!」と思うことあるよね。 (子どもたち笑う)

「宿題、今やろうと思ってところなのに〜!」

って、みんな言ったことあるよね。 (子どもたち、もっと笑う)

でもなんでそう言ってくれるんだろう?

それは、大人になって働き始めてから毎日遅刻してたら
クビになっちゃうってことをよ〜く知っているから、
お家の人は心を鬼にして怒ってくれるんだよ。

★子どもが病気になったときの親心 トーク

子どもが風邪をひくと、親は 「ごめんね」 って思ってるんだよ。

というと、みんなキョトンとした顔に。

 体冷えさせちゃったのかな。。

 お布団かけてあげなかった私のせいだな。。

そんな風に、自分の責任だって思っている。

それは、皆のことを愛しているから。

大事に思っているからだよ。

★夢を叶えるコツ トーク

「いつか本を出したい人ー?」(数人)

「いつかテレビに出てみたい人ー?」(さっきより多い)

「なんでもいいから日本一になってみたい人ー?」(一番多い!)

どんちゃんはね、会社を作った時に、この3つの夢を掲げたの。

その夢はどうなったか??

実は、叶っちゃいました!!

なぜ叶ったかというと、くまちゃんとみっこちゃんがいたから。

1人で頑張るより、3人で頑張るほうが、パワー出るよね!

みんなはお友だちに優しい言葉をかけているかな?

傷つくような言葉を使っていないかな?

夢を叶えるためにも、お友だちを大切にしようね♪

★3.ぼくのゆめ

この歌では、たくさんの子が歌ってくれました〜!

あとで聞いた話ですが、この音楽をなんども学校でかけて
「曲のタイトルあてクイズ」なんかもして下さっていたのだとか!

く〜〜〜〜〜嬉しすぎます!!

先生が一緒に歌って下さるのにも、本当に感激でした。

泣きながら聴いておられるお母さん方を見て、

★親が1人であっても トーク

中には、お母さんだけ、あるいはお父さんだけ、
というお友だちもいるかもしれない。

でも、それを悲しんだりしなくていいよ。

なぜなら、そのお母さんは、2倍、3倍と愛情をあげたいって思っているから。

お父さんも、2倍、3倍と愛したいって思っているから。

離れて暮らしていても、絶対に子どものことを忘れることはない。

毎日思い出して、心配をしているからね、とお話しました。

★褒め褒めゲーム!

2人ペアになって、30秒間お友だちを褒めまくるゲームです。

「今までの最高記録は12個です!
 ほめほめで、日本一を目指してみよう!」

という呼びかけに、子どもたち、一生懸命チャレンジしてくれました!

6年生の女の子と、低学年の男の子が12個言えたということで、
みんなで拍手しました!

人は1日で変わる(成長する)ことがある。

毎日勉強をして、毎日変化しているんだよ。

どんな小さいことでもいいから、その変化を見つけたら、
褒め褒めしてあげてね♪

そうすると、お友だちもどんどん増えて行くよ、と伝えました。

★自殺は絶対だめ! トーク

実はどんちゃん、会社を立ち上げてから苦しいことがいっぱいあったの。

借金もいっぱいあって、もう死んだ方がマシなのかなって思うこともあった。

でもね、今は違う。

マジで死ななくて良かった!!

生きてたから、今、とっても幸せ♪

みんなもね、悩みはあると思う。

悩みはあっていいんだよ。悩みがない人生なんてつまんない。

だから、周りの人に相談をして、自殺をしないで欲しい。

長生きして欲しい。

どんなにつらいことがあっても、心は自由だからね。

「絶対うまくいく。大丈夫!」 って思えばいいんだよ、とお話しました。

★4.命を詩にして

車椅子で生活するまきちゃんが作った歌を歌いました。

「私 死にませんでした」から始まる歌を、みんな神妙な面持ちで、
でも食い入るようにスクリーンを見ながら聴いてくれました。

★自信をつけるには? トーク

それは挑戦をすること!

ひょっとすると、失敗するかもしれない・・・ って心配かもしれないけど、
ぜ〜んぜんOK!

だって、10個失敗しても、その分成長できるから!

そうなれば、自分に自信がつくよ〜♪とお話しました。

★5.Grow Up

諦めない心を教えてくれた、当時小学校2年生の女の子に
インタビューをさせてもらって作った歌です。

みんなに立ってもらい、手拍子してもらいました!

そして元気いっぱいジャンプも〜♪

保護者の皆さん(おじいちゃん、おばあちゃん)も、
立って手拍子などしてくださいました〜!

校長先生もありがとうございます!

終わった直後、どんちゃんの 「もう一曲、いく?」 という言葉に、
大拍手をいただきました!

調子にのったどんちゃんw

「記録的にはアンコールもらったことにします!」

と言うとみんな大笑いでした〜^^

★6.団地音頭

体育館に集まった方々全員で踊りました!

子どもたちのお尻フリフリがかわいくてかわいくて、
胸がキュンキュンでした!

おじいちゃん、おばあちゃんもとっても笑顔で、
それを見てもまた嬉しく心がポカポカになりました!

六条小学校の皆様、本当にありがとうございます!!

最後に校長先生よりご挨拶を頂きました。

「去年も一途さんを呼ぼうとチャレンジしましたが、
 日程が合わずでした。
 今日のライブは春に予約をしまして、
 とっても楽しみにしていました!
 感想は言葉じゃ言い表せない”なんも言えねぇ!”です^^
 期待以上の感動でした!
 一つ質問をよろしいですか?
 一途さんは、なんでそんなに仲良しなんですか?」

と質問もしてくださいました!

くまちゃんが
「性格は、3人バラバラです。
 でも、それぞれに良いところがあり、尊敬しています。
 助け合えるのでとても感謝しています」

答えると
「お互いを認めて、大事にするということなのでしょうね。
 子どもたちだけでなく、私も大変勉強させていただきました。
 ありがとうございました!」

校長先生にそうおっしゃっていただけるなんて、
大変恐縮で・・・でもとっても光栄で・・・。(><)

ありがとうございます!

という言葉以上に 感謝の言葉を探しても見つからず、
ただ深々とお辞儀をするばかりでした。

そして記念撮影!

最後は、みなさんの拍手にて舞台袖へと退場させていただきました。

一途スタッフの話では
「手がちぎれんばかりに拍手してる子もいました!」とのこと。

わ〜〜ありがとうね〜〜〜!!!

舞台袖には、再度校長先生がお越し下さいました!

一途ライブを見るのはこれが3度目だそうで、
前回は清水東小学校に着任中の時。

そのライブを見て、六条小のみんなにもぜひ、
と思ってくださっていたそうです。

「一途なこころ」もお受け取り下さいました♪

校長先生の「子どもたちのために」という強い愛情は 担任の先生方にも引き継がれ、愛情&指導という形になり、子どもたちは、親の愛情に包まれつつ、
それを受け取り、また地域の方々も全体をまあるく見て、協力を惜しまない。

そんな美しい形で、この六条小学校はでき上がっているんだな〜 と思いました。

最後になりましたが、PTAの皆様が私たちの搬入を見るなり、
小走りにやってきて鞄もおろさず、スリッパも履く前に
お手伝いをしてくださいました。

「自分より先に相手を大切にする」 という行動に感動すると同時に、
子どもたちもこの背中を見ているんだな〜と思うと
本当にいい学校だな〜って思いました。

司会の方も流れるような進行で、素晴らしかったです。

また六条っ子に会える日がくるといいなと思います♪

ありがとうございました〜!

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お土産のお菓子も、ありがとうございます♪

甘いおやつが美味しい季節ですね〜うふふ

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