名古屋市 吉根中学校のみなさんから、感想文が届きました〜♪

いつもありがとうございます。

6月末にライブをさせていただきました 名古屋市 吉根(きっこ)中学校の
みなさんから、 感想文をいただきました〜!

ありがとうございます!

ちなみにその時のブログはこちらからどうぞ♪

一部抜粋になりますが、こちらにもご紹介させていただきたいと思います♪

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一途さんのトークの中には、たくさんのメッセージが込められていて
そのひとつひとつが、今日このライブを見た誰かの人生を
変えるのかもしれないと考えると、言葉の力、生きることの大切さ
そして、人が人に与える力というのは、とても大きなものだと
改めて感じることができました。
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いつか、自分がいてよかったと思えるようになりたいです。
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今まで(今も)人に認められる(ほめられる)と、「そんなことないよ」
と否定していました。
理由は、嫌われてしまうのでは、と怖がっていたからです。
これからは素直さを大切にしていきたいです。
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自分は小4の時まで、よく悪口を言われていました。
そのストレスで 心が真っ黒になりそうだったところに、
親が声をかけてくれたので その憎しみは晴れ、
5年生からは友達が多くなりました。
今は友達がたくさんできて幸せです。
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中学生でもわかる内容を歌ってくれたのと、
歌にするほど大事だとは思ったことがなかったので良い刺激になりました。
これからは親や祖父母とやさしく親切に触れ合いたいです。
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不登校の人がどんな気持なのか全然知らなくて
「ずるいな」「自分も休みたい」と思っていた。
そんな風に思っていて悪かったな、ひどいなと自分で思いました。
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「スピーチ」ではなく「トーク」だったので、気楽に楽しめました。
今のところいじめはみあたりませんが、もし誰かに辛いことがあっても
すぐに気づけるように、いろんな人と仲良くなりたいと思いました。
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私の学校にも学校にあまり来ない子がいるのですが、
その子も1人で悩んで苦しんでいるのかなと思いました。
だから私たちにできることは、その子が学校に来てくれたとき、
温かく迎え入れることなんじゃないかと思います。
それから歌詞の中にあった親の気持です。
いつも一緒にいて当たり前で、親の気持なんてあまり考えていなかったけど、
この歌を聞いて、 私は親に大切にされているんだと気づきました。
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改めて命の大切さや仲間の大切さを知ることができました。
平和に行きていることはとても幸せなんだと思いました。
また不登校の人にも悩んでいることがあるんだと思いました。
これから少しでも多くの友達の味方になってあげられたらいいなと思いました。
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一途の歌は迫力がありました。
人の人生をあらいざらいに聞いてしまって、それを歌詞にするのが
他とちがって新鮮な感じがしました。
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一途さん、すごかったです。
もし誰かが困っていたり悲しんでいたら「助けてあげよう」 という気持で
あふれました。
そして命を大切にしてきちんと生きようとおも改めて思いました。
世界にはいろんな人がいるけれど、その中に生まれて来た1人の私として、
これからたくさんのことに挑戦していきたいと思います。
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「今、大人で成功している人共通点は、
みんな子どもの頃に苦労してるってこと」といっていたのが、
すごく、心にきました。
今結構いそがしくて、ほんとつらいし、つかれるので、
すごくいやだと思っていたので、感謝しています。
それと、いろんな家庭環境の人達の話を歌にしていたのが すごかったです。
いつも親には不満を持っていたけどこれを聞いたら、
自分のためだったんだと思い、後悔しています。
*
不登校をしたことがあるので、とても共感できる歌詞で 感動しました。
歌詞にその人の想いがこめられていて良かったと思います。
一途のみなさんは、とても明るく元気で見ているだけでとても楽しかった です。
私もつらいことがあっても、明るく楽しい未来を想像して、
一生懸命生きていこうと思いました。
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複雑な家庭や、不登校や、いじめがなくなったらいいのにって思いました。
でも全てをなくすことはむりだし、いじめをされた人の心の傷を
完全に直すことはできない。
過去におこったことは変えられないけど、
これからその人たちを支えられるようになりたいと思いました。
昨日お母さんに注意を受けましたが、口うるさくいうのは、
私のためだと思うと、大切にされていると実感できました。
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ぼくは、ああいう歌を、全国で流して欲しいと思っています。
なぜなら、今でもいじめや虐待を受けている人はいます。
その人たちを勇気づけて欲しいと思いました。
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一途さんは「この世の中には、いじめ、家庭内暴力などで
不登校になっている人もいる。その人の味方に、
1人でもいいからなってほしい」と言っていました。
私は当たり前ではない、幸せな日々を過ごせていることに感謝し、
苦しんでいる人の味方に少しでもなってあげれたらいいなと思いました。
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心にものすごくひびきました。とくに3つ目の曲は力強く、
歌詞に共感しました(鳥肌たっちゃいまいした)。
自殺しないこと、1人で悩まないこと、教えられました。
そして、個人的に一途の歌がスキになってしまいました。
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命の重さを実感しました。
簡単に死にたいとか、不登校の人って楽だなとか言ってはいけないと
改めて思いました。
生きたくても生きられない人もいるし、苦しみながら家にいる人もいる。
支え合うことを忘れず、学校生活を送っていきたいと思いました。
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小学5年の時に一途が吉根小にきてくれたこと、すごくおぼえています。
あのときは「ぼくのゆめ」を歌ってくれてとても感動しました。
そしてこのとき夢が決まりました。
ぼくは救急救命士になる。
夢に向かってがんばるので、一途も夢に向かってガンバ!
*
僕の周りには笑顔で楽しく過ごしている人がほとんどで、僕も楽しいです。
しかし、こういう何気ない生活が、
どんだけありがたいかなんて考えたことがなかったので、
明日からの1日1日を大事に生きたいです。
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一途が教えてくれた現実や、事実は、心に刺さりました。
でもでも、その現実、事実から立ち直って頑張っている人がいると思うと、
尊敬するし、感動もしました。
一途のみなさんが伝えてくれたことがこの世の人全員に伝われば、
いい世になると思うし、いじめた側、いじめられた側、両方の気持を
分かってくれる人が大勢出てくると思う。
私自身、現実、事実を胸に刻み「味方」になれるように生きていきたいです。
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1人味方になってあげるだけで、1人の命が救えると教えてもらい、
いじめられている人や悩んでいる人がいたら味方になりたいと思いました。
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初めて会う人の心を温かくしたり感動させたり、
何かを伝えることができるということが、とてもすごいことだと思ったし、
それを歌で表現したりしていて、将来は音楽関係の仕事につきたいので、
とても感心しました。
自分は手や足があり、言葉も話せるのに、すごく悩んだり、
できないことですーっとくじけたりしていたけど、このお話のおかげで、
友達や、自分の命に感謝しようと思いました。
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「たしかに」「わかるな」と思ったことが多々あり、泣きそうになりました。
不自由でも夢をもっている人や、きちんと意味があって不登校をする人もいる。
世の中にはいろんな思いを抱えながら生きている人がいる。
私は時々「ここにいたくない」「私なんていなくてもいいんだ」
と思ったことがあります。
でも3曲目を聞いて、「なんでそんなことを思ったんだろう」と思いました。
今日の一途は、私にとって今年一番心に響いたことでした。
これからも勇気をもって生きていきます!!

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真剣な思いを乗せた感想ばかりで、1枚1枚、
じっくり拝見させていただきました。

ありがとうございました!

一途の歌を聞くことすらつらい、と思う子もいるかもしれません。

一途はずっとそういう子のそばにいることはできないけれど、
同じトークと歌を聞いた子たちは「誰かの力になりたい」と
本気で思ってくれています。

互いを支え合い、これからもずっと仲が良くて、
高め合える吉根中学校のみんなでいてくれるといいなと思います♪

お忙しい中、感想文を取りまとめてくださった先生方にも
心から感謝申し上げます!

ありがとうございました〜〜!!!

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