いつもありがとうございます。
先月ライブをさせていただきました、坂井市 兵庫小学校のみなさんから、
感想文が届きました〜〜!
ありがとうございます!!
ちなみにその時のライブの様子は【こちら♪】
「親子ふれあい教室」だったので、親子でライブを楽しんで いただいたのですが、
感想も親子で書いて下さいました!
====1年生====
子:どんちゃんがうたをうたっているところがじょうずでした。
親:1年生の子どもには、ただ、うたったり、おどったり、道徳というより
楽しい時間になってしまったかな?と思いましたが、
きちんと話を聞いて、覚えていて、「咲き始めた花」では
「大変なことがあったけど、元気になってよかったね」
と、何度も、他の話も、親子で会話できました。
できないことがあっても、あきらめず、自分の力でやれるところまで
やる。と、生活でも勉強でも、人より遅いけど頑張ってほしいことを
伝えました。
「当たり前のことができること」のありがたみも知ることができました。
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子:ぜんぶのうたがすてきだったです。
親:子どもはまだ1年生で「一途」の歌の内容までは理解できては
いませんでしたが「ぼくのゆめ」の歌詞には子どもなりに
思うことがあったのか、一緒に声を出して歌っていました。
また、家に帰ってからもこの曲を聞きたいと言ったことに
とても驚きましたが、うれしくも思いました。
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子:おんがくがとてもたのしかったです。
かぞくがいてとてもしあわせです。
親:とても感動したコンサートでした。
お父さん、お母さんのありがたみ、ジ〜ンと心にひびきました。
子どもにもいい機会だったと思います。
ホント普通の日常が幸せですね。
毎日家に帰って来たら、今日も1日ありがとうって思いますね。
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子:いのちをうたにしてと言う歌の「でも見つけたのです」
というところがかんどうしました。
親:子どもの純粋な心で、ああいう歌に触れる機会はとても大事だと
感じました。大人の私も感動しましたが、7歳の今だから、
特に意味があると思いました。ありがとうございました。
====2年生====
子:うたにあわせておどってきもちよかったです。
親:本当にあったことを詩にして歌っている歌は心にひびきました。
このようなコンサートなどで何か感じてくれる子どもに
なってほしいなと思いました。
====3年生====
子:今日、コンサートがありました。
「一ず」という人たちがきてくれました。その人たちは、
本当にあったびょう気のことを歌にして作っているので、
すごいなぁと思いました。私は「一ず」がとっても
大すきになりました。楽しかったです。
親:実際にあったことを歌にして、命の大切さを歌でみんなに
届けていることは素晴らしいことだと思いました。
色々な病気と闘ってがんばっている人達がいる歌を聞きながら、
去年娘が足の病気になった出来事と重なり、涙が出て来ました。
子どもにも、いつも命の大切さを話しているので、
これからも命について語り合っていこうと思いました。
====4年生====
子:一途のみなさんがきた時、前とぜんぜんかわっていないなぁ
と思いました。
一途のみなさんは、命にかかわる歌をうたっているので、
とてもかん動しました。
これからは、一途のみなさんのように、やさしくなりたいです。
親:45歳になっても夢をあきらめないくまちゃん、
43歳でいくつもの会社の社長であるどんちゃん、
さまざまな実話を詩にかきとめるみっこさん、3人それぞれ
今を大切に生きているんだなあと感じました。
世の中には苦しいと思っている人もたくさんいるかもしれない
けれど、自分にしかできないことは必ずあって、
不要な人はどいないと感じました。
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子:一途の歌は、みんな感動しました。病気の人、しょうがいの人、
東北地しんのことも話してくれました。
ぼくは最後にみんなでおどったことがすごく楽しかったし、
一途の人と一つになれたのでよかったです。
親:初めて一途の歌を聞きました。
歌詞と歌と照らし合わせて聞いていたら、
目がうるうるになってきました。一途の歌はすごいと感じたし、
命の大切さも学ぶことができました。
子どもにも命のことをしっかり伝えていきたいです。
====5年生====
子:びょうきになった人のくるしさがよくつたわりました。
それを歌にかえているのがすごいです。とてもいい歌でした。
親:今回一途のコンサートを初めて見ましたが、実際に話を聞き
作られた歌詞には考えさせられるものがありました。
元気に産まれて元気に育っていること、そしていつも怒られたり
注意されてばっかりいる我が子も、世界にたった1人の大切な
子どもだということを、あらためて思いました。
このコンサートをきいて子どもが大きく成人するまで、
成人してからもずっと見守り続けようと思いました。
とても良いコンサートでした。
ー
子:とてもはくりょくがあって、すごかったです。
一番最後の1曲目前は、覚えていて、おどるのが楽しかったです。
親:心のこもったすばらしいコンサートでした。
泣けて笑えて感動して!学べるところがたくさんありました。
「みんな違っていい」「自由に聴いていい」「親の子に対する気持ち」
「子が家族(母)に対する気持ち」心に響きました。
1番いいことは、3人兄妹が仲の良いことですね。
====6年生====
子:全部本当にあったことで歌を作っているので、
とてもびっくりしました。コンサートのさいごには、
みんなでおどったりして、とてももりあがったし、楽しかったです。
親:前回は「一途」コンサートを見られなかったので、今回は楽しみに
していました。全部の歌詞が心にしみる歌で、感動しました。
子どもたちも覚えているみたいで、口ずさんでいる子たちもいて、
よかったと思います。最後は楽しく踊っている子どもたちを見て、
顔はニッコリ、心はホット温かくなりました。
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子:立っておどったり、ジャンプしたりするのがとても楽しかったし、
一途の作った曲は、いろんな意味がありました。
親:歌を通して大切なことを教えて頂いたと思います。
歌詞から伝えて頂く、相手の思い、人への優しさ思いやりと
伝わって来るたくさんの思いに支えて頂く感謝を心にとどめて
行ってほしいと思います。
子どもたちも歌を覚えています。
今はまだ歌詞の意味が理解出来なくても、
いづれ分かる時が来ると思うとうれしく思います。
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子:とってもいい歌でした。
お祭りの歌もあって、とっても楽しかったです。
親:一途は子どもから聴いていたので、
兄妹でやっていることは知っていました。
障がいの女の人の歌が心に残りました。
子どもが赤ちゃんの時に入院していたのですが、
障がいの子たちと一緒に暮らしていたので、
その子たちは元気かなと思い出しました。とてもいい歌でした。
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以上です。
本当に、本当に、ありがとうございます!!!
子どもたちの「いきていてけんこうでしあわせです」という言葉、
お母さん方の子の過去、現在、未来を想う言葉、どれも心に染みました。
親子の愛はどこまでも深く、広くずっとずっと続くものですね。
またチャンスがあれば、是非ライブをしにお邪魔させていただければと思います。
感想文をとりまとめて下さった先生方にも感謝申し上げます。
ありがとうございました〜!