いつもありがとうございます。
2月13日(金)はホテルイースト21東京にて、
eco japan cup & REVIVE JAPAN CUPツインコンテストの
表彰レセプションが開催され、「団地音頭」でグランプリを頂いた一途は
石巻のみなさんと一緒に参加させていただきました〜!
いつもは、石巻市南境第7団地の集会所でお会いするメンバーですが、
今回は東京の瀟洒なホテル!!
ロビーで再会するなり全員テンションMAXです♪♪
「夢みたいだねえ」「もう感無量だよう」「涙でちゃうよう」 と、
再会を喜び合いました♪
まずはリハーサルから。
立派な会場にはステージが作られ、そこには金屏風!
左右には大きなスクリーンも配置されていました。
リハーサルで、力強いどんちゃんの歌に乗せて、
みんなで立ち位置を確認したり、踊ってみたり、
ずっとずっとみんな笑顔♪
まるで女子高校生のようにはしゃぎながらの楽しいリハーサルでした♪
さて、いよいよレセプションが始まりました。
まずは今回受賞された皆々様方と一緒に、記念撮影!
レセプション会場には、食事の用意がされたテーブルがたくさん並んでおり、
指定された席につきます。
団地音頭の踊りを考案してくれたひまわりのみなさんと
石巻復興支援ネットワーク(やっぺすさん)たちは、
ピンクのハッピとねじりハチマキ!
そして歌詞を考案した安藤さんは、新品のスーツに身をつつみ、
奥様もかわいいワンピースがお似合いです!
一途は、マネージャーたちが考え、休みを返上して作り上げてくれた
それぞれのテーマカラーのハッピを着ました!
まずは主催者であります
エコジャパン官民連携共同推進協議会2014実行委員会委員長 木俣信行氏の
ご挨拶から〜!
そのあと次々と今回受賞された方々のプレゼンを聞かせていただきましたが、
みなさんの創意工夫と発想力にどれも驚きでした!
さて、いよいよ出番です!!
ステージに立ち、どんちゃんからのご挨拶と、
安藤さんからのお礼の言葉が述べられました。
被災から歌詞を作るにいたった経緯のお話のとき、
ずっとざわついていた会場も水を打ったように静かになり、
みなさん真剣にお聞き下さいました。
実は安藤さん。
「ひょっとして、挨拶しろって言われっかな?」 という可能性を感じ、
「一応準備するか」と、 便せん3枚に挨拶文をしたため、
奥様と一緒に推敲を重ね、 暗記してきたそうです。
奥様は
「もし詰まったら、言ってあげようと思って、私も憶えてきたの。
でも、本当の話だから、スラスラと言えたね〜♪」
と後で教えてくださいました。
これぞ夫婦愛です・・・T T
いよいよ歌と踊りが始まりました!!
ひまわり会のみなさんと、やっぺすのみなさんと、一途とで、
安藤さん夫婦とどんちゃんを囲むようにして踊りました!
ちらちらと見えるみんなの笑顔は、本当に眩しくて、
「このシーンを一生、憶えておこう!!」と何度も思い、
まばたきをするのが惜しいくらいの気持ちでした。
聞いて下さった皆様も、お手拍子をしてくださり、
会場が一体となって盛り上げてくださいました〜!
皆様、ありがとうございました!
ステージを降りようとすると、司会の方が 「少々そのままお待ちください」と。
ほよよ? と思っていると、
なんと、ひまわり会さん&やっぺすさん&安藤さんたちから、
一途への花束のサプライズプレゼント!!
こんなにいっぱい〜〜〜!!!
もうお花畑です!
いつももらってばかりの私たち。
元気を渡しに行っても、元気をくれて、笑顔を渡しに行っても、笑顔をくれて、
応援を渡しに行っても、応援をくれます。
底抜けに優しい皆さんと一緒にスペシャルな時間を過ごせて、
とっても幸せでした〜!
ちなみに、この時の様子はこちらからご覧頂けます♪
また、Ustreamでも配信されました。
今でもこちらからご覧頂けます♪
★01:19:00頃〜出演しております♪
発表後には、たくさんの方々とご挨拶もさせていただきました♪
中には福井県出身のかたがおられたり、福井県で仕事をしたことがあったりと、
意外にもご縁がある方が多くて驚きでした♪
その間、レセプションは続けられ、ひまわり会のみなさんは
ステージで発表するみなさんを多いに盛り上げておられました〜!
いつだって、どこだって優しいみなさんです。
その後は場所を変えて福井テレビさん、福井新聞さんの取材を受けました!
そしてみんなと記念撮影も♪
表彰レセプションが終わった後、近くの居酒屋さんへと歩いて行き、
全員でかんぱ〜〜い!!!
ぞれぞれが今日という日に感謝し、喜び合い、讃え合い、笑い合いました。
「あの地震があった時は、全てが終わったと思ったけど、
まさかこうやって東京の居酒屋でワイワイやるなんてねえ!
一途さんのおかげだよ〜!」
「いやいや、み〜んなのおかげだよ。
誰が欠けてもこの場はなかったんだよ!」
何度も何度もそんな話をしました。
そして団地音頭の振り付けの話になったとき、
「手を合わせる振り付けはね、
あん時小さい子からじーちゃんばーちゃんまで亡くなったでしょう?
みんなの冥福を祈るためのものなんだよ」
「両手をひらひらしているのは、みんなにおいでおいで、ってしてるんだよ」
と振り付けの意味を教えてくれました。
知らずに踊っていたのですが、それを聞いたどんちゃんも私も涙をこらえきれず。。。
そしてひまわり会のみなさんも、涙を拭い。。。
こんなに明るくて楽しい方々の後ろには、やはりあの時の傷が横たわり、
絆を失った癒えない悲しみがあるのだと改めて感じました。
あの地震があるまでは、大きな家に暮らし、庭の手入れをしたり
友人とお茶っこしたり、親戚を呼んだり、どこへでも遊びに行ったり、
ごくごく普通に暮らしていたのに、今は薄い壁で仕切られた
4畳半2間の仮設住宅暮らし。。。
でも、前を向いて、新たな出会いを大切にし、新たな絆を作っている姿に
「力になりたい」と強く思うと同時に、
またそのご縁に一途もつながっていられることに深く感謝しました。
4月にまたみなさんに会えるので、それを楽しみに
「泣かないよ、またすぐ会えんだからね♪」 と笑顔でバイバイをしました!^^
ひまわり会のみなさん、安藤さんご夫婦、やっぺすさん、このたびは、
本当にありがとうございました〜!
また会える日を心から楽しみにしていま〜〜す♪♪
最後になったけど、一途マネージャーの
ひさみちゃん、のりちゃん、チーフ、すまいる、エリーには、
HUG&Kissを!
そして日頃から一途の活動を見守ってくれているウォンツグループのスタッフ、
そして一途の家族みんなにも 心からの大感謝を捧げます!
翌、2月14日には早速福井新聞に掲載いただきました!
佐藤記者、ありがとうございます〜!!
さらに翌月3月15日には、石巻かほく新聞さんにも掲載いただきました!
ありがとうございます!!