1月25日(日)は、福井市にあります 東安居(ひがしあご)小学校にて、
〜絆<見えないチカラ>〜をテーマにした公演をさせていただきました♪
6年前にも公演させていただいており、
当時1年生だった子が、6年生になっているとのこと!
(驚 そんなことを車で話しながら学校に到着してみると・・・
すごーーい!!! 貼り絵だーーーーー!!!!
こんな立派な飾りを作って下さるなんて〜!!><
ありがとうございます!
これで私たちのテンションもうなぎのぼり♪
さらに控え室には、こんなイラストが!
おしぼりに、お菓子に、飲み物もいっぱい!
PTAの皆様、本当にありがとうございます〜!
今回のセットリストはこちらです♪
1.咲き始めた花
2.命を詩にして
3.ぼくのゆめ
4.本当のあなたに戻れるのなら(佐々木詩菜)
5.Grow Up
6.団地音頭(アンコール)
「咲き始めた花」では大病を煩い、命の綱渡りを長い間続けた女の子は今、
夢に向かって頑張っているという本当の物語を話し、
みんなもお花と一緒で、これから自分のお花を咲かせてね、
というお話をしてから歌いました。
「命を詩にして」では、人生で3回もお医者さんに「死んでしまうでしょう」
と言われたけれど、強い気持ちで生きている女性を紹介しました。
その方は、走ったり遊んだりできることは、当たり前じゃない。
だから死なないで欲しい、と話してくれたことをみんなにも伝えました。
今ひょっとして辛いことがあるかもしれないけれど、
「自由は心の中にある」。
辛いのは今だけ。
大人になったら、外国に行こう、車を買おう、結婚しよう、
とたくさん楽しいことを想像してみよう、辛いこともちょっとだけ
なくなるかもしれないよ、とお話しました。
「ぼくのゆめ」では、夢を叶えるためには
「言葉が大切」なんだよということをお話しました。
1人の力は小さいけれど、仲間が集まると大きな力になる。
応援したり応援されたりできる。
応援されると、夢が叶う!
じゃあ、応援される人になるには、どうしたらいいだろう?
答え:人を褒めること♪
そんなお話をしてから歌いました^^
「本当のあなたに戻れるのなら」という歌は、一途の大親友、
佐々木詩菜ちゃんが作った歌で、詩菜ちゃんに登場いただき、
歌ってもらいました〜!
娘から母への思いやり、そして母から娘への思いやり。
お互いが「幸せになってほしい」と願っているのにすれ違い、
結果、娘が命を捨てようとまで思った時、お母さんが救ってくれた、
という歌です。
きれいな声で歌う詩菜ちゃんの 隣にいる私が泣きそうに。。。く〜〜><。
お客さんも、涙・・・。
「Grow Up」では、みんなでジャンプをして盛り上がりました!
お家の方々もありがとうございます!
アンコールをいただき、「団地音頭」を歌って踊りました!
生きている家族がいること、帰る家があること、友達がいること、学校があること。
どれも当たり前じゃない、と被災地の方が教えてくれた言葉を
みなさんにお伝えしました。
手をつなぎ、命の温もりを感じ、絆を確認する、
そんな時間になっているといいなと思います♪
終了時には子ども達が花束と一言感想もくれました〜!
全員で記念撮影もパチャリコ♪
佐々木詩菜ちゃんの偉大なるお母様ともパチャリコ♪
校長先生にも、vol2となる「一途なこころ」を贈呈しました!
東安居小学校のPTAさんがとってもとっても協力的で、
搬入&撤収を手伝って下さるのはもちろん、
寒い体育館を早くから温めて下さったり、開始時に盛り上げて下さったり、
終了時にも花束をご用意くださるなど 隅から隅まで、
ずずずい〜っと思いやりいっぱいで私たちをおもてなしして下さいました!
これだけ愛情深い親御さんたちがいる東安居小学校だから
子どもたちも安心して、元気いっぱい、子どもらしく過ごせるのだろうな〜
と思います♪
またいつかお会いできると嬉しいです!
本当にありがとうございました〜!!!
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後日、日刊県民福井さんが小冊子「一途なこころ」について
記事にしてくださいました!
高橋記者、ありがとうございました!