大野市 有終東小学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

12月15日(火)は、大野市にあります 有終東小学校にて
トーク&ライブをさせていただきました♪

こちらでライブをさせていただくのは、4回目となります。

2013年2月18日のライブ

2013年10月20日のライブ

2014年11月21日のライブ

一途のことを覚えてくれている子たちも たくさんいました!

くまちゃんの年齢当てクイズ、答えを言ったら、
「え”え”ーーーーーー!!!!!」とみんなびっくり!

帽子の中を見せると、

今度は大爆笑!

足をバタバタさせたり、手で床をドンドンして笑う子たちもいました♪

☆お誕生日おめでとう!トーク

どんちゃんが改まって言います。

「今日は、12月15日、今日が誕生日の子がいます!」

どんちゃんが学年と名前を言ってその子に立ってもらい、

みんなでお誕生日の歌を歌いました〜!

☆みんなは宝物!トーク

全員お誕生日があるよね。

ケーキを食べたり、プレゼントを貰ったり「おめでとう」と
言ってもらったりすると思う。

今お家の人と離れて暮らしている子も、親は誕生日をちゃんと覚えていて、
遠くからでもお祝いしてくれているんだよ。

つまりみんなは愛されている、かわいいかわいい宝物なんだよ。

「そんなの、ウソ!!」 という子もいるかもしれない。

「だったら、ポッキーいっぱい食べさせてよ」
「だったら、なんでゲームをさせてくれないの?」
「なんで、早く起こすの?」

みんなこのどんちゃんのトークを聞きながら大笑いです。

もうみんなわかっているね♪

そのまま大人になってしまったら、会社はクビになっちゃうんだよね、
というお話をしました。

★1.咲き始めた花

もし、どんちゃんのこの大切なギターをバキッて壊されたら、
すっごくショック!

それは、人をいじめることと一緒。

宝物であるお友達を、傷つけたり、意地悪しちゃだめだよね。

特に親は、子どものことを心から宝物だって思っているんだよ、
とお話してから歌いました。

★2.My life My pace

小学生から中学生まで学校に行きたくても行けなかった
少年たちの心をお話しました。

大好きなお母さんを悲しませている・・・
僕はなんて悪い子なんだ・・・
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・
世界はもう止まってしまった・・・
夢も持っちゃいけないよね・・・

そんな苦しみの中から助けられたことや、自分の考え方の変化によって
今は胸を張って活動しているJERRY BEANSさんを紹介しました。

彼らが生きる上で掴んだ真実は
「マイペースでいい。人はそれぞれペースが違う」 ということ。

みんなスクリーンを見て真剣に聞いてくれました。

☆絶対に自分から死んじゃだめ!トーク

くまちゃんはいじめられたし、どんちゃんもクラスの子から
無視されたこともある。

でも、今はとっても幸せ。

それはなぜか・・・??

「死ななかったから!!!」

☆フィリピンの田舎を見てみよう!トーク

フィリピンには、日本と同じように
「大都会」もあれば「田舎」もあります。

その「田舎」の風景を写真で見てもらいました。

ゴミの山で暮らし、学校にも行けず、ご飯も満足に食べられない。

将来の夢も、学校に行けないからどんな職業があるのか知らず、
夢を持てない子もいる。

でもここにいるみんなはどう?

とっても恵まれているよね。

当たり前に思うことも、当たり前じゃないんだよ、とお話しました。

★3.ぼくのゆめ

みんなに立ってもらって、手をゆらしたり、
手拍子をしてもらいながら歌いました♪

一緒に「ラララ♪」を歌ってくれる子もいました〜♪

★4.Let’s Go!〜越前市大虫小学校応援歌〜

みんなでジャンプをしてもりあがりました〜!

歌い終わると、すぐに座り込んじゃう(笑顔で)子もいて、
全力出し切りました〜!

ライブ終了後、代表の男の子は
「いじめられた人の気持ちが分かりました。
 僕はこれからも、誰もいじめたくないし、
 いじめのないようにしていきたいです」

と話してくれました!

真剣な目で、心に響く挨拶をありがとう〜!

一途を呼んでくださった先生方、ありがとうございました!

お友達の元気の良さに、私たちも元気をいっぱいもらえました〜!

またチャンスがあったら、一途を使ってくださいね〜♪

この記事をSNSでシェア!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です