鷹巣幼小中学校のお友達から感想文が届きました〜♪

いつもありがとうございます。

今月9日に文化祭でライブをさせていただきました
福井市 鷹巣幼小中学校のお友達から、感想文が届きました〜♪

嬉しいです〜〜!

ありがとうございます!

みんなとってもきれいな字ですね〜♪

このブログにも一部抜粋をしてご紹介させていただきたいと思います。

◇小学4年生—
いろいろな人の話を歌にまとめて歌っていることがすごかったです。
私も3人みたいになってみたいと思いました。
*
わたしは、自分がわらっていることが大事なんだとわかりました。
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一途さんたちの歌には、気持ちや力が入っていて、とても元気づけられました。
わたしが本当に本当に気に入った歌の名前は「ぼくのゆめ」です。
思いやりや、その子の気持ちがあふれでるほどの歌でした。

◇中学2年生—
私が今まで風邪をひいたり病気になったりしたとき、
親が「自分のせいなのではないか」と思っていたことを初めて知りました。
私が今こうやって普通に生きていられることに感謝しないといけない
と思いました。
*
私が一番気に入った曲は最初に歌ってくださった
「ウチが希望をなくさなかった理由」です。
この子のお父さんはいなくてお母さんは家を出てしまって
おばさんからはいじめや暴力を受けていたにも関わらず
前をむいてめげずに私たちと同じように生きていることを知って
「とても心が強い子なんだなあ」と思いました。
そしておばあちゃんの助けが大きかったのだと思いました。
私はこの女の子と一途さんに勇気をもらうことができました。
*
僕は、以前に来て下さったときに一途さんの曲を聞いていいなと思ったので、
当時車やウォークマンで聞いていました。
今回、「咲き始めた花」を聞いてとても感動しました。
こういう歌を歌って、全国に広め、僕のように感動させてほしいです。
一途さんはとても良い仕事をしているなぁと感じます。
*
今の私たちの状況では考えることのできない生活をしていた人のお話や、
過酷な生活をしている人を題材にした曲を聞き、とても心にひびきました。
これからは、あまり下向きにならないようにしたいと思いました。
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今回の一途さんのお話を聞いて、日常をもっと大切に生きようと思いました。
*
特にフィリピンの貧しい子たちを知ってかわいそうだと思いました。
ぼくは普段お腹いっぱいごはんを食べることができたり、
好きなものを買ってもらったりしているのはありがたいことだとわかりました。
普段の生活を当たり前と思わず生活していきたいと思います。

◇先生—
先日の講演でのお話や歌、胸にしみました。
とても辛い現実の中、生きている方たちがいることは、
私も知識として知っておりました。
しかし、いざ、お話を聞くとあまりにも生々しく、
心が締め付けられる思いでした。
そんな現実の中、前向きに強く、たくましく生きている方たちの言葉を、
思いを伝えてくださったあの歌には、心ふるわされ、
何度も涙をこぼしそうになりました。
生徒たちも感じ入ることがあったのでしょう。
歌やお話にいつも以上に耳を傾けていました。
周りにはいない、自分たちよりも過酷な現実を生きている方たちを想い、
そし今ある自分のことを考えるよいきっかけとなりました。
自分のことや身近な人間関係で悩むこの時期に、世界に視野を広げ
思いを巡らすことで、また一つ成長ができたのではないかと感じております。

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以上です。

中でも中学生のみんなは、とても丁寧なお手紙の書き方で、
背筋が伸びる思いでした!

日常を振り返り、ちょっぴり世界にも目を向け、
自分の将来を考えている子もいてくれて、あのライブをして良かった!
と心から思えました♪

学校って、小さいけれども、子どもたちにとったら「社会」です。

小さいゆえに気苦労もあると思いますが、
こうして全く知らない人の人生をトークや歌で聞くことで 日頃の気苦労、
悩みも軽くなる子もいます。

自分がいる生活圏内以外の世界を知るって、大切なことですね。

鷹巣幼小中学校のみんなが、広い視野のもと、
大きく羽ばたいていってくれるといいなと思います♪

最後になりましたが、
お忙しいなか感想文をとりまとめてくださった先生方、
本当にありがとうございました〜!

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